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2014年11月24日

人生フリーモード


『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.22
 アガースと再会し、宿命を解き放った結果、地力を底上げしたカルネサラータ。
 好きな武器 ダガー、ロングボウ、チャクラム、スタッフの4つの基本ダメージを上げてご満悦です。
 パッシブアビリティってやっぱり良いなぁ。




【メインクエスト : 光の中へ】 アガースと共にデラックを探索する
 【エティンメア ~デラック~】
 デラックの内部は床に光る紋様があったりして、如何にも不思議なものがありそうな空間。
 中にはコボルドたちが彷徨いていました。
 以前はコボルド・ローグの投げてくる爆弾のようなものが避けられなくて苦労しましたが、
 落ち着いてよく見てみると、投げる軌跡も解りますし、充分避けられますね。
 昔はどれほど怯えてたんだって話ですが。

 角を曲がると、その先の広間に瓦礫の山があり、コボルドがこちらに背を向けて屈んでいました。
 これは暗殺できる!と喜び勇んで忍び足で近づき……Σ( ̄ロ ̄lll) 罠だった!!
 血祀殺法を仕掛けた瞬間、地面からコボルドたちがわらわらと現れました。
 慌てて逃走したところ、アガースが付いてきません。
 そっと様子を伺うと孤軍奮闘しているアガースの姿が…。
 このゲーム、NPCは無敵みたいなので、安心して任せられますね。
 カルネサラータは遠くから狙撃して援護しましょう(;´Д`A

 広間の先は橋のようになっていて、その下にも道があります。
 ミニマップに何やら白いアイコンがあったので、地図で確認してみたところエティンが1体居るもよう。
 通常、敵は赤いアイコンで示されるんですけど、白いってことは会話できたりするんか?
 非常に気になる存在ですが、ヤツの居るところへはグルッと回らなければいけません。
 取り敢えず、先に進みましょうか。


 集落ですか……?(´Д`|||)
 続いてはコボルドが群れを成しており、妙に生活感のある広間です。
 ここに突っ込んで無傷でいられる自身はありません。
 ……レコニングモードいっちゃう?
 この先、使う場面があるかも、と思って取っておきましたが、使ってしまっても良いんじゃないかな。
 楽しく暮らしているコボルドの群れに突っ込み、レコニングモード発動!
 コボルド・サベージとかいう初めて見る敵も居ましたが、お構いなしに大虐殺です。
 フェイトゲージが無くなりかけたので、フィニッシュブロー!
 拳で殴りまくり、最後に相手の胴体を貫くという武器泣かせのトドメでした。
 うーむ、爽快。

 扉を開けて進むと、何やら階下が騒がしい……。
 見れば、コボルドとエティンが争っています。
 しばらく上から様子を見ていましたが、決着が付くわけでもないので、ジャンプポイントから飛び降りました。
 お互い相手を殴ることに夢中でこちらを見もしません。
 暗殺できるんだろうか…と思い、屈んだところ、目玉アイコンは完全に発覚状態です。
 けれども、背後から近づけば暗殺モーションで攻撃ができました。
 発覚していても後ろからなら血祀殺法できるってことでしょうか?
 それともターゲットが他に居るときだけ?
 どちらかははっきりしないものの、新たな収穫ですね、これは。
 ここでレベルアップしたので、ついでに隠密スキルを上げておきました。
 アビリティはドローパワーをLv.3まで、アサシンアートをLv.2まで上げます。


 この扉の先が、白いアイコンのエティンが居るところです。
 一体、何があるのやら……と楽しみにしていたら、普通に戦闘でした(;´Д`A
 しかし、アガースの発言が何やら妙です。
 「ついにこの時が来たか」 とか 「一緒に行けるのはここまで」 とか言い出しました。
 エティン・ウォープリーストはシャーマンタイプのようです。
 前に戦ったエティン・プリーストには無かったモーションの攻撃を喰らってHPが半減してしまいました。
 最初は矢で戦っていましたが、アガースに標的が向かないので、彼と協力して近接攻撃をすることに。
 1人で攻撃すると押しが足りなくて怯ませることができませんが、アガースに便乗すればやれます!
 アガースがアビリティらしきものを出すと、エティン・ウォープリーストがしりもちをつきました。
 相手が弱ると強気になり、ここぞとばかりに攻撃するカルネサラータ。
 反撃されると途端にビビり、遠距離攻撃に切り替えるカルネサラータ。
 おまけにトドメをアガースに持って行かれるカルネサラータ。
 良いとこ無しですが、今回は強制的にフィニッシュブローが発生するようなので見せ場はちゃんとあります。
 カルネサラータがエティンを倒したのを見て驚愕するアガース。
 以前にも見たことのあるはずのアガースが、これほどまでに驚くのには理由がありました。
 アガースは、ここでエティンに殺されるという自分の運命を知っていたのです。
 その運命を変えるという有り得ないことをやってみせたカルネサラータ。
 一刻も早く運命の祭壇へ行き、何か手がかりを掴まなければなりません。

 なるほど、この世界ではあのエティンがどれくらい生きて、どんな子供を産んで…とかそういうことまで
 一から十まで決まっていて、それは変えようのないことなんですね。
 そのエティンが死んで、アガースが生き残ったことで、他の者の運命にどれだけ影響が出るか解らない、と。
 「運命は変えられないの “かも”」 と弱気になっている人々に、主人公が勇気ある行動を示し、
 「運命は変えられるんだ!」 と励ますような場面は、ゲームでもよく見られるシーンです。
 でも、この世界では 「運命は変えられない」 というのが最早常識であって、「運命が変えられる」 などと
 主張すれば、「何をアホなこと言ってるんだ、こいつは」 という目で見られるんでしょうな。
 今まで、運命なき者という立場をそれほど重要視していなかったのですが、
 こういう話を聞いてみると、相当異質な存在であることが解りますね。




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Posted by 黴 at 18:58│Comments(0)KINGDOMS OF AMALUR
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