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2014年02月04日

鶏そぼろマヨおにぎり


『真・女神転生IV』 プレイ日記 vol.1
 購入してからかなり放置していたのですが、先日、電車で遠出をしたのをきっかけにプレイし始めました。
 発売前の記事では難易度が選択できると言っていたような気がしますけど、
 特に選択画面などはないみたいですね。
 2周目から高難易度が出てくるんでしょうか。




 夢の中で何者かに名前を聞かれる主人公。
 デフォルト名がついているのですが、たまたまそぼろのおにぎりを食べたところだったので 「ソボロ」 で。
 続いてソボロが迷い込んだのは、火の手が上がる市街地の夢。
 そこではワルターと名乗る少年に出会いました。
 次に、恐らくかつては街があったと覚しき砂漠の夢。
 こちらにはヨナタンという少年が現れます。
 パッケージを見る限り、ワルターがカオス、ヨナタンがロウの象徴なのでしょうか。
 友人2人が属性の象徴ってーと、1作目を彷彿とさせますね。
 主人公が選択するルートによって、いずれかと対立しそうな雰囲気がぷんぷんします。

 さて、目を覚ますとそこにはイサカルという少年がいました。
 話を聞くに、ソボロはこの兄貴分のイサカルと共に、“儀式” を受けるため、都に行く最中だったようです。
 ここでは一定の年齢になると、すべての住民が “儀式” を受けるため、東のミカド国を訪れるのだとか。
 “儀式” で選ばれた者は、“サムライ” というミカド国の騎士団みたいなものの一員になれるもよう。
 どうやらイサカルは、サムライになることを強く希望しているらしく、既に合格した気でいるみたいですね。

 ミカド国にやってきた2人が目の当たりにしたのは階級による格差。
 この世界では労働層のカジュアリティーズと、支配層のラグジュアリーズが存在しているそうです。
 ただ、「神に与えられた役割」 と考えられていて、大半の人は当然のことと受け止めているようでした。
 生まれつきのものなので、変わることはありませんが、その例外がサムライ。
 サムライになったものはカジュアリティーズであっても、ラグジュアリーズになれるそうな。

 そんでもって、いよいよ儀式のときがやってきました。
 発売前情報で知っていましたが、イサカルはサムライには選ばれず、ソボロだけが選ばれます。
 こりゃまた、遺恨を残しそうな結果ですよね(;´Д`A
 後々、この2人は対立するハメになりそうな気がします。
 何でも、ここ数年、サムライの合格者はいなかったとのことですが、今回は異例の5名が合格。
 ラグジュアリーズの中でもエリートらしくサムライ合格も当然と見なされている物腰穏やかなヨナタン。
 主人公と同じくカジュアリティーズで、漁村出身のワルター。
 修道院に所属していた、唯一の女性合格者イザボー。
 良いところのお坊ちゃんで、やけに選民意識の強いナバール。
 この5名がサムライの同期ってわけですね。
 初っぱなからナバールがカジュアリティーズのワルターとソボロを差別し、一触即発の雰囲気に。
 ヨナタンは仲裁役で、イザボーは中立寄りですが若干ヨナタンより冷ややかな態度です。
 大丈夫か、こんなんで……(´Д`;)

 さて、こんなところで序章は終了ですが、気になったのはやはり儀式の内容ですね。
 ガントレットを腕につけ、それが光を放てばサムライとして認められた証だ……というのですが、
 ガントレットはどう見てもアームターミナルですし、魔法の言語と呼ばれているものは日本語です。
 合格も、タッチパネルに触れたことで認証され、ターミナルが機動した状態を指しているもよう。
 どうやらこのゲーム、後々トーキョーに行くようになるみたいですけど、
 このガントレットって別の世界から来たものなのか、はたまた遠い過去あるいは未来のものなのか。
 いずれにせよ、サムライの正体は悪魔召還プログラムを使用できる者っぽいです。





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Posted by 黴 at 21:09│Comments(0)真・女神転生IV
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