『勇者30 SECOND』 プレイ日記　vol.66
【勇者30 RAGNAROK】　Q.66 サーキットヘヴン
　合成した新しい武器によって、新スキルがたくさん増えたので習得のために修行を積んできました。
　使用するのは、マネートラブルのクエスト。
　お金を使用しなかった場合の絶望淑女が強いので、スキル10回くらい簡単に発動します。
　クエストをリタイアしてもスキル経験値は残るのが有り難いですね。

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　新たな大陸で最初にぶつかるヴィーナスセブンは、自慢のバイクを携えたブッコミ担当・虐殺三女。
　彼女は聖域もハメツの詩も使わず、制限時間30秒のデスレースを仕掛けてきます。
　突如現れた黒女神の解説によれば、今回は直接虐殺三女と戦うのは厳禁。
　とにかく早くゴールした方が勝ちだと言います。
　しかし、ギャラリーに話を聞くこともできるとも言われました。
　ってことは、最初は勝負を捨てて情報収集をした方が良さそうですね。

　まず、スタート地点のおじいさんに話を聞くと、点在している大砲を使うことで早く進めるとの情報が。
　そして、地雷でバイクが破壊されたときには、おじいさんの元までくれば、またバイクを貰えるそうです。
　戻ってきた時点で負け確定のような気もしますが……。
　さて、地図を頼りに大砲が設置されていそうなところへ行ってみたのですが、大砲が壊れていて使えません。
　これは、虐殺三女が通過したから壊れたのか、それとも最初から使えないのか……。
　仕方なく普通に進んでいくと、今度は壊れていない大砲を発見。
　調べると着弾地点まで一気に進めました。
　続いて、途中に洞窟を発見。
　中に入ると、ならず者にジェリーが虐められています。
　ジェリーを助けてあげると、お礼にをくれた他、勝利後にまたここに来ると良い、という助言が。
　ここで、虐殺三女がゴール。
　敢えなく負けてしまいましたが、これは想定内です。

　2回目に最速で1ヶ所目の大砲に向かいましたが、やはり壊れています。
　ここは諦めて1度リセット。
　使用可能な大砲まで走り抜けてみると、案外、簡単に虐殺三女を抜き去ることができます。
　ジェリーを助ける余裕もあったので、取り敢えず救出し、レース再開。
　すると、今度は北を向いている大砲がありました。
　これを使用したところ、一気にゴール手前まで飛ぶことができます。
　なーんだ、大砲使えば相当余裕だったんだ。
　それとも、この凄く有利な大砲は、さっきのジェリーが直してくれたものなのかな？

　再戦を誓う虐殺三女ですが、ユウジャはそれを許しません。
　勝ったうえに、彼女を拳でボコる気満々です。
　そして、走りに特化した虐殺三女は、一撃で撃破されてしまいました。
　すると、予想外の事態が発生。
　虐殺三女は消滅していなかったうえに、初めて自分を負かしたユウジャに惚れてしまいました。
　何と仲間になってくれると言います。
　他のヴィーナスセブンは1枚絵をドットにしたような姿だったのに対して、虐殺三女はユウジャたちと同じような
　ミニキャラだったんですよね。
　レースするからだと思っていましたが、仲間キャラだとは……。
　仲間になってからの名前は、サッチャン。
　全部カタカナでサッチャンです。





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