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2012年01月05日

Review 『NO MORE HEROES ~英雄たちの楽園~』


Review 『NO MORE HEROES ~英雄たちの楽園~』
総合評価 ★★★☆

 発売元:マーベラスエンターテイメント(開発:グラスホッパー・マニファクチュア)
 ジャンル:殺し屋アクションアドベンチャー
 発売日:2010年4月15日

殺し屋トラヴィス・タッチダウンが、美女からの依頼で殺害したのは、全米殺し屋協会の認定する
ランキング11位の殺し屋だった。
実は全米殺し屋協会のエージェントだった美女・シルヴィアに唆され、トラヴィスはランキング戦に
参加し、殺し屋のトップを目指すことに……。


このレビューは、黴の完全なる独断と偏見でお送りしています。
各項目の評価は★×1~5と☆=0.5で為されていますが、こちらも勝手気ままに付けておりますので、御承知くだされ。




システム ★★★
 戦闘はシンプルながら、ビームカタナによる攻撃と、プロレス技がミックスされた特徴的なつくり。
 怯んだ相手をプロレス技でしとめるのが非常に爽快です。
 タイマン勝負のボス戦は、ランカーがいずれも特徴的な攻撃をしてくるため、
 パターンを確率するまでの試行錯誤が楽しく、かなりのめりこめました。
 しかし、中盤以降、直接対決をしないボス戦が多くなってしまったのは大きなマイナス。
 同じようなパターンではつまらないと思ったのかもしれませんが、
 1番面白かったのはシノブ戦ですし、ラスボス戦もかなり燃えたので、
 ああいう強敵を後半バンバン出して欲しかったものです。
 また、避けて通れないのはロードの長さ。
 一撃死系のミッションを諦めてしまうほど、1回1回のロードが長い……。
 これゆえ、本編以外のミニゲームをするのが苦痛で仕方がありませんでした。
 多少のロード時間なら目をつむりますが、これは酷すぎます。


操作性 ★★★★
 元々、Wiiのソフトなので、コントローラーを振る動作が多く、
 初めのうちは慣れませんでしたが、反応自体はそれほど悪くありません。
 ボタン操作がシンプルなので、反応的にも支障はありませんし。


ストーリー ★★★★☆
 ぶっ飛んだ内容と、馬鹿馬鹿しいエッセンスが詰め込まれたストーリーだったのですが、
 トラヴィスが “殺し屋として” 成長し、殺し屋として生きるという点に関しては、
 一本筋が通ったシナリオが描かれていたと思います。
 特にラスボスとの対決後、彼がとった行動は、様々なランカーたちとの戦いを通じて
 殺し屋としての成長を遂げたからこそだと感じました。
 また、真エンドは一見すると酷い打ち切りに見えますが、密かにトラヴィスが自分の殺し屋人生に
 対する答えを見つけたことが語られており、これも予定調和なんだろうな、と。
 ラスボスの正体を長々語らず、笑える展開に押し込めてしまっているのも、
 間延びしなくて良い手法だったと思います。


グラフィック ★★★
 PS3版は表現規制が入っており、血がまったく出ないようになっていました。
 個人的には、斬られてびゅーびゅー血が出るよりも、塵になる方がビームカタナっぽくて好きです。
 ただ、シノブ戦やホリィ・サマーズ戦など、規制されていることによって、
 演出が残念なことになっているイベントも多く、その点は残念ですね。
 ちなみにグラフィックそのものは、きれいとは言えませんが、独特の味があります。
 ところどころに出てくるレトロゲーっぽさともマッチしていて、良いグラフィックかと。




黴のお気に入りポイント
 ◆プロレス技が爽快
 ◆タイマン勝負のボス戦が楽しい

黴のイマイチポイント
 ◆ロードがとにかく長い

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