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2013年11月11日

Act.8 潜入、ハーレム


『TOKYO JUNGLE』 プレイ日記 vol.43 ~ストーリーモード Act.8 潜入、ハーレム~
 今回の主役はハイエナです。
 しかも、ライオンに配下として使われているというトンデモ設定。
 このゲーム、やけにリアルな生態とお馬鹿な部分が、良い感じに混在してますよね。




 ハーレムの主になれなかった雄ライオンは、単独もしくは数匹の雄同士で遊牧的生活を送ることになります。
 彼らはノマドと呼ばれ、虎視眈々とハーレムの主の座を狙っています。
 山手線のハーレムもまた、ノマドに狙われていました。
 ノマドに従うハイエナは、ハーレムの位置を探るため、斥候に出されることになります。

 ハイエナを操作し、山手線西の駅にあるライオンのハーレムまで到達しなければなりません。
 ただし、ライオンに発覚した時点で即アウトみたいです。

 電車の中を通っていくと、前方に座っている雌ライオンを発見。
 これを倒し、安全を確保してから電車を降りて前進します。
 川の中にも雌ライオンが見張りに立っていたので、忍び足で見つからないような位置を迂回。
 岸に上がって、眠っているライオンをしとめ、再び電車に乗り込みます。
 この電車、途中の床に穴が空いており、落ちるとクロコダイル2匹が待ちかまえている恐ろしい罠が…。
 落ちないよう慎重に飛び越えて進もうとしたところ、今度は前方から雄ライオンが現れました。
 急いで一旦電車から降り、草むらに身を潜めます。
 雄ライオンが背を向けたところで襲いかかり、FINE HUNT!
 電車の外に雌ライオンが居ましたが、疑心状態になって電車の外で飛び跳ねてはいたものの、
 発覚には至りませんでした。

 続いて、少々開けた場所を数匹の雌ライオンがウロウロしています。
 全体を見通すことができないので、ミニマップのマーカーで動きを見つつ、
 全員が背を向けているときにエリアの端っこを駆け抜けました。
 ちょうど、ライオンのストーリーでガゼルが寝ていた橋に上がれたので、そちらを通って安全に進みます。
 橋の上に居たのはチーターが1頭のみ。
 これを食べてお腹も満たしておきました。
 橋から電車に降り立ち、そのまま屋根を通っていこうとしたら、行く手を塞ぐように雄ライオンが寝ています。
 倒すことはできますが、倒してしまうと確実に近くにいる雌ライオンに発覚してしまうでしょうな…。
 ならば、電車の内部を通って……と思ったら、この電車は連結扉が閉まっていて先へ進めません。
 ちょっと困ったことになりましたな。
 恐る恐る電車から出て、忍び歩きをしていくと、土が盛り上がって壁の役割を果たすため、
 この盛り土を挟んで反対側に居れば、雌ライオンに見つかることがないようです。
 先に進むと、2つめの盛り土があったため、またこれを利用して雌ライオンの目を逃れることができました。
 そして、その雌ライオンが後ろを向いた隙に、先の電車に乗り込みます。
 中に居た雌ライオンは背後からFINE HUNT!
 (; д )  ゚ ゚ 乗り込んできた!!
 疑心状態になった雌ライオンが、殿舎の入り口から乗り込んできたために見つかってしまいました。
 し、しまった……or2

 リトライは最初からではなく、リスタート地点が設けられているようです。
 今度は電車に乗り込んで、邪魔な雌ライオンを倒した後、すぐさま前方の車両に移動。
 これにより、様子を見に来た雌ライオンの目を逃れます。
 この車両を降りると、駅構内に到着。
 ハーレムはこの駅にあります。



 目的のハーレムの位置を確認したハイエナ。
 急いでノマドの元へ戻り、これを報告しなければなりません。

 基本的には来た道を戻るわけですが、逆側から行くと、橋の上を通ることができません。
 ライオン2頭がかなり近い位置で、あちらを向いたりこちらを向いたりしており、
 どうしたものかと悩みましたが、背中を向けているときに背後を擦り抜ければ、
 かなり接近しているにも拘わらず気づかれませんでした。
 この辺は易しくできているのでしょうかね。
 ここを抜けてしまえば、あとは本当に来た道を戻ることになります。
 開けた場所は画面にライオンが入らないようにエリアの端っこを通り、草むらに隠れてやり過ごします。
 クロコダイルとライオンが争っているのを尻目に、電車の中を駆け抜け、水辺を……
 見張りが増えてる……(´Д`;)
 行きには居なかった位置に雌ライオンがどっしり構えていて、通れそうもありません。
 どうしたもんか……と辺りを見回すと、廃ビルに看板が設置されており、その上が通れそうです。
 こんな安全なルートあったのか。
 サバイバルモードでも1回も使ったことがありませんでした、ここ。
 あとはノマドの元まで一直線!



 報告に戻ろうとしたハイエナですが、電車の屋根の上に子ライオンが居ることに気づきました。
 ノマドとハイエナが集まっていたのを目撃した子ライオンは驚いて駆け出します。
 親に報告されては大変と、ハイエナは口封じのために子ライオンを追いかけました。

 左スティックを倒して回避行動をするとSTAMINAゲージが減りますが、噛み付き動作なら減らないことに
 ついこの間気が付いたんですよね。
 この噛み付きを連発して進むと、肉食動物はかなり速く進めます。
 シュバッ!シュバッ!と不自然すぎる動きですが、速いことは速い!
 このおかげで可哀想な子ライオンも楽々捕獲です。
 今度こそノマドの元に戻り、事の次第を報告。
 ノマドはハーレムに向けて進軍を開始しました。





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Posted by 黴 at 23:24│Comments(0)TOKYO JUNGLE
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