2011年05月24日
親友が忠告を聞きません
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.1
デイルズエルフ・ササミで 『Dragon Age : Origins』 スタートです。
オフィシャルサイト以上の予備知識はないので、フリーダムにプレイしていきたい所存。
選択肢も特に良い子ちゃんにはならず、好き勝手やっていきますし、
育成も、失敗を重ねながら成長していきたいと思っとります。
デイルズエルフ・ササミで 『Dragon Age : Origins』 スタートです。
オフィシャルサイト以上の予備知識はないので、フリーダムにプレイしていきたい所存。
選択肢も特に良い子ちゃんにはならず、好き勝手やっていきますし、
育成も、失敗を重ねながら成長していきたいと思っとります。
デイルズエルフは人間に祖国を奪われた際、彼らに従うことを拒み、放浪の道を選びました。
彼らは強い結束で部族を形成しており、忘れ去られようとしている知識を守り続けています。
そんなデイルズエルフたちが森で狩るのは、必ずしも野生動物だけとは限りません……
主人公・ササミは、同じ部族の友人・タムレンと共に、侵入者を追いつめているようです。
放浪者であるデイルズエルフは、定住しているわけではなく、危険が迫れば、即移動を開始するもよう。
今も、盗賊と覚しき人間たちが、自分たちのキャンプを見つけたため、移住の時間を稼ごうと、
彼らを排除しにかかったみたいですね。
早速、タムレンから、こいつらをどうするべきか意見を求められました。
殺すか、逃がすか、警告するか、色々と選択肢はありますが、
「ここで何をしようとしていたのか聞き出そう」
なるべく情報を得て、背景を理解したいので、詳しいことが聞きたいです。
すると彼らは、洞窟の中に遺跡があったと話し始めました。
「中に入ったなら、証拠の宝を見せんかい」
と言うと、エルフ語の刻まれた彫刻を差し出されます。
彼らは宝があると思ったようですが、奥には巨大な “悪魔” が居り、命からがら逃げてきたのだとか。
さて、彼らを殺すか、逃がしてやるかの選択を再び迫られました。
悩んだ挙げ句、ここで戦闘になったら厭だなぁ、と思ったので、逃がしておくことにします。
人間たちが去った後、タムレンが、その遺跡に行ってみようと言い出しました。
「伝承者様に知らせるべきじゃないか?」
伝承者様が何なのか解りませんが、黙って行くのは何かあったときに危険じゃ?
しかし、タムレンは報告の前に、もう少し詳しく調べてみようと言います。
【森の空き地】
エルフの初期装備は弓のようですが、二刀流のタレントを習得してしまったので、剣に変えました。
ダーミスという短剣を両手に装備します。
防具は 『デイルズエルフ』 と名の付くシリーズで、セット装備することでパラメータボーナスがあるもよう。
道なりに進んでいくと、オオカミが白いシカのような動物を食べていました。
このオオカミが初戦闘の相手みたいですね。
×ボタンが通常攻撃、□・△・○ボタンは、それぞれタレントやアイテムなどのショートカットにできます。
取り敢えず、正面から相対して、ザクザク斬ってみたのですが、結構ミスが出ました…(;´Д`A
パラメータを上げると、ミスが少なくなるみたいですけど、これじゃあ正面からぶつかるのは危険かな。
しかも、防御や緊急回避のコマンドはなく、あまり軽快なアクションはできません。
そこで、相方のタムレンを囮に、彼と殴り合うオオカミを後ろから攻撃することにします。
すると、攻撃もほぼすべてヒットし、簡単にHPを削ることができました。
HPは戦闘終了後、回復していくみたいですね。
オオカミが食べていた、ハラという動物の死体がキラキラ光っていたので、
調べてみると、コーデックスという情報トピックスが得られました。
他にも、道端の岩や植物がキラキラしていると、そこからアイテムや素材が得られるもよう。
遠くからでも、よく見えるのは良いですねぇ。
【洞窟の入口】
タムレンとササミは、これまで見たことのない洞窟に辿り着きました。
タムレンは、まずこの中に何があるのか確認し、それから仲間を呼んでこようと主張します。
勝手な行動は死亡フラグなので、止めたんですけどねぇ…。
オープニングイベントですから、展開は変わりませんわな。
仕方がないので、2人で洞窟に入ります。
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Posted by 黴 at 23:28│Comments(0)
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