2014年02月14日
Act.13 機械犬の旅立ち
『TOKYO JUNGLE』 プレイ日記 vol.61 ~ストーリーモード Act.13 機械犬の旅立ち~
ERCというコードがついていた鉄犬兵団を操作するのかと思いきや、丸顔垂れ耳の機械犬が主人公。
マンションの一室で、オオカミ2匹がベッドを巣の代わりにしており、その傍に機械犬が座っています。
ERCというコードがついていた鉄犬兵団を操作するのかと思いきや、丸顔垂れ耳の機械犬が主人公。
マンションの一室で、オオカミ2匹がベッドを巣の代わりにしており、その傍に機械犬が座っています。
渋谷郊外のマンションを根城にして、平和に暮らしていた機械犬。
そこへ突然、機械犬を 「ERC-003」 と呼ぶ別の機械犬・ERC-Xが現れました。
『災害時特殊探査機』 である自分たちの使命は、変換機を起動し、人類を呼び戻すことだと言うERC-X。
しかし、ERC-003は記憶を失っており、その言葉の意味がまったく解りません。
そんな2匹を見て、ERC-003の “両親” であるオオカミは侵入者を威嚇しますが、
初めて自分と同じような外見の犬を見たERC-003は、彼と共に旅立つことを決意しました。
Σ( ̄ロ ̄lll) 経緯が知りてーよ!!
何がどうなってオオカミと家族になったんだよ!
そこを見せろよ、そこを!!
……思わず興奮してしまいましたが、通信記録にあった転送AIタイプDってのがERC-Xで、
リリーというのがERC-003のことでしょうか。
災害時特殊探査機としての使命を果たすためには、災害の発生源である施設に向かう必要があります。
そのためには施設から発せられている信号を受信しなければなりません。
ERC-Xは、まず調査ポイントに向かい、そこで信号を探知するよう指示します。
場所はポチの家ですね。
敵もネコが1匹居たくらいで、特に問題なく到着しました。
そこで渋谷森林を望みながら、信号を探知し……怖い!!(´Д`|||)
ERC-003の首が伸びて、頭がぐるぐる回り出しました。
(*´ェ`) 本っ当に、そういう構造にしなきゃダメだったのか?
それはそれとして、このポイントでは反応がありませんでした。
次のポイントを目指して渋谷郊外を後にしようとする機械犬たち。
その前に、渋谷郊外のボスである土佐犬が立ちはだかりました。
どうやら、機械犬たちの実力を試そうとしているようです。
ERC-003は礼儀正しく、ERC-Xは少々傲慢な性格みたいですね。
フォルムも、丸っこいERC-003に対して、ERC-Xはシャープな感じ。
さて、土佐犬との戦闘です。
突進をしかけてくるので、これを回避して殴りかかってみました。
すぐに反撃されましたが、ERC-003はLIFEが300もあり、耐久力もバツグンなので問題なし。
殴り合いの末に噛み付きアイコンが出たら、すかさずR1連打!!
どうやら機械犬は攻撃力も高いらしく、2回噛み付きを成功させたところで、土佐犬撃破です。
土佐犬に認められた機械犬たちは、次なる調査ポイント・渋谷駅前へ。
道中、ニワトリをFINE HUNTしてみたところ、普通に捕食できました(;´Д`A
食べたもん何処に行くんだろ。
さて、渋谷繁華街をレーダー頼りに抜けていきます。
途中、ノマド3頭がヤンキーの如く、たむろしているところに出くわしましたが、
忍び足で通り抜けたところ、気づかれずに済んだもよう。
しかし、その先ではハイエナに見つかり交戦することになりました。
機械なので、殴られると火花が散っちゃいます。
ただ、こちらも攻撃のエフェクトに電気が発生したりして、とっても強そう。
ハイエナを倒して、渋谷駅前に到達し、再び調査開始です。
けれども、ここでも信号はキャッチできず。
お次は渋谷森林のコンビニ広場を目指します。
…が、ここもハズレ。
次に向かうのは山手線西の原宿駅です。
山手線東に侵入した途端、▲のマーカーが頭上に…。
もしやと思ったその瞬間、バッサバッサという羽音が聞こえました。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 破壊される!!
まだDANGERではありませんが、しつこく頭上に付きまとってきます。
電車内に逃げ込むも、車体の上をバサバサ飛び回るプテラノドン。
そして、屋根に穴が空いていると発覚し、DANGER状態になりました(;´Д`A
そのまま車内を進めば、また見失ってくれましたが、それでも付いてくることに変わりはありません。
電車から降りなければならない部分では、確実に襲ってきやがります。
山手線西に入っても状況は変化無し。
ただ、電車さえあれば安全に進めるので、ライオンのハーレムがある…とかいう状況よりはマシですね。
電車でGOを繰り返していたら、いつの間にか原宿駅に着いていました。
ここにはハイエナがたむろしていたらしく、狭い車内で大混戦に……(´Д`;)
すべてのハイエナを狩り尽くしたら、調査ポイントへと向かいます。
ここにきて初めて、微弱な反応がありました。
次の調査ポイントへ移動しようとしたそのとき、ERC-003は恐竜に襲われる子ライオンを見つけます。
関心のなさそうなERC-Xですが、ERC-003は子ライオンを助けようと走り出しました。
ディノニクス3匹と戦うことになります。
なんだかんだ言ってERC-Xも手伝って……(; д ) ゚ ゚ お前はいいよ!!
果敢にもこの戦いに参加しようとする子ライオン。
大人しくしてろ!!
幸い、ディノニクスはERC-003を優先して狙ってくるようです。
しかも殴らなくても相手が頻繁に噛み付きをしかけてくるため、これを回避すれば反撃ができました。
2回ほど噛み付き連打をすれば倒すことができたので、思ったより楽な戦闘でしたね。
助けられた子ライオンが去っていった後、恐竜について尋ねるERC-003。
ERC-Xは、質量保存のために転送されてきたものだと言いますが、ERC-003には理解できません。
すべては使命を果たせば解ることだと言うERC-X。
機械犬たちは、次のポイントを目指して走り出しました。
代々木公園西にも恐竜が彷徨いていました。
幸い、群れは成していませんし、互いに距離があるので、草むらに隠れて静かに進みます。
そのまま見つからないように代々木公園東へ。
リカオンの群れと交戦していたところ、遠くからカンガルーがじっとこちらを見つめていました。
ハロー、カンガルー。
Σ( ̄ロ ̄lll) ぎゃあぁぁああ!!
い、いきなり蹴りを放ってきましたよ!
何て好戦的な草食動物なんだ……((( ;゚Д゚)))
カンガルーに追われ、恐竜にも見つかったので、そのまま真っ直ぐ調査ポイントへ駆け込みます。
到達してしまえば、DANGERであっても強制的にイベントに切り替わってくれました。
ついに施設の位置を突き止めたERC-003。
場所は代々木公園の地下です。
2匹は地下へ続く穴から下水道に移動し、昇降機を使って更に奥へと進んでいきました。
これにてAct.13は完結です。
ストーリー選択画面を見ると、どうやら次でストーリーは最終章らしいですね。
ついに地下施設に足を踏み入れるわけですな。
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Posted by 黴 at 23:26│Comments(0)
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