2011年09月04日
より怠惰な方が勝つ!
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.29
ついに中央の聖域へ入ることができました。
正直、ここで詰むかと思いましたが、何とかHARDのままでもいけるものですね。
ついに中央の聖域へ入ることができました。
正直、ここで詰むかと思いましたが、何とかHARDのままでもいけるものですね。
【怠惰の悪魔の聖域 VS. 怠惰の悪魔】
怠惰の悪魔と対峙するササミの元に、仲間たちが現れました。
大人しく元のフェイドに戻れば、もっと幸せな夢を見せてやる、という怠惰の悪魔。
拒否するササミを愚かと笑い、怠惰の悪魔は巨大な姿に変身しました。
死にました……(´・ω・`)
ただでさえ強いのに、倒しても第2・第3形態があるんですよ!
もう絶対詰んだー!……と思ったのに、やればやれるもんですよね。
死んで死んで、また死んでの間に、徐々にコツを掴んできました。
そして、最後の手段として、仲間の回復アイテム解禁の決意。
正直、所持金と照らし合わせると、仲間にアイテムを使わせる余裕はなかったのですが、今回ばかりは…!
ということで、アリスターとスナギモにはHP回復アイテム、ウィンにはマナ回復アイテムを、
自動で使用するような作戦を指示しました。
第1形態のオーガタイプは、『精霊』 に変身して対処します。
頼みの綱の念動の牢獄が効かないため、アイスタッチによる凍結効果と、
リジェネレーションによるアリスターの支援を担当。
また、ササミ自身にもリジェネレーションをかけ、囮役にもなります。
リジェネレーションは冷却時間も短いので、再使用可能になったら、どんどん使う感じで!
これにより、ほぼHP満タンの状態で、第2形態にいけました。
第2形態は炎の悪魔なので、『燃えさかる男』 に変身。
他の仲間は炎で大ダメージを受けるので、頑張ってこちらにターゲットを向けます。
そして、仲間のHPが危険なら、アクションメニューを開いた状態で操作キャラを変更し、クイックヒール!
アクションメニューを使って安全にキャラチェンジをすることを、この戦闘でようやく覚えました(;´Д`A
ひたすら愚直に斬りつけ、第2形態撃破したときには、運良く皆のHPが完全回復した状態でした。
第3形態は悪鬼タイプ。
こいつは通常攻撃しかしてこないようなので、『燃えさかる男』 のまま、ひたすら斬ります!
しかも、アリスターのシールドバッシュがうまく決まってくれました。
ダウンとは違うのかもしれませんが、膝を突いた状態でしばし動きを止めるので、どんどんHPが削れます。
何と、ほぼ無傷で撃破に到りました(*´∇`*)
第4形態ですが、これも特殊な攻撃はしてきません。
せいぜい叩きつけぐらいでしょうか。
斬って斬って斬りまくれば、簡単に倒せました。
そして最終形態は、本来の怠惰の悪魔の姿。
(; д ) ゚ ゚ ぎゃあぁぁあ!! 何このダメージ!!
チェインライトニングという魔法で、サクサクサクっ!とHPが削られていく一同。
さらに、ブリザードとう技で周囲に冷気を纏い、近づくとダメージが入ります。
これにより、氷漬けのまま、ウィンが気絶してしまいました(ノд`)
アリスターやスナギモは、自分たちで回復アイテムを使ったので、何とか無事です。
急いで駆け寄り、攻撃を加えようとしたところ、駄目押しのファイヤーボール!
鬼!悪魔!!・゚・(ノД`;)・゚・
しかし、これが逆に好機となりました。
FFで怠惰の悪魔本人もダメージを受けたばかりか、燃えてしまっているのです。
この機を逃すな!と3人で一斉に襲いかかり、残りHPを何とか削りきりました。
や、やった……。
ガチで無理かと思った……(´Д`;)
怠惰の悪魔を倒したことに驚愕する二アール。
これで彼も解放されますが、あまりに長くここに居たため、魂が肉体に戻ることはできないようです。
自身の遺体が持つアドラーラの連祷をササミたちに託し、二アールはフェイドから去っていきました。
……ようやく現実世界に戻ってきたササミは、横たわる悪魔と二アールの遺体を見つけます。
二アールの懐には、確かにアドラーラの連祷がありました。
てっきり二アールは、ササミたちの直前に倒れたと思っていたのですが、そんなに時間の隔たりが?
ともあれ、残念な結果に終わってしまいましたね。
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Posted by 黴 at 23:19│Comments(0)
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