『勇者30 SECOND』 プレイ日記　vol.17
【勇者30 JUDGMENT】　Q.17 巨人の大地
　この城要素は幻想水滸伝ネタですかね。
　また、FF的なクラスチェンジ要素も追加されました。
　今までのクラスが 『パンイチ』 だったことに衝撃を受けた……。

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　ものすごく怒ってらっしゃる方がいたので、もしやと思ったら、憤怒のゾゾラースさんでした。
　こちらを罵倒するだけではなく、怒りの炎とやらで、森が燃え始めてしまいます。
　しかし、勇者城さえあれば……と思いきや、勇者城は森や沼の上を移動できないそうな。
　ただし、森エンジンなるものを入手すれば、森を移動できるようになるとのこと。
　それとは別に、村で売られているパーツがあれば勇者城を強化できるようです。
　ここに売っているのは、グリーンキャッスルなるもの。
　勇者城に乗って戦闘するときの基本性能強化でしょうか？
　いずれにせよ、1000Gもするため、到底手が出ません。
　あとでクエストを再プレイしたときに、じっくりお金を貯めて買いましょう。

　例の森エンジンは、村の北東にある不思議な紋様に勇者城を乗せれば手に入るもよう。
　北西に村があったので、そちらへ行ってみましたが、特にめぼしいものはなし。
　この周辺でレベル上げをして、一旦、時間を巻き戻します。
　勇者城に乗って、北東へ進めば、紋様というか四角い切れ目みたいなものがありました。
　そこに勇者城が乗っかると洞窟の入口が開きます。
　これはスイッチの役割を果たしているらしく、勇者城が動くと洞窟は閉じてしまいました。
　ならば、ここに勇者城を乗り捨てて、徒歩で洞窟へ向かいましょう。
　中に居たのは、土おとこキング。
　これを倒して森エンジンを入手しました……が、ちょっと時間がピンチです。
　そこで、洞窟の入り口付近にいる巨大モンスターに接触し、デスルーラ状態で村へ戻ることに。
　村に入ると、兵士から父親の仇である超土おとこと超土おとこキングを倒してほしいと頼まれました。
　報酬は1000G。
　なーるほど、これでパーツを購入するのね。

　森・勇者城で敵を蹴散らしつつ、北へ向かい、2つの巨大な敵シンボルに接触。
　超土おとこも、超土おとこキングも敵ではありません。
　兵士から報酬を受け取り、グリーンキャッスルを購入。
　ダイクンに頼んでパーツを取り付けてもらうと、城が緑に包まれ、HPと防御力がアップしました。
　よーし、森・勇者城、発進！
　女神様から、怒りの炎を全部消せばガッカリする、というような発言があったので、
　炎がない状態で倒せば称号がもらえるのかもしれませんが、もう炎が広がりきっている今、難しいですね。
　このまま憤怒のゾゾラースに挑みましょう。
　こちらへのダメージはさほどでもないものの、相手のHPも高そうで、時間がぎりぎりでしたが、
　何とか1秒ちょっと残して撃破することができました。





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