2011年12月13日
会場がブーイングで沸くレベル
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.54
王位を巡る争いの一環として、闘技試合に出ることになったササミ。
1人で戦えと言われているにも拘わらず、平然とオオカミを召喚し、2回戦を乗り切った。
召喚獣だから自分の一部です、と言い張るササミであった。
王位を巡る争いの一環として、闘技試合に出ることになったササミ。
1人で戦えと言われているにも拘わらず、平然とオオカミを召喚し、2回戦を乗り切った。
召喚獣だから自分の一部です、と言い張るササミであった。
【オーズマー 闘技場 第三試合】
今回の相手も、スタンさせて、オオカミと一緒にボコる作戦で楽勝。
ササミは、徹底的にバックスタブの効果を上げるような装備をしているので、
後ろから攻撃できるか否かが勝負の分かれ目なんですよね。
だから、オオカミが前面をとってくれるのは、非常に有り難いです。
というか、ローグである以上、1対1では絶対的に不利。
昔、決闘でボロ負けして、全員で奇襲を掛けたのも良い思い出です(;´Д`A
非常に良いタイミングで、レンジャーになることができましたな。
【オーズマー 闘技場 第四試合】
今度は正式に2対2の勝負となります。
2度と同じ武器は使わないという贅沢者 ウォージェック・アイヴォとその仲間が相手。
うちのモリガンなんか、初期にスナギモが拾ってきた木ぎれを未だに装備しているというに。
でも、どこの店に売っている杖より、拾った武器の方が強いんですよね。
こちらも現在連れている仲間から1人を選ぶことができます。
しかし、戦闘する気がなかったので、レリアナとゼブランとスナギモというローグだらけのパーティー。
レリアナもゼブランも、ササミと組ませるには不安が大きいので、スナギモにします。
もちろん、オオカミも召喚しているので、実際には3対2。
1人と2匹でウォージェックを取り囲み、スタンさせてボッコボコにします。
相方も運良く麻痺してくれたので、簡単に倒すことができました。
いやはや、楽勝だな。
【オーズマー 闘技場 最終試合】
最後の相手は、王子の従兄弟であるビオティン・エデュカン。
4人パーティーで挑んでくるので、こちらも仲間を引き連れるか、あるいはハロモント卿の闘士と共闘できます。
まぁ、これまでが楽勝だったので、充分いけるでしょ……Σ( ̄ロ ̄lll) 強すぎる!
ローグ軍団ではまったく歯が立ちません。
ハロモント卿の闘士なら、少しは保ちますが、それでも肝心のビオティンが強すぎて無理…(;´Д`A
5~6回戦って無理だったので、パーティーを編成し直してくることにします。
モリガン、スナギモ、アリスターの3人を引き連れて、いざ再戦!
死にました……(´Д`|||)
ビオティンが本当に強くてですね。
ヤツ以外を全員倒していて、こちらが2人生き残っているのに負けました。
しかし、この1戦で重要なことに気が付きました。
Σ(゜Δ゜*) ビオティンは足が遅い!
ササミが逃げれば、追いつかれません。
こうなれば、手は1つしかない!
まず、モリガンのコーンオブコールドで弓兵を除く3名を凍らせました。
凍ったビオティンの腹心2人を倒し、離れたところにいる弓兵を倒しに行きます。
この時点で、アリスターは既に気絶(;´Д`A
ビオティンが都合良くササミをターゲットにしたので、逃走してモリガンから距離を置きます。
ある程度離れたところで、スナギモに標的が変わったため、一時攻撃に転じました。
が、半分ほど相手のHPを減らしたところで、スナギモが気絶してしまいます。
ここからが勝負ですね。
ササミがビオティンとつかず離れずの距離を保ち、追いかけっこを続けます。
時折、ちょこちょことダッシュしてくるので怖いですが、あまり離れてモリガンを狙われても困るので。
モリガンは離れたところから、遠距離通常攻撃を飛ばしてくれています。
このチマチマしたダメージでビオティンを倒そうという、この壮大な計画!
必死にササミを追いかけている背後から、バンバン撃たれる可哀想なビオティン…(´Д`;)
そして、ついに勝利を手にしたササミに贈られたのは、
「このグレイ・ウォーデンが優勝を勝ち取ったことを、誰が否定できようか?」
という言葉。
(*´ェ`) ……ビオティンは怒っても良いと思うんだ
それでも勝ちは勝ち…ということで、ハロモント卿への面会を許されたのでした。
これ、グレイ・ウォーデンの評判ガタ落ちだろ…(´Д`|||)
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Posted by 黴 at 22:51│Comments(0)
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