2011年08月17日
ネズミの意志を受け継ぐ者
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.25
サークルタワーを順調に上り、そろそろ頂上に着くだろうと安易に考えていたササミ。
ところが、思わぬ事態で、途方もないピンチに見舞われてしまう。
夢の国はネズミに任せておけば良いんだよ、と思うササミであった。
サークルタワーを順調に上り、そろそろ頂上に着くだろうと安易に考えていたササミ。
ところが、思わぬ事態で、途方もないピンチに見舞われてしまう。
夢の国はネズミに任せておけば良いんだよ、と思うササミであった。
【ワイスハウプト】
ここ……何処………?(´Д`;)
メインクエストの説明文を見る限り、ササミは悪魔によって、夢の世界に放り込まれたようです。
夢の中では、ワイスハウプトというところのグレイ・ウォーデンで、ダークスポーンが全滅した世界なのだとか。
先へ進むと、ダンカンの姿がありました。
彼も夢の産物らしく、「ダークスポーンは滅びた。世界は平和になった」 と言い出します。
それを否定したところ、逆ギレして襲いかかってきました(;´Д`A
1対1を考慮してか、簡単にHPが削れますが、周囲に居たウォーデン2名も襲いかかってきたため、
やむなく、回復薬 (小) を消費してしまいました。
彼らを倒すと、『フェイドの台座』 なるものが出現。
どうやら、ここはフェイドの世界で、仲間たちも囚われているようです。
こ、これは……予想外の長丁場だぞ、サークルタワー編……。
【むきだしのフェイド】
次のフェイドに居たのは、二アールという魔導師でした。
二アールは、アドラーラの連祷を手に、仲間たちとサークルを守ろうとしましたが、
ササミ同様、怠惰の悪魔の手で、フェイドに送られてしまったようです。
怠惰の悪魔がいる島を中心に、周囲の5つの島が結界を張っている、と二アールは言いました。
5つの島にいる悪魔たちを倒さなければ先へ進めませんが、
様々な障害が邪魔をして、悪魔に辿り着くことすらできないのだそうです。
うーん……話を聞くだけでは、イマイチ理解できませんね。
近くに、『フェイドポータル』 というものがあるので、くぐって……(; д ) ゚ ゚ 敵が居る!!
いきなり、憤怒の悪魔が襲いかかってきました。
慌てて逃げましたが、逃げ場もないので、戦うしかないようですね。
戦ってみると、やはりササミ単独であることを考慮してあるのか、意外に簡単に倒せました。
憤怒の悪魔を倒したササミに、1匹のネズミが話しかけてきました。
ネズミは、この島を守るイェヴェナを倒せ、と告げます。
悪魔だけが見える扉の鍵は、他の場所にある、とも。
そして、ササミに力を授けると、その場に倒れてしまいました。
ね、ネズミーーー!!・゚・(ノД`;)・゚・
いきなり出てきて、何言い出すのかと思ったぞ、お前。
どうやら、これで、フェイドではネズミに変身することができるようになったようです。
近くにネズミの穴があったので、変身して中に入ってみると、別の場所へと移動できました。
ネズミの穴を渡り歩くと、むきだしのフェイドを1周して、二アールのところへ戻ってきたもよう。
そうか、彼の傍にある調べられない扉が 「悪魔しか調べられない扉」 ってやつか。
そんでもって、これを通らないと、イェヴェナに近づけない、と。
じゃあ……また、フェイドの台座を調べれば良いのかな?
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 23:51│Comments(0)
│Dragon Age : Origins