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2014年01月03日

カウンター回避


『セブンスドラゴン2020』 プレイ日記 vol.13
CHAPTER 3  終わらない月夜 ~The Lore-A-Lua~

 イベントで入口に強制送還されましたが、そこからマッピングしつつ戻るハメに。
 とは言え、無意味に戻るだけってこたぁねーだろ、と思ったのに何もなかったぜ。
 今まで通ってきた道なんだから、それくらいマッピング済にしておくれよ。



 
 先ほど、自衛隊員が居て通れなかった道の向こうにデストロイドラグが待ち構えていました。
 カウンター戦法で押し切って撃破し、先へ進むと、2つ目の探査機の設置場所があります。
 そこから奥のエリアには一般人のゾンビが居ました。
 彼らとは特に戦闘はなく、ゾンビネタな台詞が聞けるだけ。
 このエリアではレイスというゴーストめいた敵が初登場しました。
 状態異常・呪いを使用してきて炎がよく効きます。
 物理が効かないというようなことはなさそうでした。


 エリア奥地でゾンビアーミー4体に囲まれたはずなのに、戦闘画面では2体じゃねーか、
 と思ったら、戦闘終わりに増援が現れました。
 次のゾンビアーミーを倒しても、同じ数だけ湧いてきます。
 ナビに逃げ道を探すよう要請しますが、無理だと言われてしまいました。
 そのとき、こちらに背を向けていたゾンビと覚しき人物から檄が飛びます。
 これは前章で死亡したガトウですよね?
 ガトウ(仮)は、SKYと共に居た青い髪の少女が現れると、彼女と共に消えてしまいました。
 どういう状態なのかは不明ですが、ガトウ(仮)に活を入れられたナビが奮起し、突破口を探し始めます。
 何体かのゾンビアーミーを倒していく間に、ナビはゾンビが音で操られていることを突きとめました。
 感知できない音が発せられていて、それで死体を操っているようです。
 ナビが探査機を媒介にして、その音を妨害すると、ゾンビの動きが見事に止まりました。


 3台目の探査機を設置した後、HACKER用の武器・ブラッドギアを発見しました。
 出血効果が付いていて、当たりさえすれば出血状態にさせられる可能性があります。
 これまで補助をかけ終わったらすることのなかったHACKERに、お仕事ができたのは有り難いですね。
 さて、このエリアでドラゴンを倒したことにより、改修に必要なDzが貯まったので、
 一旦、脱出ポイントから都庁に戻りました。
 工業開発区を改修し、新たに追加された武器・防具を購入します。
 HACKERとPHYCHICが装備可能な、回避率+4で、若干防御力が低い装備がありました。
 回避率+4が如何ほどのものなのかさっぱり判りませんが、取り敢えずHACKERだけに装備させてみます。


 最後の探査機を置くエリアは毒沼があり、毒沼を踏むとダメージを受けるようです。
 新たな装備で舞い戻ってくると確実に強くなっていて、ちょっと感動(*´∇`*)
 迎撃スタンスの反撃ダメージが大幅に上昇しました。
 ウキウキで進んでいき、最後の探査機を置くと、ようやくいつものバックアップが可能になったようです。
 ここからはエリア探索から帝竜討伐に目的が切り替わりました。
 最後のエリアは迷路になっており、ナビの指示通りに進まなければ突破できないそうです。
 とは言え、マッピングはしたいので…と思って、指示とは別の場所から隣のエリアに移動したところ、
 おかしな笑い声が聞こえて、初期位置に戻されてしまいました。
 あー、そういう迷路ね…(;´Д`A
 大人しくナビの指示に従って進んでいくと、新規のエリアに到着しました。
 セーブポイントがあってすぐに帝竜との決戦場へ。
 どうやら、ここの帝竜は月に擬態しているもよう。



 冠羽のついた白い鳥のような帝竜・ロア=ア=ルア登場です。
 ここの敵は状態異常を使用するタイプが多かったので、Bデータイレイザーを使っておきました。
 あとは迎撃スタンスとヒートボディといういつものパターン。
 固唾を呑んで相手の攻撃を見守っていると、スウェイリアクトというスキルを使用してきます。
 説明を読むと、回避率を上げ、回避に成功したら攻撃回数が1回増えるというスキルみたいですね。
 通常攻撃はDESTROYERに向かい、カウンターに成功。
 しかも、サバゲーナレッジが発動したので、実質ノーダメージで1ターン目終了です。
 相手の回避率が上がっているので、ディフェンスゲイン・迎撃スタンス・デコイミラーと完全に受け身。
 ロア=ア=ルアは通常攻撃の後、紅の薙爪という全体攻撃スキルを使用します。
 これはどうやら出血効果を伴うようですが、Bデータイレイザーのおかげで即完治してくれました。
 HACKERがメディスⅡを使用し、DESTROYERが迎撃スタンス、そしてヒートボディをHACKERに使用。
 続いては盲目のささやきというスキルを使われましたが、これはダメージがないようです。
 HACKERのみ盲目状態になったものの無問題でしょう。
 キュアを全体にかけて、迎撃スタンスで待ち戦法。
 またしても紅の薙爪で出血状態になりましたが、やはりすぐに完治しました。
 こりゃBデータイレイザーは必須ですね。

 というわけで切れてしまったBデータイレイザーをかけ直し。
 PHYCHICもデコイミラーを張っておきます。
 すると相手はフルムーンロアというまたしても所見のスキルを使用。
 全体攻撃のうえに、やる気が下がってMANA消費量2倍と言われました(ノд`)
 でも状態異常を治している暇がないので、そのままディフェスゲイン・迎撃スタンス・キュア。
 ロア=ア=ルアはスウェイリアクト、通常攻撃と最初の行動パターンに戻りました。
 うーん、これで1巡か。
 こちらもヒートボディをDESTROYERにかけて体制を立て直そうと試みます。
 (; д )  ゚ ゚ それはミスすんなよ!!!
 あろうことか、ヒートボディの炎によるカウンターが回避され、ロア=ア=ルアが再行動してしまいました。
 は、反撃成功したものが回避されるってないだろ……or2
 その再行動ターンでエクストラデッドというスキルが発動し、DESTROYERが即死しました。

 119ナノマシンを使用し、HACKERにキュアをかけます。
 ところが相手に先に行動されてしまい、HACKERが死亡・゚・(ノД`;)・゚・
 こりゃ全滅するか…と思いつつ、HACKERにリザレクションをかけたところ、ロア=ア=ルアのターンで
 盲目のささやきが入ってきたおかげで何とか生き延び、蘇生も成功しました。
 HACKERが119ナノマシンを使用し、PSYCHICはEXHAUSTを使ってのキュアを発動。
 敵はスウェイリアクトと通常攻撃だったので、このターンで何とか立て直せました。
 Bデータイレイザー・迎撃スタンス・PSYCHICにキュアを使用。
 しかし、キュアが間に合わず、紅の薙爪でPHYCHICが死亡してしまいます。
 フルムーンロアと通常攻撃を何とか凌ぎ、119ナノマシンで蘇生。
 ロア=ア=ルアのLFもあと少しです!
 ……が、MANA消費量が2倍になっているため、もう119ナノマシンは使用できません。
 そこでEXHAUSTを使用して、手作り弁当を貪り食います!
 この手作り弁当、先ほど都庁に戻ったときに初めて気づいたアイテムです。
 食材セットをマイルームで仲間に渡すと弁当をつくってくれるというシステムがあり、
 LF1しか回復しない失敗弁当、全体60回復の手作り弁当、全体120回復の特上弁当ができました。
 EXHAUSTによって回復量が上がっているため、これでほぼ全快!
 盲目のささやきと紅の薙爪に対して、迎撃スタンスとヒートボディのカウンターが発動してトドメです。
 ふぅ……死ぬかと思った(´Д`;)
 





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Posted by 黴 at 14:09│Comments(0)セブンスドラゴン2020
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