2014年04月17日
バリケード万能説
『Dragon Age II』 プレイ日記 ~スプーン・フォーク 一代記~ vol.107
テンプル騎士を倒すため、ブラッドマジックに手を染めたオーシノ。
異形と化したオーシノは、何故かスプーン姉さんたちに襲いかかってくる。
テンプル騎士を1人も倒すことなく、自軍にばかりダメージを与えるオーシノは、
何のつもりでブラッドマジックを使ったのか、本気で理解できないスプーン姉さんであった。
テンプル騎士を倒すため、ブラッドマジックに手を染めたオーシノ。
異形と化したオーシノは、何故かスプーン姉さんたちに襲いかかってくる。
テンプル騎士を1人も倒すことなく、自軍にばかりダメージを与えるオーシノは、
何のつもりでブラッドマジックを使ったのか、本気で理解できないスプーン姉さんであった。
【メインクエスト : 決定打】 メレディスを探し出し、決着をつける
処刑塔の牢獄から出て、テンプル騎士団の広間に行くと、NPCの仲間は付いてこなくなりました。
内部には、テンプル騎士だけではなく、魔導師たちが呼びだした悪魔も徘徊しているようです。
エリアに入るなり、シェイド6体に襲われました。
ここまで来ると、我々の攻撃力もだいぶ上がっているので、サラッと倒せましたが、
その後に出てきた“憤怒” の悪魔3体と戦っていた際、アンダースとベサニーの2人に
アイスタッチを使わせたところ、全弾アヴェリンに命中……(;´Д`A
こんな序盤で負傷してしまった……。
幸先悪いなぁ、と隣の通路へ続く扉を開いたところ、何とサンダルが居ました。
周囲には、悪鬼や欲望の悪魔、傲慢の悪魔がゴロゴロ転がっています。
またこの子は凄いことを……。
ここで自宅の保管箱に入れておいたものを出し入れできたり、物品の購入ができたりします。
まぁ、黴の場合、保管庫は使わなくなったユニーク装備しか入っていないので、特に使いませんが。
で、その先の通路へ出て、突き当たりの扉を開けると、何やら祈りを捧げている集団が居ました。
魔導師の姿が見えたので味方だと信じて疑わず、気軽に突入していったところ、テンプル騎士も混じっています。
Σ( ̄ロ ̄lll) 何でブラッドメイジが居るんだよ!!
あれ?と思った途端、いきなり全員立ち上がり、敵対しやがりました。
見ると、中央に居た魔導師が悪魔化しているので、テンプル騎士と魔導師が協力しているのではなく、
ブラッドメイジがテンプル騎士を操って攻撃を仕掛けてきているみたいですね。
ここは元来た道を逃げることができるので、サキワレを残して逃走し、追ってきた敵を順次迎え撃ちます。
しかし、魔導師ルートなのに魔導師と戦っていたら、分岐がイマイチ実感できないなぁ。
処刑塔の中庭に続く広間でも、当然戦闘はあります。
門から多数のテンプル騎士たちが押し寄せてきました。
…が、ここで相手にとって致命的な事態が発生。
スプーン姉さんたちが居るのは階段上の通路で、この通路へ来るには手前の小さい階段を上がるか、
正面の大階段を上がって回り込んでくる必要があります。
現在は、手前の階段が燃えさかるバリケードで塞がれているので、大階段を使うしかありません。
ところが、そこが通れないという処理がうまくなされていないのか、テンプル騎士たちは普段どおり、
小さい階段を使って最短距離でスプーン姉さんたちの元に向かってこようとします。
すなわち、バリケードに引っかかって進めなくなっているのでした(;´Д`A
結構な数の敵が居て、尚かつ援軍も来ているのですが、そのおかげで何ら苦労することなく倒せます。
通路の上から攻撃するのは限界があったものの、スプーン姉さんが大階段に立って待っていると、
標的をスプーン姉さんに変えた連中だけがこちらに向かってくるので、それを通路まで誘導して撃破。
これを繰り返せば、安全に戦闘を終えることができました。
このまま処刑塔の中庭に行けばストーリーが進むのでしょうが、オーシノやメレディスの執務室があるエリアにも
行ってみることにしました。
すると、通路にはスケルトンの射手やアーケンホラーなどのアンデッド。
部屋の中には悪鬼。
そして最奥の広間には“傲慢” の悪魔が2体と盛りだくさんでした。
“傲慢” の悪魔は出入口が狭いため、部屋から出ては来られないのですが、
部屋の入口に立ち塞がってしまうと、こちらが中に入れないうえ、部屋の外からは攻撃できません。
おかげで無駄にダメージを喰らいまくって、スプーン姉さんが気絶してしまいました。
こいつら、さほど強くないんだから、逃げずに中で戦えば良かった……or2
【処刑塔の中庭】
メレディス率いるテンプル騎士団は、処刑塔から出てくるスプーンたちを待ちかまえていました。
秩序を守るためなら、英雄を殺害することも厭わないというメレディスに、騎士カレンは驚きます。
逮捕ではなく殺すのは行き過ぎだ、と諫めるカレンに剣を向けるメレディス。
その剣は、異様な赤い光を放っていました。
純粋なリリウムでできたその剣は、かつてバートランドが地底回廊から持ち帰った偶像で作られた一品。
彼から偶像を買い取った女というのはメレディスのことだったのです。
もはや正気を失った彼女から指揮権を剥奪すると宣言した騎士カレン。
逆らう者は全員ブラッドマジックで操られているという妄執に取り憑かれたメレディスは、
自らの正義を執行するため、剣の力を解き放ちました。
てっきり、大量のテンプル騎士と大混戦になるかと思いきや、戦う相手はメレディス1人みたいですね。
ちなみに騎士カレンもNPCとして戦ってくれるようです。
中庭はメレディスの力で結界のようなものが張られ、通路の奥などには行けないようになっています。
回復アイテムも蘇生アイテムも山ほどあるし、きっと大丈夫!!
というわけで、次回最終決戦です。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 22:34│Comments(0)
│Dragon Age II