『ダンガンロンパ』 プレイ日記　vol.2
CHAPTER1　『イキキル　(非)日常編』
　マイゾノは、ナエギと同じ中学校であったことを覚えており、知人がいたことに安心感を覚えたと言います。
　自分を安心させてくれたというかなり強引な理由で、ナエギを持ち上げ、
　まだ殺人も起こっていないのに、ナエギの “助手” に名乗りを挙げます。
　狙い過ぎなヒロインですけど、このゲーム、アレな感じだから裏切るかもしれんなぁ。

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　翌朝、マイゾノと話し合って、護身用の武器を探しに行くことにしました。
　日本刀を見つけたと思ったら、単なる模造刀だったうえに、持つだけで金箔が手に付いてしまいます。
　マイゾノの勧めで、ナエギの部屋のインテリアになりましたが、武器にはならないですね。
　この金箔が手に付く、というのも、事件の証拠になりそう。

　マイゾノとの雑談では、彼女がアイドルになった理由を聞くことができました。
　父子家庭で寂しい思いをしていたときに、テレビのアイドルを見て元気づけられたのだそうです。
　夢を叶えるまでの間も、叶ってからも、かなり苦しい思いもしてきたようですが、
　それだけにアイドルとしての立場と、仲間である他メンバーに固執しているもよう。



　自由行動時間には、他の生徒と親交を深めることができるみたいです。
　最初はチュートリアルなのでしょう。
　マイゾノとしか会話ができませんでした。
　彼女から、中学時代のことを聞くと、スキル 『美声』 を獲得。
　ヒント画面によれば、キリギリから 『観察眼』 というスキルを貰えるそうなので、早めに話しておきたいです。

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　3日目の自由時間に、早速キリギリと会話をしました。
　『蝶ネクタイの変声機』 という色々危ないアイテムをプレゼントすると、喜んでくれたみたいです。
　そのおかげか、あちらから 「ナエギはこの状況を怖いと思うか」 と尋ねてきました。
　彼女もナエギ同様、恐怖を感じているようですが、それは 「失うこと」 への怖さではなく、
　「失ってしまったこと」 への怖さだと言います。
　それがどういう意味かは教えて貰えませんでしたが、スキル 『観察眼』 は入手できました。
　
　もう1人くらい話せそうだったので、色々考えた結果、有用なスキルを持っていそうなセレスを選択。
　『アンティークドール』 をプレゼントすると、かなり喜んでくれました(*´∇｀*)
　彼女はギャンブルには戦略が必要だと言い、それでも戦略を凌駕する “運” という力が存在すると言います。
　セレス自身は生まれながらの幸運の持ち主。
　“超高校級の幸運” で入学してきたナエギと、いつか手合わせしてみたい、と言われました。
　スキルは獲得できず、スキルポイントなるものがアップ。
　うーむ、残念…。

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　4日目は、朝っぱらからイシマルが来訪し、「結束を深めるため、みんなで朝食を」 と言い出しました。
　その朝食の席で出たのが 『ジェノサイダー翔』 なる連続殺人鬼の話題。
　無差別に人を殺し、「チミドロフィーバー」 という血文字を残す、イカれた人物だそうな。
　もしかしたら、自分たちを閉じ込めているのは、そんな頭のおかしい人間なのかもしれない、という話に。
　そこへモノクマが登場し、いつまでも殺人をしようとしない生徒たちに “動機” を与えよう、と宣言します。
　その動機は、各人宛のDVDに収められていました。
　ナエギのDVDには、自宅リビングでナエギにメッセージを贈る家族の姿と、
　その家族が居らず、無惨な状態になったリビングの映像が…。
　そして、最後に 「家族に何があったのでしょう？正解発表は卒業の後で！」 と。
　げはぁ…黒～い……(´Д`|||)
　なんつーか、沸き上がる感情が、スプラッタ観たときとも、ホラーのときとも違いますよね。
　サイコサスペンスを観たときの感じに似てるかも。

　生徒たちは全員、顔面蒼白ですが、とりわけ酷いのがマイゾノ。
　1人走り去ったマイゾノを追いかけ、宥めるナエギは、本当にここから出る方法が見つからなかったら、
　自分が何としてでもマイゾノを救い出すと約束します。
　これ…殺されるだろ……(´Д｀;)
　マイゾノは、ナエギの言った 「どんなことをしてでも出してあげる」 という言葉を強調しやがりました。
　ナエギを殺そうとするのか、別の誰かを殺すのかは解りませんが、マイゾノはクロになるんじゃないかなぁ。
　んで、「どんなことでもするって言ったじゃないですか…」 みたいな(;´Д`A



　その夜、マイゾノが唐突にナエギの部屋を訪れました。
　彼女は、誰かが自分の部屋に侵入しようとしていると訴えます。
　マイゾノの不安を取り除くため、彼女と1日だけ部屋を交換することになりました。
　(*´ェ`) ………死ねと？
　この女、部屋で命を狙われたと言いながら、その部屋にナエギを送り込むとは…。
　腹黒すぎるわ。





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