2012年01月18日
赤白帽の着用を義務づけたい戦闘
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.65
実力的に苦労してブルードマザーを倒したササミたちの前に、頭脳的に苦労する名もなきボスが立ちはだかる。
足りない脳味噌をフル稼働して、何とか先へ進むことができたササミたち。
そこには、ササミ本人は、別に求めてもいない虚無の金床が……。
実力的に苦労してブルードマザーを倒したササミたちの前に、頭脳的に苦労する名もなきボスが立ちはだかる。
足りない脳味噌をフル稼働して、何とか先へ進むことができたササミたち。
そこには、ササミ本人は、別に求めてもいない虚無の金床が……。
【虚無の金床】
虚無の金床でササミたちを迎えたのは、パラゴン・キャリディンを名乗る1体のゴーレム。
彼のつくりあげたゴーレム軍団は、圧倒的な力を誇っていましたが、その製造には人の命が必要になります。
当時の王は、志願兵だけに留まらず、多数の犠牲者を出し始めました。
そして、耐えきれず、ゴーレムの製造を拒否したキャリディンをも、金床に乗せたのです。
ゴーレムのコントロール方法はキャリディンしか知らなかったため、自我を保つことはできたものの、
ゴーレムになってしまったことで、金床を破壊することもできず、ここに留まり続けてきたのだとか。
ササミたちに、金床を壊してくれるよう頼むキャリディン。
そこへ現れたブランカは、金床は誰にも渡さない、とキャリディンに食って掛かります。
ここで、ブランカに協力して金床を守るか、キャリディンに協力して金床を破壊するかの選択がありました。
……正直、ブランカ嫌いなんだよな(´Д`;)
確かハロモントが、「ブランカが死んでいたら、遺体を持ち帰れば良い」 とか言ってましたよね。
よし、キャリディンの味方になろう。
金床を壊す、と言うと、モリガンが反対してきました。
しかし、説得コマンドで、「お前もゴーレムにしてやろうか」 というデーモン小暮ばりの台詞が出たので、
それを選んだところ、好感度が1下がるくらいで済んだみたいです。
代わりに、オグレンの好感度が10も下がりました(;´Д`A
【虚無の金床】 VS. ブランカ
ブランカは独自にゴーレムを操る方法を見出していたらしく、金床の間に居たゴーレムたちをけしかけてきます。
ところが、ゴーレムに攻撃しようとしたところ、何故かダメージが通りません。
ど、どういうこと……?
Σ( ̄ロ ̄lll) こいつら味方だ!!
キャリディンが操っている味方ゴーレムと、ブランカの敵ゴーレムが入り乱れているのですが、
(#゚Д゚) 見分けがつかねーよ!!
足下に表示されているサークルの色は違うのですが、混戦状態ではそこまで見ていられません。
泡を食った挙げ句、全滅してしまいました……。
その後も、味方ゴーレムが弱いせいで、敵を食い止めることができず、敗北を重ねます。
結局、あるときに味方生存状態で、石のゴーレムが全滅したので、
そのままブランカも押し切ることができましたが、どうして勝てたか解りません(;´Д`A
【虚無の金床】
金床を破壊する代わりに、新たな王の支持を求めるササミ。
するとキャリディンは、王のために王冠をつくってくれました。
ササミの望む相手に、この王冠を渡せと言うキャリディン。
今度は彼の望みを叶えるため、ササミは金床を破壊します。
そして、キャリディンは、長すぎる生に決着をつけるべく、自ら溶岩の中に身を投げました。
仲間になってくれたりしないかな、と期待していたのですが、そうもいきませんでしたね。
ともかく、この王冠を持って、オーズマーへ戻りましょう。
いやぁ…長い旅だった……。
【オーズマー】
議会は紛糾していました。
即時投票を求めるベイレン派と、それを拒否するハロモント派が対立しているのです。
そこへ、グレイ・ウォーデン帰還の報せが持ち込まれました。
ササミたちが、パラゴン・キャリディンの末路と、彼の遺した王冠のことを告げると、
議長は、その王冠を受けるものが、次代の王であると宣言します。
この期に及んでも、まだベイレンとハロモントの選択ができました。
ここまできて、ベイレンに王冠を渡すというのも面白かったのですが、
初めて会ったベイレンが、あまり好きになれない感じだったので、そのままハロモントに渡します。
議長による戴冠の儀を終え、ハロモントは新たなオーズマーの王となりました。
しかし、この決定に同意できないベイレンは、議会の場で武力に訴えるという暴挙に出ます。
ベイレン派の兵士や貴族も襲いかかってきますが、非常に弱いです(;´Д`A
結局、ベイレンは死んでしまった…というか、ササミに殺されてしまいました。
これで、ハロモントが王であることは揺るぎないものになったわけですね。
ドワーフからもグレイ・ウォーデンへの援軍を出す約束を取り付け、オーズマー編もこれにて終了です。
また、オーズマーに戻ってきていた 『死の軍団』 のリーダー・カードルに出会いました。
初めは、防衛戦を守らなければならないので、地表での協力はできないと言っていたカードルですが、
説得してみると、地表で戦うことを決意してくれます。
こりゃ有り難い(*´∇`*)
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Posted by 黴 at 23:53│Comments(0)
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