2011年06月26日
死闘と裏切りと白目
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.11
ムービーだと随分大きく見えたのに、実際はそうでもなかったんだけど、
だからって小さいわけじゃなく、デカいことはデカい。
このボスに、どうリアクションすれば良いか判らず、半笑いになるササミであった。
ムービーだと随分大きく見えたのに、実際はそうでもなかったんだけど、
だからって小さいわけじゃなく、デカいことはデカい。
このボスに、どうリアクションすれば良いか判らず、半笑いになるササミであった。
もっとも重要なのは、サークルの魔導師です。
行動パターンを、敵が近寄ってきたら距離を取るように設定。
詳細な作戦として、ササミがターゲットしている敵にパラライズ、弱体化、
その後、ライトニングで援護をするという作戦を指示しました。
タンク役のアリスターは、『攻撃型』 にします。
まず、シールドバッシュを試み、その後はひたすら通常攻撃。
そして、塔の衛兵は 『間接攻撃型』 にして、足止めの矢を使用するようにしました。
【イシャルの塔 最上階 VS.オーガ】
開幕早々に、ササミが目くらましで、オーガをスタン状態に。
そこに、魔導師がパラライズを喰らわせます。
これで、しばしの間、敵の動きが止まります。
弱体化と足止めの矢もヒットしたので、ササミとアリスターは、ひたすら斬るべし!斬るべし!!
オーガが動き出す前に、HPを1/6ほど減らすことができました。
オーガの、ジャンプ攻撃・ストンプにより、近接組がダウン。
これにより、ターゲットが魔導師たちに向いてしまいました。
お前ら、逃げてくれって!!(´Д`;)
どうやったら、敵から距離をとってくれるんでしょう。
仕方がないので、必死に背後から攻撃し、オーガの注意をそらすことに努めます。
しかし、後ろ蹴りされ、ササミが吹っ飛んだ隙に、オーガが魔導師を攻撃。
Σ(゜Δ゜*) あっ、ラッキー!!
飛び上がって拳を打ち付けるスマッシュを受け、魔導師がノックバックしました。
これで魔導師とオーガの距離が開いた!!
この時点で、敵のHPは1/2を少し下回る程度。
魔導師のライトニング連発がかなり効いていますね。
ササミ・アリスター・衛兵にターゲットが向いているため、その場で攻撃し続けるオーガ。
残りHPは1/4にまで減少しました。
しまったっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
アリスターとササミが同時にのけぞり、距離が離れてしまったせいか、
オーガが魔導師に向かって走り出し、強烈な一撃を見舞います。
さらに、そのままストンプを喰らって、魔導師気絶……(ノд`)
次の標的は衛兵のようですが、幸い、彼はほぼHP満タンです。
目くらましで少しでも足を止め、残りわずかなHPを必死に削る一同。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) アリスターが!!
HPが減っていたアリスター、後ろ蹴りで敢えなく気絶してしまいました。
でも、あと少しなんだ!
必死で二刀なぎ払いを使用した瞬間、のけぞったオーガの体に
ササミが飛び上がって、その胸を一突きしました。
Σ(゜Δ゜*) 凄い!!
ムービーじゃなく、戦闘画面でフィニッシュがあるんだ!
これは興奮しますね!
倒れるオーガの上に乗ったまま、喉元を突き刺すササミ。
か、かっこいい……。
オーガの死体からは、強そうな装備品が獲得できました。
それを拾ったら、急ぎ、信号灯をあげに行きます。
アリスターが、「合図を見逃したに違いない。早く信号灯を」 と言っていました。
間に合わなかったらどうしよう…(´Д`;)
塔の信号灯を見たロゲイン公は、あろうことか自軍に撤退を指示しました。
援軍を欠いたフェレルデン軍とグレイ・ウォーデンは窮地に立たされます。
そしてケイラン王は、戦場に出現したオーガによって、無惨にも命を奪われました。
たった1人でオーガに立ち向かい、王の仇をとったダンカンも、もはや限界です。
王の遺体の前に崩れ落ち、塔の信号灯を見上げながら、ダークスポーンの群れに呑み込まれていきました。
一方のササミたちも、頂上に押し寄せてきたダークスポーンたちによって攻撃を受けます。
その矢の1本が、ササミの体を貫き……
え………? (´・ω・`)
み、みんな死んじゃったの?
これって時間が掛かりすぎたから…なんてことはないですよね?
ササミ、倒れたとき、白目むいてたけど…大丈夫なの?
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Posted by 黴 at 23:26│Comments(0)
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