2014年12月18日
運命に身を任せすぎる姿勢
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.27
役割上は兄弟であるサー・ファララの助太刀をすべく、ブラッディ・ボーンズの隠れ家へ向かったカルネサラータ。
しかし、サー・ファララは初対面の兄弟に下ネタを放つような人物だった。
本当にこいつと兄弟で良いものだろうか、と本気で思い悩むカルネサラータであった。
役割上は兄弟であるサー・ファララの助太刀をすべく、ブラッディ・ボーンズの隠れ家へ向かったカルネサラータ。
しかし、サー・ファララは初対面の兄弟に下ネタを放つような人物だった。
本当にこいつと兄弟で良いものだろうか、と本気で思い悩むカルネサラータであった。
【ファクションクエスト : ブラッディ・ボーンズの物語】 ブラッディ・ボーンズと話す
【エティンメア ~ウドゥアス~】
ブラッディ・ボーンズは洞窟の最奥に居るようです。
見ると、上半身裸ではあるものの、外見は普通のフェイと変わりないような男性がこちらへ歩いてきました。
ウィドウのときもそうでしたが、魔物扱いされている奴と普通のフェイって黴には見分けが付かないなぁ。
ブラッディ・ボーンズは、“魔女” によってカルネサラータの情報を得ていたようです。
最後の捕虜を見捨てれば、何故物語を変化させることができたか教えても良いと言うブラッディ・ボーンズ。
物語では、常にサマー・フェイの英雄が勝利し、その敵には敗北の運命しかありません。
しかし、ブラッディ・ボーンズは、自分の物語を変える力を手に入れたもよう。
力を与えたのは、“魔女” と呼ばれる者なのでしょうか。
ということは、サー・サグレルが殺されたのも、魔女が物語を変化させたからなのでしょうか。
ハウス・オブ・バラッドでは、ウィンダメアの烈女という名が何度か出ていましたけど、
その女性が魔女なのかな?
ここでブラッディ・ボーンズに捕虜を解放するよう説得することもできました。
成功率は50%を少し上回るくらいで、あまり高くはありませんが、やってみるとすんなり成功。
ただし、戦闘が回避できたわけではありません。
捕虜は解放するけれど、お前たちには代わりに死んで貰う…というわけです。
【ファクションクエスト : ブラッディ・ボーンズの物語】 ブラッディ・ボーンズを殺す
【エティンメア ~ウドゥアス~】
Σ( ̄ロ ̄lll) もうちょい頑張れよ!!
戦闘開始直後、カルネサラータを無視して走り始めたブラッディ・ボーンズ。
どうしたのかと思ったら、サー・ファララを狙っているようです。
まぁ、どうせ死んで復活する運命なんですから、できるだけ囮になってもらって……と思ったら、
カルネサラータが追いついたときには既に死んでいました……(´Д`|||)
いくら運命だって言ったって、少しは時間稼いでくれよ。
完全にファララの囮効果を期待していたため、敵に囲まれる形で取り残されてしまいました。
こりゃ、リンチされかねないので、レコニングモードを使ってしまいます。
かなりHPが高いブラッディ・ボーンズ。
それでもレコニングモードの時間を半分も使えば、倒すことができました。
残りの時間でスプライトたちを倒します。
今のところ、ハードモードでもレコニングモードを使えば、ボスを無抵抗のまま倒せるんですけど、
これって序盤だからなのか、ゲームそのものが難易度ヌルいのか、どっちなんでしょうね。
【ファクションクエスト : ブラッディ・ボーンズの物語】 サー・ファララを復活させる
【エティンメア ~ウドゥアス~】
あらかじめ貰っていた復活のポーションを使えば何事もなかったように蘇るサー・ファララ。
凄い勢いで、むくっと起きあがっただけなので、何の感慨も湧いてきません(;´Д`A
取り敢えず、ファララは新たなサグレルとなったカルネサラータの実力は認めたようです。
そして、ブラッディ・ボーンズの物語が変化したことについてウェンセン王に報告しようと提案されました。
【ファクションクエスト : ブラッディ・ボーンズの物語】 ウェンセン王の元へ戻る
【ハウス・オブ・バラッド ~英雄院~】
報告を受けたウェンセン王は、物語の変化に危機感を抱きます。
そしてカルネサラータに、サー・サグレル自身の物語を演じてくるよう頼みました。
まずは、物語の保存について研究している司書・テンワの元を訪れる必要があります。
ここでブラッディ・ボーンズのクエストは完了し、続けて次のクエストが始まりますが、
ちょっと他のクエストが終わるまで待っていて貰いましょう。
【サブクエスト : 罪の極み】 ステランの日誌を探す
【ダレンタース ~ハクシ~】
ハクシのフィールドに1つだけクエストアイコンがあったので、これを受注してみます。
ステラン・レイタンは採掘会社 モータス・マイニング社の検査官。
同じく検査官のホレス・テスペロと共にスプリットロック洞窟の調査中でした。
しかし、単独で調査に入ったテスペロが、いつまで経っても戻ってこないと言います。
同僚のことも心配ですが、彼が持っていった自分の日誌のことも気になるレイタン。
日誌は調査に関するすべてが記録されており、検査官にとって重要な仕事道具なのです。
助力を申し出たカルネサラータは、テスペロと日誌の安否を確かめることになりました。
スプリットロック洞窟はレイタンの居るキャンプの横にある橋を渡った先にあります。
それにしても、危険で1人では入れないようなところに2人で調査に来てどうしようと言うのでしょう。
テスペロが戻ってこなかったから、初めて危険性に気づいたと?
うーん……この世界の洞窟って、どこもかしこも危険でいっぱいな気がするんですけどね。
【サブクエスト : 罪の極み】 ステランの日誌を探す
【ハクシ ~スプリットロック洞窟~】
道中、手に入れたオークスタッフという雷属性のスタッフを装備してみたのですが、
洞窟内でフェアゴータを相手にしていたら、妙なことに気づきました。
4体いっぺんに相手をしていたフェアゴータのうち、2~3体がぼんやり突っ立っています。
こいつらあんまり攻撃頻度の高くない敵なんだなぁ、と思っていたのですが、そうではありませんでした。
どうも雷属性で麻痺してしまっているもよう。
雷属性ってそんな効果あるのか…。
麻痺付加の属性は別にあったから、雷でも麻痺するとは思いませんでした。
バーゲストと戦ったときには、ちっとも麻痺しなかったので、フェアゴータは雷に弱いんでしょうな。
さて、ほどなく洞窟の最奥に到達しました。
すると半ば予想していたことではありますが、ホレス・テスペロは既に死んでいます。
彼の遺体から日誌を手に入れると同時に、近くにあった檻からも別の日誌を発見しました。
日誌を書いたのは、あるカルト教団を潰すため、キャネロックに雇われた人物のようです。
ところが、反教団側だと思っていたケスカという女性に裏切られ、教団に囚われてしまいました。
教団は攫った人々を檻に閉じ込めておき、儀式の生贄として用いていたそうです。
そして、元々そうだったのか変化してしまったのか、ケスカは人ではないものに姿を変えていました。
彼女が生贄たちを喰らう音を暗闇で聞きながら、檻から抜け出せるまで痩せ細る日を待つ書き手。
そこで日誌は終わっています。
檻の中には白骨がありましたから、恐らく脱出できないままに死んでしまったのでしょう。
近くには祭壇のようなものがあり、血にまみれています。
大量の骨も落ちていましたが、少なくともテスペロの遺体は食べられた形跡がありません。
テスペロの死は、この教団と関係が……Σ( ̄ロ ̄lll) ありまくりですね!
帰ろうとしたところ、地面からリアンシーが出現。
ガリガリの身体で手足が樹の枝のようになっており、まさしく日記にあったケスカそのものです。
咄嗟に放ったダガーがヒットしたため、連続攻撃を叩き込むことができ、そのまま撃破に至りましたが、
こいつがテスペロを殺したのも間違いなさそうですね。
【サブクエスト : 罪の極み】 ステラン・レイタンの元へ戻る
【ハクシ ~スプリットロック洞窟~】
あとはレイタンに日誌を渡せばクエスト完了です。
特に教団に関する情報や、新たなクエストはありませんでした。
キャネロックの名前が出てきましたけど、村に行ってみたら何か解るでしょうか?
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Posted by 黴 at 23:11│Comments(0)
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