『勇者30 SECOND』 プレイ日記　vol.12
【勇者30 OVERTURE】　Q.12 漆黒の翼
　魔王を封印すための鍵だったエイトエレメンツ。
　結果的に世界を守っていただけで、別に人間を守りたいわけでもなんでもないみたいですね。
　なので、自分たちを倒そうとするユーシャに怒って、ホロビのブレスを使ったのかな。

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　エイトエレメンツを倒してしまったことによって封印されていた魔王たちが復活。
　しかし、それ自体はユーシャの翼にかけられた呪いとは無関係。
　呪いの力によって、ユーシャ自身がハメツの呪文を唱えたのと同じような事態になってしまったようです。
　助けを求められた女神は、これが “保険” であったことに気が付きました。
　エイトエレメンツが倒されるということは、魔王が復活して、この世界に出てくるということ。
　エレメンツを倒した人間にかけた呪いが発動すれば、魔王諸共世界が滅びて安心安心……と。
　これって、エレメンツが勝手に考えたことなのかな？
　だとすれば、エレメンツは、とにかく魔王が復活しなきゃそれで良いってことなんですね。
　世界とか人間が滅びてもそれは関係ないわ、っつーことか。

　さて、女神にも止めることができませんが、ユーシャが倒されれば止まるはず……と思いきや、
　異様に強化されているため、どうにもこうにも止まりません。
　もっと強い敵は居ないのか、と言う女神に従って、自分を倒してくれる相手を探すという事態に……(;´Д`A
　近くの村に入ると、村がドラゴンに襲われたとのこと。
　そのドラゴンに挑みますが、一撃が三撃に変わっただけで、簡単に倒してしまいます。
　すると、時の女神様が、北の洞窟から強い力を感じると言い出しました。
　中に入ると、氷漬けになった人間が居ます。
　おっ、これは前作のユウシャですね。
　女神様もそれに気づいたのか、これならいける！と確信。
　氷漬けから復活したユウシャはワケも解らず、ユーシャと戦わされますが、さすがの強さです。
　そして、原因が黒い翼にあることを見抜いたのか、翼を切り裂き、ユーシャを殺すことなく呪文を止めました。
　ハメツの呪文が発動することはありませんでしたが、蓄積された魔力は暴走してしまいます。
　その中でユーシャが見たのは過去の光景と、女王の姿。
　ここでOVERTUREは完結し、『勇者30 JUDGMENT』 へ続きます。





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