2014年04月11日
世にも非情なエンドレス
『Dragon Age II』 プレイ日記 ~スプーン・フォーク 一代記~ vol.105
ついに勃発したテンプル騎士と魔導師の戦争だが、引き起こしたのは自分の仲間である。
如何にも自分は調停者のような顔をして参戦したが、内心冷や汗まみれのスプーン姉さん。
こうなったら速攻で戦いを終わらせ、すべてをメレディスに擦り付けるしかないと決意するスプーン姉さんであった。
ついに勃発したテンプル騎士と魔導師の戦争だが、引き起こしたのは自分の仲間である。
如何にも自分は調停者のような顔をして参戦したが、内心冷や汗まみれのスプーン姉さん。
こうなったら速攻で戦いを終わらせ、すべてをメレディスに擦り付けるしかないと決意するスプーン姉さんであった。
【メインクエスト : 決定打】 処刑塔に陣を敷き、テンプル騎士団を迎え撃つ
前回の反省を踏まえ、今回はブラッドメイジを倒したら、すぐさま左手の埠頭に逃げることにしました。
“傲慢” の悪魔に向かっていく形にはなりますが、シェイドに囲まれるよりはマシでしょう。
…と思ったのですが、アンダースだけが敢えなく気絶してしまいました。
後から見てみると、ポイント移動を指示したのに、その場に留まって攻撃し続けていたもよう。
(#゚Д゚) 言うこと聞かんからこういうことになるんだぞ!
困ったちゃんのアンダースはともかくとして、スプーン姉さんたちの位置取りはうまくいったみたいです。
多数のシェイドたちはサキワレに引きつけられて、その場に留まっており、
“傲慢” の悪魔だけが追いかけてきてくれました。
暗殺で1/3くらいHPが減ったので、強気に攻めていきます。
元々こいつは攻撃頻度が高くないので、おとりで気を惹いて一気に叩けば楽勝。
さて、残ったシェイドを少しずつ釣って、片付けていきましょうか。
Σ(゜Δ゜*) あっ!ヤバい!
ちょっとした油断からスプーン姉さんが気絶してしまいました。
やっちゃったなぁ……。
でも、慎重にいけばアヴェリンとヴァリックだけでも何とか………
(; д ) ゚ ゚ 何この無間地獄!!?
どうした拍子か戦闘状態も解除されていないのにスプーン姉さんが復活。
しかし、出血状態だったのか1のダメージを受けて即気絶。
またすぐに復活し、1のダメージで気絶…という死の無限ループが繰り返されています。
あっという間に負傷が重なり、HPゲージの最大値がちょっぴりになってしまいました。
なんてこったい……or2
この後、すべてのシェイドを倒して戦闘は終わりましたが、無駄に治療キットを使うハメになりましたね。
おまけに、埠頭から処刑塔へ移動しようとしたらロードが終わらず、一旦リセットしました。
戦闘終了後にセーブしていたおかげで再戦はせずに済みましたけど、先行き不安です(;´Д`A
【処刑塔の中庭】
港から船で処刑塔に乗り込んだスプーンたち。
そこでは既にテンプル騎士と魔導師の争いが始まっていました。
現れたメレディスに解散権の撤回を求めるオーシノ。
無実の罪で全員を処刑することに異議を唱えるも、メレディスはあくまで解散権を行使するつもりのようです。
スプーンがサークル側に付くと知ったメレディスは、残りの騎士団が到着するまでの時間、
魔導師たちに戦いの準備をする猶予を与えました。
おかえり、フェンリス!(*´∇`*)
メレディスや騎士カレンと一緒にフェンリスが登場したので、あちらに付いたと思っていましたが、
スプーン姉さんが 「力を貸して欲しい」 と頼んだところ、しばし考えた後、こちらに戻ってきてくれました。
恐らく、友好度が関係しているのはないでしょうか。
だってフェンリスの場合、バグのせいで仲間クエスト完了してませんし…。
しっかし、離脱して再び加入するという事態の割りに、やりとりがあっさりしすぎているような気がします。
説得の選択肢も1回だけ。
前作でアリスターが離脱したときみたいに、めちゃくちゃゴネるくらいが面白いのにな。
【処刑塔の牢獄】
場所を処刑塔内に移して、戦闘の準備を進めます。
中には生き残ったサークルの魔導師が居て、アラインやエミールも居ました。
エミールは、あまり才能がないから役に立てるか解らないけど頑張る、と言っています。
(*´ェ`) ………うん、知ってる
一方、仲間たちとは決戦前に最後の会話ができました。
アヴェリンからは、「衛兵隊は市民の保護に専念していて、メレディスは衛兵の協力を得られない」 との言葉が。
頼もしいなぁ、隊長!(*´∇`*)
そしてベサニーとも会話ができ、ここで彼女が参戦してくれました。
これは悩みますが……うん、ヴァリックと交替させよう。
何があるか解らない最終戦、回復役はアンダースとの2人体勢で挑みましょう。
オーシノは例えこの戦いに勝ったとしても、次々にテンプル騎士団が送り込まれてくると危惧していました。
そうなったとき、味方になってくれる可能性があるのは、セダス各地のサークルだけ。
もはやカークウォールの魔導師全員が、背教者と呼ばれる存在になったのです。
それでも、今更戦いを止めることはできません。
オーシノは魔導師たちに、スプーンは仲間たちに戦闘の指示を飛ばします。
やがて、メレディス率いるテンプル騎士団が、処刑塔に乗り込んできました。
Σ(゜Δ゜*) 全員戦ってくれんの!?
パーティーメンバーに選んだ3人以外は、全員NPCとして戦ってくれるみたいです。
まずはテンプル騎士しか居ないみたいなので、前哨戦限定のサービスなのかな?
アンダースとベサニーを後方に配置し、スプーン姉さんは敵のど真ん中におとりをしかけます。
囮ちゃんに群がるテンプル騎士たちに、アンダース・メリル・ベサニー・ヴァリックと、
オーシノやサークルの魔導師たちが一斉に遠距離攻撃を浴びせる姿は圧巻。
それをボーッと見ていたら、中にテンプル騎士のハンターが居ました。
出番だ!とばかりに駆け寄って、暗殺をかますスプーン姉さん。
ヘイストも使って一気に攻めれば楽勝です。
ここで援軍が現れましたが、この数のNPCが居れば、怖いことなどありません。
適当に斬っているだけでも勝つことができました。
最後に残ったテンプル騎士隊長も、スプーン姉さん、アヴェリン、フェンリス、イザベラ、サキワレに囲まれ、
後方からは魔導師軍団+ヴァリックの援護を受けて、あっという間に撃沈です。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 19:33│Comments(0)
│Dragon Age II