2011年05月06日
水っ腹パパと遊ぼう
『HEAVY RAIN 心の軋むとき』 プレイ日記 vol.1
Chapter1 ~プロローグ~ 土曜日 11:22 AM イーサン・マーズ
チュートリアルを兼ねたプロローグです。
操作キャラの1人であり、主人公のイーサンがまだ幸せだった過去を描いた一幕。
イーサンが半裸で眠っているという嬉しくないシーンからスタートしました。
Chapter1 ~プロローグ~ 土曜日 11:22 AM イーサン・マーズ
チュートリアルを兼ねたプロローグです。
操作キャラの1人であり、主人公のイーサンがまだ幸せだった過去を描いた一幕。
イーサンが半裸で眠っているという嬉しくないシーンからスタートしました。
【自宅 ~寝室・バスルーム~】
1) 右スティック操作
画面に白い枠線に囲まれた↑が出現。
このマークは、右スティックを指示された方向に動かせという印みたいですね。
指示通りにスティックを上に倒すと、イーサンがベッドから起きあがりました。
また、スティックを倒す早さによって、動作のスピードが変わるとのこと。
2) 移動
立ち上がったら次は歩く練習です。
R2ボタンを押せば前に進み、左スティックの操作によって、進行方向を変更できるそうな。
3) 思考チェック
L2ボタンで、主人公の思考を聞くことができます。
押してみると、シャワーという文字の後ろに×ボタンマークが。
×ボタンを押したところ、イーサンの心の声が聞こえてきました。
1階に降りる前に、シャワーを浴びて、服を着替えようと考えているようです。
4) ボタン入力
子ども部屋に入って、ボールを手にすると、お手玉開始。
お手玉中に、画面に表示されるボタンを押さなければなりません。
比較的、入力受付時間が短いのが特徴。
5) コントローラシェイク
シャワーを浴び終わったら、バスタオルで髪や体を拭き取ります。
このときの指示は、コントローラのシェイク。
縦振りと横振りがあり、それぞれ指示が終わるまで続ける必要があるとのこと。
6) 右スティック操作 (スロー)
洗面台には髭剃りと歯ブラシが。
歯磨きはバスタオル同様、コントローラを振れば良かったのですが、髭剃りはちょっと難しかったです。
右スティックに対する指示が、点線枠で囲まれているときには、ゆっくり動かせというアイコンなんだとか。
どれくらいゆっくりなのかは解りませんが、じわじわ動かしていくと、髭剃り完了。
まぁ、剃ったと言われれば剃っていますが、髭が濃すぎて…。
主な操作はこれくらいでしょうか。
他にもあちこち調べはしましたが、新しい操作はなく、そのまま着替えて、階下へ向かいます。
【自宅 ~リビング~】
妻のグレイスと、2人の息子が帰ってくるまでの間、自由に過ごすことに。
今まで教わった操作のおさらいですね。
まず、思考をチェックすると、「仕事」 と 「庭」 がありました。
「仕事」 を選ぶと、仕事を片付けておこうと考え、「庭」 だと気分転換でもしようかと考えます。
取り敢えずは、キッチンやリビングの中を隅々まで調べていきます。
冷蔵庫からジュースを出してグビグビ飲んだ後に、すぐコーヒーを飲むイーサン。
お腹たぽたぽだろ…(;´Д`A
そんなことをしていたら、買い物に行っていた奥さんと息子2人が帰ってきました。
今日は上の息子・ジェイソンの10歳の誕生日です。
パーティーのための買い物も済ませてきたようで、2人の息子は随分とはしゃいでいる様子。
その後ろから、大荷物を抱えた妻のグレイスもやってきました。
ここで新たな操作が出現しました。
グレイスの大荷物を受け取るために、画面に表示されているボタンを押し続ける必要があります。
まず□が出て、それから×が出るのですが、□ボタンアイコンが消えるまではそちらも押しっぱなし。
□を親指で押してしまい、×がうまく押せなかったので、人差し指を使うという荒技で乗り切りました(´Д`;)
次に、グレイスから 「仕事は捗ってる?」 と尋ねられました。
すると、イーサンの周りを、2つの思考が回り始めます。
「仕事」 「グレイス」 が出現したので、「仕事」 を選ぶと、「やろうと思ったけれど捗らなかった」 と。
これ、きっと仕事をしていたら、返答が変わったんですよね。
【自宅 ~庭~】
仕事中の奥さんにちょっかいかけたり、あしらわれたりした後は、
今度は、お昼御飯まで、庭にいる息子たちと遊びます。
ここで覚えたのは、ボタンアイコンが点滅しているときは、該当ボタンを連打。
ボタンの周りに時計のような表示があるときは、入力受付時間の制限を表しているということ。
チャンバラごっこでは、入力成功するとイーサンが有利になるのですが、
子どもを勝たせた方が良いだろう、と考えて、途中で入力放棄し、わざと負けてみました。
【自宅 ~2階~】
昼食のため、ごっこ遊びをやめて家の中に入る3人。
ところが、弟のショーンが2階へ上がったまま、下りてきません。
イーサンが呼びにいくと、ショーンは鳥かごの前で膝を突いていました。
飼っていた小鳥が、死んでしまっていたのです。
自分のせいだと嘆き、生き返るなら何でもすると言うショーン。
そんな息子にイーサンは、世の中には望まない事態が避けられないこともある、と説きます。
それを受け入れられずに泣くショーンを、イーサンはきつく抱きしめました。
小鳥のマーリン、さっきイーサンが起きたときには元気そうだったんですけどね。
ショーンは、「僕のせいだ」 と言っていましたが、何かしてしまったんでしょうか?
それとも、ショーンが飼っていた小鳥だったのかな?
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Posted by 黴 at 23:25│Comments(0)
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