2011年07月01日
操作ミスの代償
『HEAVY RAIN 心の軋むとき』 プレイ日記 vol.20
Chapter3 ~看護~ 水曜日 9:06 PM 5.959cm マディソン・ペイジ
マディソンとイーサンのストーリーを結びつけることに必死なプレイヤーですが、
事が事だけに、そう上手くはいかないようですね。
Chapter3 ~看護~ 水曜日 9:06 PM 5.959cm マディソン・ペイジ
マディソンとイーサンのストーリーを結びつけることに必死なプレイヤーですが、
事が事だけに、そう上手くはいかないようですね。
【モーテル・クロスロード ~207号室~】
モーテルの通路に出たマディソンは、イーサンの部屋が開け放しになっていることに気が付きました。
そっと扉を開けると、中ではイーサンが気を失っています。
あまりに酷い怪我に驚いたマディソンは、急いで彼の手当をすることに。
イーサンを何とかベッドに寝かせ、呼びかけましたが、意識はありません。
当然、前回も使ったバスルームの薬を…と思ったのですが、ふと見ると、机の上に箱が出しっぱなし。
近づいて、箱を開けることができました。
これでマディソンが折り紙細工を確認してくれましたね。
多分、マディソンがイーサンと関わりを持つには、折り紙殺人鬼との関連を疑わせる必要が
あるのではなかろうか、と予測しています。
続いて、バスルームに入って……あれ?コマンドが出ないや。
イーサンの傍に行くと、ベッドに座って、彼の容態をチェックすることができました。
火傷や傷のチェックが済むと、イーサンを抱え起こし、手当のために服を脱がせます。
背中には傷がありませんが、胸から腹にかけて、酷い火傷を負っていました。
これは…黴のせいか(;´Д`A
今度こそ、バスルームの棚から、薬を取ってきます。
まずは腕の切り傷を消毒することに。
続いて、広範囲の火傷には軟膏を塗ります。
薬も飲ませるのですが、抗生物質・睡眠薬・鎮痛剤・解熱剤がありました。
睡眠薬以外は、どれも必要な気がするのですが、容態を見たとき、熱があるというコメントがあったので、
解熱剤を飲ませておくことにします。
最後に絆創膏を選択すると、腕の傷と火傷に包帯を巻いて、治療完了しました。
イーサンは気を失ってしまい、マディソンは彼が目覚めるのを待つことにしたようです。
イーサンが目を覚ましたのは、約3時間後。
彼との会話では、なるべくマディソンに、自分のことを打ち明けさせるような選択をしました。
未だ、このゲームが、選択によってどれほどストーリーが変わるのか把握していないので、
なるべくマディソンとイーサンが、共に行動する可能性を高めておきたい…。
今のところの印象だと、主人公の死以外に、それほど多彩な変化はしないような気がしますけどね。
マディソンが、イーサンに 「トラブルに巻き込まれているのか」 と尋ねることには成功し、
協力を申し出ることもできました。
しかし、イーサンは助力に感謝しつつも、それはきっぱりと断ります。
マディソンも、すぐに引いたので、今回は諦めましょう。
この後は、主人公がイーサンに切り替わり、第3の試練の内容をチェックしました。
今度のステージは、『マーブルストリート9711番』。
メッセージは、「息子のために何かを犠牲にすることは出来るか?」
まさか、ショーンを助けるために、他人を傷つけなければいけないんじゃなかろうな…。
この試練、最終的には殺人にくらい発展しそうで怖いです。
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Posted by 黴 at 23:03│Comments(0)
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