2011年09月08日
適材適所を思い知る一戦
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.31
詰んだか?と思うような状況でも、工夫次第で何とかなると、ゲームは楽しいですね。
どうしても駄目でレベル上げに走ってしまったときは、何となく負けたような気がします(;´Д`A
詰んだか?と思うような状況でも、工夫次第で何とかなると、ゲームは楽しいですね。
どうしても駄目でレベル上げに走ってしまったときは、何となく負けたような気がします(;´Д`A
今度こそ、大丈夫!と思って挑んだ第2戦。
ところが、そもそも敵が強すぎて、歯が立ちません・゚・(ノД`;)・゚・
悪鬼による怒濤の集中攻撃で、タンク役のアリスターが気絶し、総崩れに…。
さらに、ウルドレッドの使うフロストバーストや念動の牢獄で、
味方の足が止まってしまうことも多く、そうなればもはや終わりです(;´Д`A
何度も何度も失敗して、試行錯誤を重ねます。
しかし、このゲーム、最初はガチンコ殴り合いが主で、レベルアップ=強さという印象でしたが、
実際にやってみると、戦略というか、細かな指示が必要で、面白いですね。
【サークルタワー 試練の間 VS. ウルドレッド】
まず、開始早々にアクションメニューでポーズをかけ、モリガンにチェンジしました。
この位置からコーンオブコールドを放つと、ウルドレッドと悪鬼2体が凍ります。
その隙に、サイドから来る残りの悪鬼を撃破!
氷結が解除された悪鬼がアリスターを襲いに来るので、ササミは背後に回って攻撃します。
ここでウルドレッドのファイヤーブラストでアリスター気絶(;´Д`A
しかし、何とか悪鬼は全滅させることができました。
ただ、ウルドレッドのHPは、ほぼ満タンです…or2
モリガンとウィンが、互いにヒールを使えるようにしてあるので、彼女たちは比較的安全。
魔導師がブラッドマジックにかけられたので、ササミが走っていき、連祷を使います。
さぁて…ここからはアリスターがいない中、ウルドレッドを倒さなければなりません。
ササミが注意を引きつけている間、モリガンとウィンが背後からスペルで攻撃。
ササミのHPが危なくなったら、どちらかがヒールをかけてくれます。
ブラッドマジックに対しては、ササミが使わなくてもいけるようなので、臨機応変に操作キャラを変えて対応。
それにしても…火力が足りない!!(´Д`;)
2人分のヒールで持ちこたえてはいますが、与ダメが低すぎて、未だ半分も削れていません。
と、ここでササミがぶっ飛ばされた瞬間にブラッドマジック発動。
仕方なく、ウィンが連祷を使用しに向かったところ、モリガンが気絶してしまいました。
こ、これは…じり貧か?
ササミに切り替えて、やけくそで斬りつけていったのですが、ウィンの援護で意外にも保ちます。
しかも、何とここでウィンが、回生のリザレクション!
アリスターが気絶から復帰しました。
ウィン、あんた救世主だよ!!(*´∇`*)
操作キャラをアリスターに変えて、クイックヒールで回復し、参戦させます。
Σ(゜Δ゜*) タンク役がいるだけで、ササミのダメージがこうも違うか!
ローグの真骨頂はバックスタブというのが、改めて実感できました。
残念ながら、モリガンは気絶状態のままでしたが、3人生存状態で撃破です!
【サークルタワー 見習い区】
筆頭魔導師・アーヴィングは、酷く消耗していますが、何とか無事でした。
魔導師が無事だったことに驚くテンプル騎士団は、事態を治めたササミたちに大いに感謝し、
グレイ・ウォーデンに、サークルの魔導師を協力させる許可を出します。
これにより、ウィンは正式にグレイ・ウォーデンの仲間となりました。
同時に、コナーを救うため、サークルの魔導師がレッドクリフまで来てくれることになります。
いやぁ…長い戦いでした……(;´Д`A
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 23:26│Comments(0)
│Dragon Age : Origins