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2014年07月10日

がっかりドラゴン最終形態


『セブンスドラゴン2020』 プレイ日記 vol.40
CHAPTER X   神∞∞∞∞ヒト  ~Nyarla of 7th~

 真竜ニアラを撃破しましたが、これでゲームクリアなんでしょうか?
 最初にぼろ負けした帝竜はどこ行ったの?




 負けるはずのない相手に敗北したことに驚愕する真竜ニアラ。
 その原因を、以前に滅ぼした星の生き残り ―エメルとアイテル― の助力であると考えますが、
 エメルはその助力をわずかなものに過ぎないと言います。
 わずかな力を強大なものに変えたのは、この星の人間の意志の力なのだと。
 家畜であるはずの人間が神に抗うことに苛立つニアラの攻撃で体勢を崩す13班。
 危機的状況に現れたのは、人竜と化したタケハヤでした。
 13班を救ったタケハヤですが、ニアラの攻撃を浴びて、トウキョウタワーから落下していきます。
 タケハヤに後を託された13班は、襲い来る “神体ニアラ” を迎え撃ちます。



 先ほどの戦いで傷を負っているためか、ニアラのLFは半分の状態からスタートです。
 それに対して、こちらはLFもMNも全快状態。
 だいぶ、おまけしてもらっていますな。
 まずはディフェンスゲイン、デストロイチャージ、デコイミラー。
 相手はいきなりの力溜めです。
 2ターン目でAスキルコーラー、釣瓶マッハ、デッドマンズリアクトを使用しましたが、ダブルフックの方が良かったな。
 最大まで力を溜めた神体ニアラの攻撃に備え、HACKERとDESTROYERは防御。
 PSYCHICはデコイミラーがあるので、キュアを使用してみました。
 もし、神体ニアラの方が先に行動すれば、受けたダメージをそのターンで回復できます。
 (*´ェ`) ……失敗した
 キュアの方が先に発動してしまい、何の意味もない結果に。
 そして、神体ニアラはメテオ2020を……あれ?
 何だか力が解放できないとか言って、ターンが無駄に終わりましたよ?
 こ、こいつ…弱いぞ……?(´Д`;)
 何だよ、本気を出したのかと思ってたら、この戦闘、単なる消化試合ですね。
 1ターンに1回しか行動してきませんし、真竜ブレスも放ったは良いものの、誰にも当たらないという惨状。
 もう1戦あると知って、「勝てるかな~?」 とドキドキしていた身としては、かなりがっかりです。



 真竜を倒した後、倒れてしまった13班は自衛隊とSKYによって救出されました。
 都庁に戻ってきた13班はキリノへ最後の報告を行います。
 それによれば、13班が神体ニアラを倒したことで、世界中のドラゴンが消滅したもよう。
 これから、ムラクモ機関は世界の復興を目的として活動していくことになります。
 13班もその一員として尽力しますが、まずは都庁をあげての祝宴が待っていました。
 ……というところでスタッフロールです。
 なかなか面白いゲームで、特にHACKERのスキルがお気に入りでした。
 序盤~中盤までのハッキングメインでやっていこうとしていたときには、何とも使い勝手が悪かったのですが、
 補助メインに切り替えて、強化し始めた途端、かなり有用なキャラになったのも良点。
 3人編成というRPGにしてはかなり少ない人数だと思うのですが、
 補助のHACKER、回復のPSYCHIC、攻撃のDESTROYERというパーティーがかなり良く機能していたな、と。
 一方で、ボスのドラゴン勢は、行動がほぼパターン化されているため、ちょっとぬるかった印象です。
 大技も突然来るのではなく、1回戦えば来るのが解っているので対処が容易ですし。
 この辺、もうちょっと難しくても良かったかも……。
 しかし、概ね楽しむことができました。
 スタッフロール終了後、データをセーブすることができたので、それをロードしてみて何もなければ
 これにてプレイ記終了です。




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Posted by 黴 at 23:03│Comments(0)セブンスドラゴン2020
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