『ダンガンロンパ』 プレイ日記　vol.12
CHAPTER4　『オールオールアポロジーズ　(非)日常編』
　イシマル・ヤマダ殺害事件でキリギリがほとんど姿を見せなかった理由について問うナエギ。
　その理由は隠し部屋を発見し、そこで調べ物をしていたからだそうです。
　ナエギも隠し部屋へ行きますが、何者かに襲われ、気づいたときには室内の資料が奪われていました。
　そんでもって、隠し部屋から帰るときに、体育館で戦うオオガミとモノクマを目撃。

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　朝の食堂に集まるメンバーも、ナエギ・オオガミ・キリギリ・アサヒナ・ハガクレだけになってしまいました。
　結束を固め、殺人など起きないと確認し合う一同ですが、トガミとフカワが不安要素。
　ともあれ、今回は4階が開放されたので、探索へ向かいます。
　ナエギは職員室でまたしても、マイゾノ・セレス・ヤマダが映った写真を発見してしまいました。
　そう言えば、ヤマダは死ぬ直前に 「思い出した」 と言って、セレスを本名で呼んだんですよね。
　やっぱりこの面子は元々知り合いで、そのときにはセレスも本名で呼ばれていたんじゃないでしょうか。
　…それはさておき、4階には学園長室と情報処理室もあり、どちらにも鍵が掛かっています。
　ハガクレがこれを壊そうとしたところ、モノクマが現れ、「施錠された扉を壊してはいけない」 という校則を追加。
　これが4章の事件のポイントになるみたいですね。
　一方、アルターエゴは、1年前に起きた 『人類史上最大最悪の絶望的事件』 を切っ掛けに
　学園が生徒を隔離する計画を立てていたことを突き止めますが、それ以上の情報はファイルにないそうです。



　自由時間にフカワと話してみたところ、被害妄想が激しいながらも、話しかけられるのは嬉しいようです。
　トガミにも話しかけ、ついでにプレゼントをあげてみたところ、「トガミの総力をあげても見つからなかったものが…」
　と驚愕されました。
　いや……4つくらい持ってるんですけど、それ。



　夜になり、体育館に緊急収集された面々。
　モノクマはここでオオガミが内通者だと暴露します。
　ナエギはオオガミが人質を取られており、それでもモノクマと戦っていたと告げました。
　親友のアサヒナはオオガミを信じようとしますが、トガミ・フカワは彼女を敵と判断。
　するとオオガミが責任を取って黒幕を倒す、と言い去っていきます。
　これによりアサヒナとトガミが決定的に対立。
　うーむ…オオガミが被害者で2人が互いに疑い合うみたいなパターンかな？



　翌朝、ナエギが食堂に行くと、ジェノサイダーとアサヒナが揉めていました。
　どうも、ビャクヤ様にビンタ喰らわせたアサヒナにフカワが突っかかり、喧嘩の最中に翔と入れ替わったもよう。
　ハサミで斬られたアサヒナを手当てした後、キリギリと2人でアルターエゴのところに向かうと、
　アルターエゴから、自分をネットワークに繋いでくれれば、黒幕を探るという申し出がありました。
　非常にリスキーな行為ですが、アルターエゴの “気持ち” を汲んで承諾する2人。
　隠し部屋にアルターエゴを運び、ネットワークに接続しました。

　部屋に戻ってうとうとしていると、キリギリが訪ねてきました。
　アサヒナの伝言でナエギを呼びに来たようです。
　駆けつけると、娯楽室の中でオオガミが倒れていると言うアサヒナ。
　開かないドアをこじ開けると、オオガミは既に死んでいました。
　これはもしかして…自殺じゃないかなぁ？





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