2011年01月23日
らしさらしく
『The Last Remnant』プレイ日記 vol.63
クエスト+α ~当世ソバニ事情~
残ったクエストと、ウンデルバルト到着後に出現した、ジーベンビュール 第三の道の探索です。
そういや、超古代遺跡とやらにも行っていないな…。
やり残したことは、全部やってからメインストーリーを進めたいものですが。
クエスト+α ~当世ソバニ事情~
残ったクエストと、ウンデルバルト到着後に出現した、ジーベンビュール 第三の道の探索です。
そういや、超古代遺跡とやらにも行っていないな…。
やり残したことは、全部やってからメインストーリーを進めたいものですが。
【クエスト:悪漢と光なき少女】
ヤミハライソウを入手せよ
アスラムの広場に、赤い吹き出しが表示されている女の子がいました。
山賊ロキが改心した切っ掛けになった、初めての友達・レア。
話の途中でロキが居なくなった、と怒っているレアは、ラッシュが彼の知り合いだと聞くと、
照れ屋のロキと仲良くしてあげてほしい、と嬉しそうに言います。
一方、パブではロキがラッシュを待っていました。
求め続けていた、レアの目を治す秘薬の情報が手に入ったと言うのです。
霊峰ヴァッケルにひっそり咲くと噂されるヤミハライソウ。
ロキは万一自分に何かあればレアが悲しむと言い、ラッシュに協力してくれるよう頼みます。
てっきりレアは、ロキさんがもっと若い頃に出会った少女なのかと思っていました。
今もあんなに幼いということは、ロキさんが改心したのって、結構最近なんですね。
さて、目的の品は頂上付近にあるということですが、スタート地点が頂上だったので楽なものです。
あっさり採取ポイントに辿り着きました。
情報をくれた商人から聞いていたヤミハライソウの特徴と一致する花を見つけたロキ。
さっそく摘んで帰ろうとしたそのとき、凄まじい咆哮が聞こえてきました。
何でも、この花には番人のような存在が居て、商人たちもそれに襲われて逃げ帰ってきたのだとか。
花を置いていけば命は助かるようですが、ここでこれを手放すわけにはいきません。
勝利条件は、「ストラトスフィアドラゴンを倒せ」。
ドラゴンは苦労しますが、回復さえこまめにすれば……(; д ) ゚ ゚ 2体いる!?
恐ろしいことにストラトスフィアドラゴンが、ドラゴンを引き連れています。
取り敢えず、ゴール公党にストラトスフィアドラゴンを足止めさせ、
残り3ユニオンで、ドラゴンを処理してしまうことにしました。
ところが、ゴール公党の回復役がデリアンしかおらず、グレネードインパクトを喰らってピンチに…。
しまった…ちゃんと編成してから来るんだった…or2
ダヴィッド本隊にカバーさせますが、グレネードインパクトと
ボルカノブレスのコンボを喰らい、あっさり戦闘不能になってしまいます。
それをラッシュ隊が救助に行き、更に手薄になる攻撃。
何とか体勢を立て直すも、相手の攻撃が単体ユニットではなく、ユニオン全体に及ぶものが多くなり、
毎ターン回復をしていかないと厳しい状況です。
そうなってくると、回復役の少ない編成で来たことが悔やまれてなりません(ノд`)
そしてだめ押しのダブルブレス。
片方がブレス吐いてるときは、休んでて良いんだぞ…or2
それでもどうにか生き延びて、再び持ち直し始めました。
ドラゴンの方は、少しずつダメージが蓄積し、残り1/4で……。
もうダブルブレスは良いっつーの!!・゚・(ノД`;)・゚・
せっかく立て直したのに、また救助と回復に追われる日々だよ…。
そんな状況に更なる追い打ちを掛けてくれるドラゴン。
治療 Lv.3で、HPを2/3まで回復しやがりました…(´Д`|||)
何という精神攻撃……。
これにより、ストラトスフィアドラゴンの方が先にピンチ状態になりました。
けれどもドラゴンの方もしとめたいので、ここから猛攻。
3ユニオンを動員して、集中攻撃を掛けます。
回復が不安なゴール公党も、みんなと一緒なら安心。
ようやくドラゴンを倒し、全隊ストラトスフィアドラゴンに総攻撃。
運良くダヴィッド様のエクスマキナが発生し、撃破に到りました(*´∇`*)
花を手に入れたロキは、ラッシュにこれを使ってレアの目を治してやって欲しいと言います。
醜い姿を見られたくないと言うロキは、レアに 「ロキは死んだ」 と伝えてくれるように頼みました。
街に戻ったラッシュは、ヤミハライソウの効力で、レアの目に光を取り戻します。
当然、ロキの行方を尋ねるレアですが、ラッシュは何も答えられません。
するとレアは、自分でロキを探すと言い、辺りを見回したかと思うと、迷わず1人の男の元へ…。
レアは、ロキが自分の父親を殺したことを知っていました。
それでも尚、唯一の友人であるロキと共にありたいと言うレアに、ロキはありがとうと繰り返すばかりでした。
うぅ…・゚・(ノД`;)・゚・
黴は子どもと大人の友情に弱いんだよ……。
パーフェクトワールドとかね。
この後、ロキさんとの会話で、パラメータボーナスが解放されました。
そのときの言葉がまた良いんだ…。
レアが自分の心の闇を晴らしてくれた、と言った後のロキさんの台詞。
「なぁラッシュ、心許せる仲間ってのは増えていくものなのかな?」
直接ラッシュたちがどうこう言わないあたりに、彼の戸惑いを感じて涙が出そうになります。
かなり序盤からの仲間でありながら、今までイベントが起こらなかったロキさんですが、
それだけの価値がある内容でしたね。
【仲間との会話イベント】
ゾレアンさんは、お気に入りのパブで、親友と一杯やっていたところだと言います。
親友と出会ったのは約30年前の初陣。
互いに震えを抑えて励まし合った仲だそうです。
イェーガーは、ラッシュが何のために戦っているのかと尋ねてきます。
アスラムの若様の覇業のため…だけではないというのをラッシュの表情から読み取ったもよう。
ホーワンゲールさんは、あっという間にパラメータボーナスが解放されました。
彼は神祖皇帝と共に戦った仲ですが、その強さと狂気を疎んだ神祖皇帝によって、
無理やりブリムスラーブスと契約させられ、神と呼ばれしものの封印にされたのだとか。
未だ、幽世と現世の間を彷徨っている神祖皇帝を感じると言うホーワンゲールさん。
魂の一片すら残らぬよう、殺し尽くしてやると高笑いをあげて、ラッシュと打ち解けたようです。
………何故(´Д`;)
アーリンさんも難儀な人で、トルガル将軍が他種族に心を開いていることに複雑な思いを抱いている様子。
それを見て笑っているラッシュに、「皆殺しにするぞ」 と脅しを掛けます。
けれども、そのトルガル将軍の気持ちが解らなくもない、と言うアーリンさん。
ラッシュたちと居ると、自然と感情が波立ち、それを不快と思わなくなっている、と。
もう少しだけ一緒に居てやっても良い、と言われたラッシュ、どうやら嫌な顔をしたようです。
「厭がっているのか!本当に皆殺しにするぞ!」 と言われて、パラメーターボーナス解放。
ところで、アーリンさんの主張を聞いて疑問に思ったのですが、“標準的なソバニ” って何処におるのよ。
トルガル将軍やケイドモンさんは、「ソバニにしては珍しく」 穏やかで他種族に好意的なんですよね?
で、アーリンさんはアーリンさんで、ラッシュたちに会う前から結構感情剥き出しでしたし、
ホーワンゲールさんは…まぁ、あの通りのハイテンションです。
スニーヴァンも感情的且つテンション高かったと思うんですけど、じゃあソバニらしいソバニって何よ。
ラッシュの周りにはソバニらしくないソバニしか居なくて、未だ “らしい” ソバニに会ったことがないんですが。
うーむ、謎の多い種族だ。
ケイト姉さんもパラメーターボーナスが解放されました。
結局、自分が何であれ、良いじゃないかという結論に達したようです。
ラゴウくんの理想とは違っても、ケイトとして生きていこうと決めたもよう。
話を聞いてくれてありがとう、と言われました。
シバリさんは、ゴールの街に興味津々。
この街の下には何かがあるとにらんでいるようです。
そのための発掘団を組みたいと言っており、それには金も時間も掛かるので、
仕事がないときは放っておいてくれ、とのこと。
ウニベルさんは、アカデミーで警備の仕事をしていたとき、彼らが実験に用いていたレムナントが
爆発を起こし、それに巻き込まれて両腕に大怪我を負ってしまったのだと言います。
恐らく、非合法の実験だったのでしょうが、そのことが元で、用心棒の職を失ったのだとか。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 23:25│Comments(0)
│The Last Remnant