『セブンスドラゴン2020』 プレイ日記　vol.12
CHAPTER 3　　終わらない月夜　～The Lore-A-Lua～
　四ツ谷は現在、夜が明けず常時、月夜という異常事態に見舞われています。
　レーダーが遮断されており、内部状況は不明。
　そこでキリノが現場に赴き、エリア内に設置する探査機を使ってバックアップすることに。

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　探査機を設置するまではマップ表示も敵の表示もされないようです。
　いつドラゴンが出てくるか判らな……さっそく居るぅ(´Д｀;)
　ドラゴンライアーンというトンボのような小型のドラゴンに遭遇しました。
　まずはディフェンスゲイン・迎撃スタンス・ヒートボディで迎え撃ちます。
　すると、DESTROYERにつんざく羽音というスキルを使用してきましたが効果が不明。
　続いては通常攻撃がDESTROYERに向かい、反撃とヒートボディのカウンターが発動しました。
　どうやら、ヒートボディの方が効果があるもよう。
　これは炎に弱いのかな？
　炎ダメージにより、ハッキングに弱くなったので、ハッキングワン・迎撃スタンス・フレイムを使用。
　ドラゴンライアーンは、つんざく羽音を2回使用してきました。
　Σ(￣ロ￣lll)　混乱だ！！
　HACKERとPSYCHICが混乱して仲間を攻撃し始めました。
　どちらも攻撃力が低いため、1ダメージ程度で済みましたが、こりゃマズいな。
　しかも、次ターンになっても混乱は継続中です。
　取り敢えず、無事なDESTROYERに迎撃スタンスを使用させましょう。
　と、ここで運よく通常攻撃が2回ともDESTROYERに向かい、反撃ダメージで撃破。
　混乱させられるということは、Bデータイレイザーをかけておいた方が良さそうですね。


　探査機を置けそうなところに来たらナビに話しかけろ、と言われたんですが、どうやって……？
　と無意味にボタンをかちゃかちゃしながら歩いていたら、普通に調べるポイントがありました(;´Д`A
　探査機を設置したらキリノが作業開始。
　基本的なマップは使えるようになりそう…と言われたところで、いきなり妙な笑い声がしました。
　不意に青い人魂のようなものが出現し、周囲にあった自衛隊の死体が消えます。
　そもそもビルの屋上に墓が並んでいる時点で異様なエリアなんですけど、
　ますますホラーじみてきました。


　道が二手に分かれていましたが、一方は塞がれていて進めなかったため、実質一本道です。
　再度、ドラゴンライアーンと戦闘になったので、今度はあらかじめ、Bデータイレイザーを使用。
　またしても最初のターンでDESTROYERが混乱させられましたが、通常攻撃を受けて混乱解除。
　ダメージを受けると解けるのでしょうか？
　2ターン目は必ず、つんざく羽音を2回使用してくるようです。
　しかし、ターン終わりにすぐ治ったところをみると、Bデータイレイザーが効いていますね。
　混乱が鬱陶しいものの、攻撃事態はさほどキツくないので、怖い相手ではありません。


　2つめの設置場所を探していたところ、大き目のドラゴンが道を塞いでいました。
　デストロイドラグは、マッチョで二足歩行、手には凶器という、どこからどう見ても物理系なドラゴンです。
　そこで、ディフェンスゲイン・迎撃スタンス・ヒートボディで迎え撃ったらば、
　マッスルアイという脳筋まるだしの名前のくせに行動不能が付加された攻撃をしかけてきました。
　DESTROYERが行動不能になってしまったため、反撃は発動しませんでしたが、
　ヒートボディのカウンターは効果があるようです。
　そして、この行動不能、ワンターンだけでは終わらない状態異常でした。
　そこで、遅ればせながらBデータイレイザーとキュアを使用。
　DESTROYERがタゲ取りをしていないので、攻撃がHACKERに向いてしまいます。
　半分削られた……((( ;ﾟДﾟ)))
　ハッキングに弱くなっているのでハッキングワンを使用し、DESTROYERにキュアをかけます。
　ハッキングは成功しましたが、マッスルアイでHACKERとPSYCHICが行動不能になってしまいました。
　けれども、Bデータイレイザーのおかげですぐに治癒します。
　そのままマッドストライフ.xで同士討ちをさせてトドメ！
　うーむ、見た目どおり硬い敵だった。
　

　このデストロイドラグを倒すと、背後にあった背の高い花が消えて、先に進めるようになります。
　先には自衛隊員がいましたが、どうもうつろな目をしており、様子が変。
　「仲間が待っているから一緒に行こう」 と言って、先導するように歩いて行きました。
　彼を追っていくと、ほかにも様子のおかしい自衛隊員が点在しています。
　そして、待ち構えていた隊員から、「この下にみんながいる」 と身投げを促されました(;´Д`A
　典型的すぎる怪談話ですが、怪談では終わらず、戦闘に突入です。
　ゾンビアーミーという名前で、アンデッドですからきっと炎に弱い………
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　弱いにも程があるだろ！！
　フレイムを使うまでもなく、ヒートボディのカウンターだけで死にましたよ……。

　さて、死者が蘇ったのは帝竜の仕業かもしれないと言うキリノに対し、
　データの裏付けがないと信じないと頑ななナビ。
　取り敢えずは1つめの探査機設置によりマップが使えるようになったので、
　一旦、入り口まで戻り、再度マッピングしながら先へ進むことになりました。
　





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