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2014年11月11日

Q.70 勇者30億RAGNAROK


『勇者30 SECOND』 プレイ日記 vol.70
【勇者30 RAGNAROK】 Q.70 勇者30億RAGNAROK

 旅の終盤、クゥの歌が完成しました。
 歌族の歌は、タイムストリームの流れを整えるためのもの。
 この歌があれば、タイムストリームの乱れで変化した時の女神様も元に戻るかもしれません。
 しかし、その歌はクゥ自身のタイムストリーム、すなわち命を犠牲にするものでもありました。




 時の黒女神もまた、ハメツの詩を超える詩を完成させていました。
 これがあれば、すべての世界は1つの巨大なクリスタルと化してしまうと言います。
 黒女神の本気によって、時間と空間の崩壊が始まり、タイムホールが出現。
 クゥの歌でも世界のハメツを遅らせることしかできません。
 しかも、ユウジャと女神型アンドロイドはタイムホールに飲み込まれてしまいます。
 おや? なんか、ヤーシュもタイムホールに駆け込み乗車してきましたね。

 (; д )  ゚ ゚ 30億秒かよ!!
 クエストタイトルどおり、30億秒の制限時間があります。
 えっと、30億秒ってことは5000万分で……5000万分ってことは83333時間で、
 83333時間ってことは34722日で、34722日ってことは95年……?
 なんだ、この超大作。
 冗談はさておき、別の時間帯に飛ばされると言っていましたから、単純に約100年前に飛ばされたのかな?
 ハメツの詩までは30億秒あるけど、元の時間軸ではほとんど時間がない状態……ってこと?

 慌てて村に入ると、女神型アンドロイドが状況を説明してくれましたが、その間にも時間は流れていきます。
 えっと、今は女神歴601年。
 まさにユーシャが超大魔王メツヴォロスと戦っている真っ最中だそうです。
 元の世界に戻るには、膨大なタイムストリームが必要ですが、超大魔王メツヴォロスが倒されれば、
 それくらいのタイムストリームは余裕で手に入るだろう、とのこと。
 ただし、歴史を変えることは危険なので、ユウジャがメツヴォロスを倒してはいけません。
 うーん……どうすれば良いのか解りませんが、取り敢えず、出現した超大魔王城へ行ってみましょう。
 Σ(゜Δ゜*) ヤーシュ!
 ユウジャを追ってきたところ、ユーシャと戦うチャンスができたことに喜ぶヤーシュ。
 ここでヤーシュに手出しされては、ユーシャが超大魔王を倒すことができません。
 可哀想ですが、ヤーシュにはユウジャに倒されて貰いましょう。
 ヤーシュを倒すと、何故か城の外に出てしまい、もう中に入ることはできませんでした。
 あとは、ユーシャが超大魔王を倒すのを待つばかり……ということみたいです。
 雑魚敵でも狩るかー、とふらふらしていたら、島の隅っこでトカゲ型の敵を発見。
 ドラゴンスカイという敵で、倒すと兜が手に入ったうえに、称号までゲットできました。
 そうこうしているうちに、メツヴォロスの死によって発生したタイムストリームで、新たなタイムホールが出現。
 ユウジャと女神型アンドロイドは、次の時代へ突入します。



 今度はユシアの時代、魔皇帝の空中大陸ですね。
 時代が移動したことにより、残り時間も一気に減っていきます。
 今回は何処へ向かえば良いのかしら?と思いつつ、ウロウロしていると、
 怪しい位置に赤いシンボルの敵が居ました。
 接触したところ、先ほどのドラゴンスカイと同じように宝箱を守っているリッチーという敵です。
 これを倒すと、おとこのたてを入手できました。
 称号も手に入りましたね(*´∇`*)
 それはそうとして、何処へ行けば良いのか……と思っていたら、いきなりイベントが発生。
 ユシアを逃がしたおじさまが魔皇帝に立ち向かうシーンで、ヤーシュが攻撃を仕掛けようとしています。
 もちろん、ユウジャはそれを阻止。
 あとは、おじさまが魔皇帝を倒すだけです。
 暇な時間は、何があるか解らないのでレベル上げをしておきましょう。
 そうしているうちに、おじさまが魔皇帝を撃破し、タイムホールが発生しました。



 次にやってきたのは、何と女神歴0年。
 なーんにもない島に放り出されて、何をどうすれば良いのやら。
 すると、何処からか歌声が聞こえてきました。
 様子を見に行くと、歌族や人間や魔族が一緒になって歌を歌っています。
 楽しそうなその様子に、女神型アンドロイドも、「キレイ」 という言葉を洩らしました。
 それはそうとして、この世界にはモンスター1匹いないので、タイムストリームを得る術がありません。
 そこで女神型アンドロイドが思いついたのは自身を爆破すること。
 ユウジャの制止も聞かず、自らを犠牲にしてタイムホールを発生させます。



 女神型アンドロイドのおかげで、ようやく元の時代に戻ってこられたユウジャ。
 過去に戻ったことでわかったのは、「みんなで歌った方が楽しいらしい」 ということ。
 クゥだけに歌わせるのでは黒女神を止めるには足りないと気づいたユウジャは、
 勇者城の仲間達に協力を求め、皆で黒女神の元へ向かいます。
 動けなくなったクゥを抱え、装備もすべて捨てて全力で走るユウジャ。
 黒女神の前に辿り着くと、その攻撃を身体一つで受け止め、歌が黒女神に届くまでの時間を稼ぎます。
 クゥやみんなの歌がタイムストリームとなって黒女神の中に流れ込むと、ようやく時の女神様が戻ってきました。
 けれども、クゥは自分のタイムストリームを使い切ってしまい、消えていきます。
 女神型アンドロイドとも、クゥとも別れることになってしまったユウジャは、悲痛な声で彼女の名を叫ぶのでした。
 ここでスタッフロールが入り、悲しくも感動的なエンディング……と思いきや、時の女神様がタダでは済ませません。
 自分を操っていたアイツに一発お見舞いしてやる!とスタッフロールを巻き戻し始めました。
 おっ、もう1戦あるのかな?
 それとも、次の章へ行くのでしょうか?





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Posted by 黴 at 23:11│Comments(0)勇者30 Second
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