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2011年01月21日

今明かされる魔女の真実


『The Last Remnant』プレイ日記 vol.62
クエスト ~自給自足の魔女~

 ナーガプールで出会ったきり、姿を見せなくなっていた魔女が、ウンデルバルトで再登場。
 そして、黴の大きな勘違いが発覚しました。




【クエスト:○○の魔女】
各地で魔女を援助せよ
 ウンデルバルトで久々に遭遇した魔女風の少女。
 プライドばかり高いウンデルバルトの人々が、あまりお気に召さない様子。
 辺境の都市に行きたいので、指輪を買い取って欲しいと言います。

 ちょっと捜しに行ってみましょうか。
 辺境の都市と聞いて思い浮かぶのはバアルーク。
 しかし、実際はバルテロッサで、トウテツを見上げる少年の辺りにいました。
 どうやら、シャルロット姫とパリス王子の熱い恋がお気に召さない様子。
 もの凄い表情で、「ケッ!」 と吐き捨てられました。
 今度は大砂海を越えたいので、ブレスレットを買って欲しいそうな。

 ロイオティアで、彼女の位置を確認しようと地図を開いたところ、妙な位置に印が…。
 行ってみると、何と雑貨屋のカウンターの中に居ました。
 どうやら、旅費が尽きてバイトをしているようです。
 メルヘンな街に行きたいので、鉱石を買い取ってくれと言われました。

 メルヘンな街…メルフィナの街並みは可愛らしい雰囲気だったよな。
 すると、またしてもとんでもない位置に印が付いていました。
 今度は、お店の影に隠れるように立っています。
 店の荷物越しに話す姿がシュール…(´Д`;)
 かなり大変な思いをしてロイオティアからやってきたようですが、ここにいると個性が埋もれる、と不満そう。
 今度は自由に生きられる街に行きたい、と杖を売りつけられました。

 彼女がまだ行ったことのない街は、バアルークしかありませんよね。
 何と、自由に生きるどころか、文無しになって自給自足を始めたのだそうです。
 アーツを買ってくれと言われて黄橙玉を買ったところ、工作術法が使えるようになりました。
 更に、もう行きたいところはないと言い、金払いの良いラッシュに、仲間にしてくれないかと頼んできます。

 初期から登場していて、ここでようやく仲間とは、さぞかし強いのだろう、とギルドへ。
 ところがバアルークのギルドには見あたりません。
 心当たりがありすぎて、各地を回るはめになりましたが、ようやくエリュシオンのギルドで発見。
 ここで黴の大いなる勘違いが発覚しました。
 彼女が売るアイテム、すべて 「キルネア印」 とされていたので、てっきり 「キルネア」 という土地の
 出身なのかと思っていたら、彼女の名前がキルネアだったようです(´Д`|||)
 魔女という割りには、知力や術法はさほどでもありません。
 代わりに、アイテムアーツ・魔片が充実していました。
 魔片って回復もできるようになるのかぁ。
 今のところ、使用者はダヴィッド様・イリーナ・アーリンさんだっけな。
 頑張って強化しようっと。




【クエスト:遠い約束】
フォーン海岸へ行くダヴィッドに付き添え
 アスラムのパブでアスラム兵から、ダヴィッド様が呼んでいると言われました。
 城へ戻ると、トルガルたちが居ない間にフォーン海岸へ付き合って欲しいと言います。
 しかし、いざ行ってみると、トルガル将軍たちもしっかりパーティーメンバーに居るんですけどね。
 ダヴィッド様に配慮して、四将軍はパーティーから外しておきました。
 まぁ、出現する敵も、ボスも弱かったので以下省略。

 約5年前、当時のダヴィッドは次期領主として生まれたことを不幸と感じていました。
 そんなときにこのフォーン海岸で出会ったのは、街外れに住むという同じ年頃の少女。
 同年代の友達がいなかったダヴィッドは、気軽に接してくれる少女とすっかり仲良くなったそうです。
 彼女は、ダヴィッドがアスラムを護ってくれるなら安心だ、と言ってダヴィッドを複雑な気持ちにさせました。
 あの頃のダヴィッドは、アスラムがセラパレスから独立できる日など来るわけがないと思っていたからです。
 いつものように、再会を約束して別れた日の夜、アスラムは獣人の大群に襲撃されました。
 セラパレスとの盟約により、ゲイ・ボルグを使用できなかったアスラム軍は、獣人の侵入を食い止められず、
 彼女を含めた幾人かの領民が、犠牲になってしまったと言います。
 フォーン海岸に彼女が埋葬されたことを知りながら、会いに来る資格がないと考えていたダヴィッド。
 しかし、アスラムが独立した今、ようやくそれを報告できると言い、彼女に小さく感謝を述べました。

 報酬は、赤のカメオという初めて見るアクセサリ。
 効果は…微妙だなぁ。
 しかも、その後ワールドマップに出たら、ダヴィッド様に朱神のブレスレットを要求されました。
 代わりを寄こせってか…(´Д`;)




【クエスト:人の想い】
ハルコと共にレムナント・デッドハートを調査せよ
 エリュシオンのパブでアカデミーの元所長・ハルコに遭遇しました。
 アカデミーから追い出されたものの、研究が思うようにできない身を嘆いていた彼女は、
 むしろ身軽になったと考え、世界中のレムナントを見て回ることにしたのだそうです。
 世界各地のパブに現れるハルコ所長を追ってみると、初めはレムナントが人々の生活に必要なものだと考え、
 知的好奇心に満ちていた彼女が、徐々にレムナントは必ずしも人間の味方ではないと考えるようになり、
 その共存に疑問を抱き始めます。
 そして、最後に彼女が調査しようと考えたのは、ダークフォレストに眠るレムナント・デッドハート。
 アカデミーから持ち出した極秘資料によれば、デッドハートには人の願いを叶える力があるとのこと。
 上層部がひた隠しに隠していたそのレムナントを、是非、この手で調べてみたいと言います。


 ダークフォレストは、イリーナを救出に行ったときのまま、不思議な光を帯びた森になっていました。
 ハルコ所長曰く、この時期のみ、“位相のずれ” が補正され、遺跡が我々の位相と重なるのだそうな。
 さて、この辺の敵にはあまり用がないので、走って逃げつつ、デッドハートの元へ向かいましょう。
 デッドハートの元へ辿り着いたハルコ所長とラッシュたち。
 しかし、そこへ第三委員会が現れ、ハルコ所長に、極秘資料を渡し、見聞きしたものを置いていけと迫ります。
 すなわち、様々なことを知りすぎた彼女の命を、ここで終わらせる、と。

 第三委員会は3名。
 ミトラのタマス、ヤーマのラジャス、クシティのサットヴァです。
 この3名に、それぞれ1ユニオンずつをつけて足止め。
 残った1ユニオンで、アラクノの群れに対処します。
 どいつも大した攻撃はしてこないので、楽勝です、楽勝。

 撃退された第三委員会は、自分たちは純粋な理想を掲げているだけだ、と主張します。
 それを非道と罵り、人間とレムナントの可能性を否定するのは何故だ、と彼らが言ったそのとき、
 デッドハートが輝き、彼らの体は黒い靄に呑み込まれました。
 そして彼らは3体のモンスターへと姿を変えます。

 タマスが巨人タイプ、ラジャスがキメラタイプ、サットヴァがドラゴンタイプに変化。
 サイドアタックを掛けられると面倒なので、やはり1ユニオンずつロックアップさせて足止めします。
 残る1ユニオンは、先ほどと同様に周囲のロックシェルの群れを処理。
 すると、ここでゴール公が、覚え立てのユニークアーツ・ベルクウィニスを披露。
 巨人タイプのタマス相手に、68000という大ダメージです。
 相手の防御力も関係するのでしょうが、凄まじい威力。
 まぁ、ラッシュもマルチキャストで140000喰らわせましたが(;´Д`A
 さて、手こずっているのは、やはりドラゴンを相手にしているダヴィッド本隊
 自分の担当が終わったユニオンから、どんどん加勢に行って貰います。
 全隊総攻撃でも、かなりターン数がかかり、改めてドラゴンタイプの強さを思い知らされました(;´Д`A
 これでブレスでも吐かれていたら、もっと大変だったのでしょうが。

 人々とレムナントの生活を実際に見てきたハルコ所長は、
 レムナントは人間の道具ではない、しかし人間を道具にする存在でもない、と言います。
 人をモンスターに変えるようなむごい仕打ちは認めない、とデッドハートに向けて言うと、
 デッドハートは再び輝き、第三委員会は人間の姿に戻りました。
 それを見たハルコ所長は、どんな力も使う者次第なのだということを思い知ったようです。
 彼女に促されたラッシュは、デッドハートをタリスマンに変えて持って行くことにしました。

 この流れは正直、よく解りませんでしたが、デッドハートを悪用されないようにってこと?
 アカデミーで貰ったヴィジストーンには、マーシャルの石版はレムナントを封印する力があると書いてあります。
 レムナントは封印されるとタリスマンになるのですが、その形は各々違うのだそうで、
 ヴァレリアハートが人間サイズの剣になったのも、独特のタリスマンになった、ということらしいです。
 ということは、デッドハートも封印されてしまったわけで…それって良いのかなぁ。
 ずっとダークフォレストの奥にあったデッドハートを、勝手に封印して、勝手に持って来ちゃうその行為が…。
 ちなみに、ハルコ所長が仲間になったのですが、彼女が居るであろうエリュシオンに入ることができません。
 恐らく、覇王進軍前に仲間にしておくべき人だったのでしょうね(ノд`)
 残念無念。





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Posted by 黴 at 23:58│Comments(0)The Last Remnant
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