『BATEN KAITOS －終わらない翼と失われた海－』プレイ日記　vol.33
　シェラに襲いかかる試練…と思ったら、黴にとっても相当の試練でした。
　こういうのダメなんだってば(;´Д`A

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【龍の湖】
　一行が訪れたのは龍の湖と呼ばれる場所。
　そこでシェラを待ち受けていたのは、氷の女神でした。
　女神は、女王・シェラが鏡を受け継ぐ器を持つか、試さなければならないと言います。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　何これ！！？
　シェラ1人で戦うことは予想していましたが……何これ！？
　「選びなさい…」 というメッセージが表示され、7枚のマグナスが裏返しで表示されます。
　そして、氷の女神は、氷属性と覚しきマグナスを提示してきました。
　戸惑いつつも1枚選ぶと、こちらは闇属性と思われるマグナス。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　ダメージ！？
　どうやら、“ハズレ” のカードを引くと、ダメージを受けるようです。
　ひたすらカードを引き続けますが、すべてハズレ…or2
　残り2枚になったところで、マグナスがすべて表になりました。
　そして、再シャッフルしたマグナスが、また7枚並べられます。
　………これ、完全な運要素じゃないか。
　黴は、こういうの大の苦手なんですよ！
　案の定、引けども引けども当たりません。
　チャンスカードが出て、自動的に二者択一となったときにも外す始末。
　結局、死亡するまでに当たったのは、22枚引いて2枚でした。
　も、もしかしてここで詰むんじゃないか？(´Д｀;)

　…と本気で心配したのですが、何と2度目のチャレンジで幸運が訪れました。
　1ターン目は、最初の1枚で、いきなり “当たり” を引き当て、2ターン目はカメラを引くことに成功。
　3ターン目も、1枚目に当たりが出ました。
　そして、4ターン目の当たりで戦闘終了。
　前回の引きの悪さが嘘のようですね。
　良かった…本当に良かった……。

　女神はシェラに、海の鏡を託しました。
　しかし、鏡が託されたということは、海の解放が近いことを意味しています。
　シェラが沈痛な面持ちで頷くと、女神は満足したように消えていきました。
　女神はシェラを娘と呼び、シェラも女神を母と呼ぶので、どういうことかと思いましたが、
　写真の説明を見ると、歴代女王の意志が具現化したのが、氷の女神らしいです。
　そして、獲得した海の鏡は、マグナスとしてデッキに組み込めるもよう。
　回復アイテムおよび光防御として使える優良マグナスです。



【氷の城　カファルジドマ】
　迷いました……(;´Д`A
　いや、試練を終えた後、「さぁ、帝国へ出発だ！」 みたいな感じになったんですよ。
　だから、ミンディールに向かったんですけど、何故か乗り込めず。
　何処に行くべきか解らず、しばしウロウロ。
　結局、もう1度、大婆さまの所へ戻ると、ストーリーが進行しました。
　この先の戦いのため、ミンディールではなく、ワズンの白龍を使おうと考えるシェラ。
　しかし、そのためには白龍をシェラが正式に継承することが必要。
　歴代の勇者の像に、各々の武器を捧げることで、白龍の信頼を得たシェラは、
　その背に乗り、再び帝国へと旅立ちました。
　それを見送る大婆さまは、そっとシェラへの謝罪を口にします。
　海の鏡でカラスを救えると信じているシェラの言葉を肯定した大婆さまですが、
　邪神の力に触れた人間は、二度と元に戻ることはありません。
　世界を救うには、カラスを見殺しにするしかないのです。
　主をぬか喜びさせても、カラスを見捨てさせても、世界を救わせるってわけですね。
　まぁ、ゲーム的に考えると、カラス離脱はないでしょうが、となると、どうやって助かるのかなぁ。
　海の鏡じゃダメなんでしょう？
　カラスが自らの意志で、邪神の力を捨てられるのか、はたまた精霊の力が働くのか。
　若干の不安を残したまま、帝国へ突入です。　
　さーて、白龍の乗り心地は……(； д )　　ﾟ　ﾟ　不安定すぎる！
　特に掴まるところもない白龍の肩から背中あたりに、立ち乗りする一行。
　何この安定感の無さ…。
　これ砲撃受けたら、ダイレクトにダメージ受けますし、白龍が激しく飛び回ったら落ちますよね。
　黴だったら、ミンディールの方が安心できるんですけども…。




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