2011年10月20日
庭には五羽ニワトリが居る
『ダンガンロンパ』 プレイ日記 vol.15
CHAPTER5 『疾走する青春の絶望ジャンクフード (非)日常編』
ナエギ・キリギリ・トガミ・アサヒナ・フカワ・ハガクレが恐らく最終メンバーですね。
そして、前章の最後、16人目の参加者・イクサバ ムクロの名前が出てきました。
ここからはメンバー内での殺し合いではなく、真相に向けての行動が始まるのでしょうか。
CHAPTER5 『疾走する青春の絶望ジャンクフード (非)日常編』
ナエギ・キリギリ・トガミ・アサヒナ・フカワ・ハガクレが恐らく最終メンバーですね。
そして、前章の最後、16人目の参加者・イクサバ ムクロの名前が出てきました。
ここからはメンバー内での殺し合いではなく、真相に向けての行動が始まるのでしょうか。
食堂に揃った6人を仕切り出すトガミ。
仲間としてやっていくと決まれば、自分がリーダーじゃないと気が済まないみたいですね(;´Д`A
そんでもって、フカワが不自然なほど無言だと思ったら、トガミに許可無く口を開くなと命じられているようです。
このコンビ、最近可愛いよな(´Д`;)
6人で新たに開けたエリアを探索に行くことになります。
屋内なのにでっかい温室のようなものがあり、畑やニワトリ飼育小屋までありました。
色々気になるところはありますが、1番目を引いたのは、小屋の中にあったツルハシ。
そこにオオワダの所属する族のチーム名が書かれていました。
そうなると、これはオオワダのものでしょうし、やっぱりここで普通に学園生活を送っていた、ということに?
しかし、トガミが見つけたのは惨劇が起こったとしか思えない異様な教室。
そこにモノクマが現れて、ここは “当時の状況” のまま残してあると言いました。
これがアルターエゴの言っていた事件なのかな?
探索終了後の話し合いでは、トガミがキリギリの正体について言及。
記憶喪失で何も話せないと言うキリギリに、本当のことを言うか、個室の鍵を自分たちに預けるか選べと迫ります。
それに対してあっさり鍵を明け渡して立ち去るキリギリ。
その直後、モノクマが現れ、誰かが自分の宝物を盗んだと怒りを顕わにします。
盗んだのって、やっぱりキリギリでしょうねぇ。
夜、キリギリに呼び出されたナエギは、学園長室から鍵とイクサバの情報を盗んだと聞かされます。
彼女はナエギにモノクマの目を引きつけさせ、その間に鍵を使ってある場所に侵入しようと考えていました。
どうやらこれまでの流れで、黒幕は生徒の監視とモノクマの操作を同時には行えない、と推測したもよう。
この作戦は、その真偽と、「調査は自由」 という校則を黒幕側がどこまで守るのかを見極める意味もあるそうです。
そしてナエギはキリギリから、自分にもしものことがあったら…と封筒を預かりました。
翌日、具合が悪くなったナエギは自室で休むことに。
その際、ナエギは妙な夢を見ました。
「目的は出ることではなく残ること」 と言う自分の姿。
サバイバルナイフをナエギに振り下ろそうとする覆面の人物。
じっとこちらを見るキリギリ。
そして目が覚めたとき、しまっておいたサバイバルナイフは無くなっていました。
食堂へ行くと、アサヒナが待ちかまえていました。
彼女に連れられて体育館へ行くと、トガミたちがモノクマを解体中。
何でも昨夜、体育館で動かなくなったモノクマを発見し、皆で停止を確認した後、解体することにしたのだそうです。
内部の爆弾を取り外し、完全に解体した後、トガミは攻め手を緩めず、学園長室への侵入を提案しました。
しかし、部屋には鍵が掛かっています。
校則を破って扉を壊すと言うトガミは、フカワに庭園からツルハシを取ってくるよう命じました。
ところが戻ってきたのは手ぶらのジェノサイダー翔。
何と、庭園で死体を見つけ、フカワが気絶してしまったと言います。
現場に駆けつけた一同が見たのは、ナエギが夢で見た不審者の遺体でした。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 23:25│Comments(0)
│ダンガンロンパ