『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記　～塩漬け生肉の冒険～　vol.23
　デラックの遺跡で死ぬことになっていたアガースの宿命を変えてしまったカルネサラータ。
　フェイトウィーバーとして素直に喜ぶことができないらしいアガースと共に、
　デラックの最奥にある運命の祭壇を目指します。

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【メインクエスト ： 光の中へ】　アガースと共にデラックを探索する
　【デラック　～運命の祭壇～】
　扉を開けるとアガースが 「運命の祭壇だ」 と言います。
　え、何処に？と思って視点を動かしたところ、そびえ立つ岩の塔の上に青白い光が見えました。
　岩に巻き付くように階段が見えるので、これを上って行けってことなんでしょうね。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　アガース浮かれすぎだろ！！
　猛ダッシュで階段を上っていきやがります。
　お前、さっきまで後ろを付いてくるだけだったじゃねーか。
　楽しみにしすぎだろ、こいつ。
　慌てて追いかけていくと、目的の祭壇を見下ろす位置でアガースが立ち止まっていました。
　どうしたのかと思ったら、ムービー付きで二スカル・ブラッドハンターという敵が登場。
　大きさはコボルド程度ですが、両手が剣のようになっており、移動・攻撃共にかなり素早いです。
　回避で逃げても追いすがられ、ものっそいビビったものの、一度ダガーを当てれば、
　簡単に怯むので連続攻撃が可能でした。
　逆に言うと、初撃を当てるまでが怖いなぁ…。

　アガース曰く、デラックの遺跡はこの祭壇のためにあり、その中心にあるのが “宿命の石”。
　かつてフェイは、この宿命の石を用いて、フェイトウィーバーに運命の読み方を教えたと言います。
　宿命の石に触れれば、運命なき者であるカルネサラータについても何か解るかもしれません。
　よーし、どんどん触っちゃうぞー(*´∇｀*)
　Σ(￣ロ￣lll)　何か出てきた！！　
　石の台座がクルッと回って光が出てきたかと思うと、カルネサラータに吸い込まれていきました。
　そして石の中心から円柱状の部分が、にゅるっと出てきて宙に浮かんでいます。
　そんでもって、宿命の書というアイテムも入手。
　ただし、読んだり使用したりすることはできません。
　(*´ェ`)　………で？
　よく解らないのでアガースに聞いてみましょう。



【メインクエスト ： 光の中へ】　アガースに話しかける
　【デラック　～運命の祭壇～】
　カルネサラータが触れただけで宿命の石が壊れ、中から宿命の書が出てきたことに驚くアガース。
　この書は初代フェイトウィーバーがフェイの知識を得るために用いたものです。
　これを読み解けば、カルネサラータのことも色々と解るでしょう。
　運命を持たず、他人の運命も変えられるカルネサラータは、世界に大きな影響を及ぼすに違いありません。
　使い方によっては、誰かを救うことも滅ぼすこともできるはずです。
　運命を解かれた後に残るのは自由と、その自由による危険のみ。
　…とそのとき、アガースの耳に不審な物音が聞こえてきました。
　カルネサラータを狙うツアサが襲撃してきたのです。
　そこへ不意に現れたエリン・シアーが、ツアサの指揮官の首を掻ききりました。
　たくさん寄り道していたので、お久しぶりのエリン・シアーですね。
　そんでもって、彼女ってフィネス系だったのか。
　ドカルファー族のフィネスって、かぶりきってる……(´Д｀;)
　せめても女性主人公にしなくて良かった……。
　アガースはマイト系だし、主人公がソーサリー系ならバランス取れてて良いのかもな。



【メインクエスト ： 光の中へ】　ツアサを倒す
　【デラック　～運命の祭壇～】
　ムービー開けの画面には向かい合って立つアガースとカルネサラータ。
　しかしミニマップには、赤いマーカーがわんさか迫ってきています。
　ん？フェイトゲージ溜まってるな。
　ここは迷わず、レコニングモードでしょう！
　迫り来るツアサ・レイダーを千切っては投げ千切っては投げ。
　遠くの方からエリン・シアーが走ってくるのが見えましたが、彼女が到着するより早くカタが付きました。
　全員、運命の糸を断ち切ってやったうえでフィニッシュブローです。
　倒れた敵の腹部に逆手持ちしたロングソードを突き刺し、勢いよく引き抜くと大量のXPが手に入りました。



【メインクエスト ： 光の中へ】　エリン・シアーと話す
　【デラック　～運命の祭壇～】
　エリン・シアーと初対面のアガースが、いぶかしげに彼女を問い詰めています。
　一方、彼女の方はアガースには用はないと言わんばかりの態度。
　やはりカルネサラータがツアサに狙われるのは、運命を変える能力が原因のようです。
　どうやって、ツアサが運命の祭壇を突き止めたのかは解りませんが、エリン・シアーが言うには、
　彼らは最初からカルネサラータの居場所が解っているかのように真っ直ぐ進軍していたそうです。
　また、宿命の書はフェイの知識が刻まれていますが、読み解くのはかなり困難。
　エリン・シアーは宿命の書を解読する手伝いをしてくれると言いました。
　フェイとの仲介をしてくれると言っていましたが、カルネサラータは英雄院入りしてるんだけどな。
　とにかく、準備ができたらハウス・オブ・バラッドに来いと言われました。
　その前にハウス・オブ・バラッドのクエストも片付けておきたいところですね。



【メインクエスト ： 光の中へ】　アガースと話す
　【デラック　～運命の祭壇～】
　エリン・シアーが去った後、アガースに話しかけると、「ドカルファーは信用できない。お前は別だが」 と発言。
　初めて種族に触れられたような気がします。
　宿命の書についてはエリン・シアーに頼る他なさそうです。
　そこで、アガースはツアサの襲撃について調べようと考えました。
　ダイデンヒルから進軍してきたというツアサですが、不慣れな土地で色々と痕跡を残しているはず。
　それを調べれば、どうやって居場所を突き止めたのかが解るかもしれません。
　これでクエスト 【光の中へ】 は完了です。
　ここからはメインクエストが、エリン・シアーのものと、アガースのものに分かれました。
　じゃあ、今あるサブクエストをこなしていきましょうか。
　ただ、この後、ダイデンヒルに行きそうな感じがするので、ダイデンヒル行きのクエストだけは保留するかも。　




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