『LOST DIMENSION』 プレイ日記　vol.6
第2階層　原初の記憶
　第2階層からは、サブクエストもサラッとプレイ記にしていきたいと思います。
　そして、後述しますが、ここから若干の制限を設けていきます。

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Main Quest 非情の塔
　ここは、高所に宝箱があるので、ナギを配置したいところですが、戦績の事も考えて、
　出撃回数が少ない方から、ヒメノ・マルコ・アギト・マナ・ヨウコを配置しました。
　この戦績、誰かを突出させるのは、ちょいとマズいので……。

　フィールドは中央に高台があり、その周辺に円を描くような道があります。
　敵はすべて、道に配置されており、一方から攻めるか、左右に分かれて攻めるか選択を迫られますね。
　固まるほどのことでもなさそうなので、左右に分かれますか。
　左の道にはショウ・マナ・ヨウコ、右の道にはアギト、ヒメノ、マルコを進ませます。
　1ターン目で、左右どちらの組もイレクス・デオを撃破。
　2ターン目では、ショウたちの組がアシストをうまく発動させ、敵2体を撃破しました。
　アギトたちの方は、1体を倒し、もう1体も大きなダメージを与えたものの撃破には至らず。
　さて、ここで高所にある宝箱を開けるために、機動力の高いアギトを別行動させます。
　調べるポイントもあったので、ショウも一緒に向かわせて、ポイントと宝箱を回収。
　下に残っている敵を倒してミッションクリアです。



　さて、前々からクエストが終わるたびに、皆の声が聞こえてきていたショウ。
　何でも、これは心の声というよりは、未来の声なんだそうです。
　そして、その中に違和感のある声が複数……。
　厭な気配を感じる声が裏切り者のものかもしれない、と考えたショウは、
　このヴィジョンを利用して、裏切り者の特定を開始します。
　ここから、新たなシステム “ヴィジョン” が使用できるようになりました。
　ヴィジョン画面では、各キャラ同士の信頼度、戦績ランキングを見ることができます。
　かなり重要なのが戦績ランキングで、戦績が悪く、活躍していないユニットは票を集める傾向にあるのです。
　互いの信頼度が高いと、戦績が悪くても投票しなかったりするみたいですが、
　可もなく不可もなく、みたいな場合、大抵、戦績を元に判断しているっぽいので、
　あまり誰かの戦績を突出させてしまうと、そのユニットが裏切り者だったときに苦労するというわけ。
　よって、なるべく戦績は横並びにしておき、裏切り者が判明したら、そのユニットの戦績を抑え、
　票を集めるようにした方が良さそうです。
　そして、ヴィジョンで最も重要なのが、『ヴィジョン履歴』 。
　これは、ショウが聞いた不審な声の数と、そのときの出撃メンバーをまとめたものです。
　1つの階層につき、不審な声を発するのは3人。
　その3人の中の1人が裏切り者なので、3人をどうにかして特定しなければなりません。
　最も簡単なのは 「不審な声が3人いる」 または 「不審な声がいない」 組み合わせを見つけること。
　そこで “白” が確定し、そこからユニットの組み合わせを変えることで、裏切り者候補を絞り込めます。
　つまり、何度も戦闘を重ねれば、必ず裏切り者は判明するということに。
　しかし、それでは面白くないので、ちょっと制限を設けます。
　裏切り者を特定するために、ユニットの組み合わせを変えて出撃できるのは、
　メインクエストおよびサブクエストの初挑戦時のみ。
　各クエストを1回ずつプレイしても尚、裏切り者が特定できなかったときには勘でいきます。
　戦績ポイントを調整するための戦闘は、ユニットの組み合わせを既出のものにすることにしましょう。
　裏切り者を特定できるか否かは、恐らくストーリーにも関わってくると思うので、
　1周目はすべて特定できないかもしれない……という条件でプレイすることにします。

【ヴィジョン履歴】
　①　ヒメノ ／ マナ ／ ヨウコ ／ マルコ ／ アギト　　　不審な声×2





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