『TOKYO JUNGLE』 プレイ日記　vol.68　～サバイバルモード　トラ編～
　ゾウを怒らせてチャレンジ失敗してしまった前回。
　失敗したうえに兄弟全員叩き殺されてしまいました。
　1頭は心許ないので、世代交代してからチャレンジBに挑みます。

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【CHALLENGE　B】　10回以上マーキングしろ／5,000Kcal以上摂取しろ／渋谷駅前に向かえ
　【道玄坂～渋谷郊外】　トラ第4世代
　動物のちっとも居ない道玄坂を占拠し、そのまま渋谷駅前に抜けます。
　ゴールデンレトリバーの群れを食べてお腹を満たし、クロコダイルでカロリー稼ぎ。
　しかし、これではまったくカロリーが足りないので、渋谷繁華街を抜けて渋谷郊外に足を運びました。
　動物が少ないと、マーキングは簡単にできるのですが、何せPOISONゲージが下がらなくて困ります。
　渋谷郊外に辿り着いたときには、既にPOISONゲージが限界…。
　これはいかん、と慌ててネコやらオオカミやらを狩って、食べまくります。
　クロヒョウも2頭ほどいただいたためか、割とすぐに5,000Kcalを達成できました。
　【CHALLENGE　B】　クリア　　10回以上マーキングしろ／5,000Kcal以上摂取しろ／渋谷駅前に向かえ

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　【下水道】　トラ第4世代
　すっかりPOISONゲージの心配もなくなったので、次のチャレンジのために移動しようとしたところ、
　下水道の穴に入れることに気が付きました。
　この間、クマで無理だったので、トラも無理だと思い込んでいたのですが、そう言えばチーターは入れたっけ。
　じゃあ、天候の影響を受けない下水道を通って代々木公園に……と思って地図を開くと、
　見たことのないエリアが出現しています。
　その名も 『地下施設』 。
　そう言えば、サラブレッドでSチャレンジを達成した後、代々木公園で 『カードキー』 という
　アーカイブを入手していたのですが、これと関係があるのでしょうか？
　地図を見る限り、この地下施設にアーカイブが3つ落ちているようです。
　……これは、ちょっとチャレンジの達成を諦めて、地下施設に行ってみた方が良さそうだな。
　というわけで、まずは下水道エリアをマーキングしながら代々木公園方面へ向かいます。
　占拠が完了したあたりで、ちょうどチャレンジAが発生し、同時に老衰も始まりました(;´Д`A
　メスまでちょっと遠いですが、一旦戻って世代交代した方が得策ですね。

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【CHALLENGE　A】　2回以上世代交代しろ／6,000Kcal以上摂取しろ／代々木公園西に向かえ
　【下水道～地下施設】　トラ第5世代
　運の良いことにアゲメスが居たので、迷わず連れて昇降機下の巣で世代交代を行いました。
　昇降機から右手に進み、細い道を上がっていくと、突然、整備された無機質なコンクリートの部屋に到着。
　以前、ビーグルのサバイバルモードで発見したときにはシャッターが閉じていて進むことができず、
　おまけに陣取っていたサーベルタイガーに殺されたという苦い記憶があります。
　しかし、今はカードキーを持っているためか、勝手に扉が開いていきました。
　同じような部屋が幾つも続き、最奥には昇降機が……。
　昇降機を下りると、丸い扉があって、これも自動的に開いてくれます。
　その先にあったのは、幾つものモニター画面が並び、何かの管理をしているような部屋。
　そして機械犬・ERC-2000が数頭彷徨いていました。
　ここまで何も食べていないので、おなかが限界……。
　機械犬は倒しても食べることができないため、先頭の1頭がお亡くなりになってしまいました(ﾉд`)
　まさか、地下施設には食べ物がないんじゃないだろうな……という不安に駆られましたが、
　直後にディノニクスを発見。
　ふぅ……ひとまず助かった。

　排気ダクトを通って、施設の奥へ進むと、今度はジャイアントモアを発見しました。
　FINE HUNTは出せず、CRITICALに留まりましたが、何とか倒しておなかを満たします。
　ここから、もう1度短い排気ダクトを通っていくと、またコンクリート剥き出しの通路に出ました。
　かなり長い通路を通り、行きにもあった丸い扉を抜けたところ、入口と同じような光景が続き、
　再び、地下の洞窟へと戻ってくることになります。
　ちょいと開けた空間になっていて、奥には清水が湧き出していたりする、ちょっと素敵な雰囲気。
　…なのですが、気になるのはアーカイブの手前に横たわる苔むした物体です。
　ERC-003にそっくりなんですけど、これは一体……？
　そしてここで最後のアーカイブを入手しました。
　地下施設で手に入れたアーカイブはすべて 『メモリーログ』 です。
　内容は、2215年の人類を救うために、2027年の人類と入れ替える計画について。
　2027年の人類に気づかれないよう計画を進行し、実行に至ったのですが、
　2027年の人類を転送する際、転送AIタイプDが軒並み強制時空転送されてしまったそうです。
　そこで無事だった転送AIを使って、急ぎ2215年の人類の転送を進めた…と。
　なるほど、これがERC-003のストーリーの裏側だったんですね。
　このアーカイブを発見したことで、最後のストーリーがプレイできるようになりました。
　もしかしたら、ここで朽ち果てているのは、ストーリーのERC-003そのものなんでしょうか？

　ERC-003(仮)の墓場を抜けると、昇降機があり、上っていくとご褒美の如く、プレゼントボックスが3つも！
　その先は代々木公園東に繋がっていました。
　ただし、出口は岩壁に開いた穴なので、ここから戻ることはできません。
　戻るためには、また下水道を通らなければならないもよう。
　ちなみに、時間を経て、地下施設に戻ってみたところ、今度は恐竜やらサーベルタイガーやら始祖鳥が
　ウロウロしているジュラシックな空間になっていました。
　これは経過年数によるものなのか、地下施設の特性なのか…。
　ちなみに、この後はチャレンジSに突入した辺りで、恐竜に食べられてしまいました(;´Д`A






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