『The Last Remnant』プレイ日記　vol.60
クエスト　～神と呼ばれしもの・後編～
　敗戦回数13回、早々に諦めてリセットを押すこと2回。
　計15回の敗北を引っさげて、神と呼ばれしものに挑みます。

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【クエスト：神と呼ばれしもの】
ホーワンゲールの戦いを目に焼き付けよ
Turn1
　サイドアタックを2ユニオンに取らせるべく、全員に攻撃指示を出します。
　パグズ小隊は、プロテクションを使用し、
　トルガル小隊には、戦術術法を使わせました。
　運良く、神と呼ばれしものが、通常攻撃ばかりだったため、ユニオンHPはほぼ満タン。
　ガルゾール・アレゴリーでも、深刻な被害を受けたユニオンはありませんでした。

Turn2
　《側面から攻めろ》 のバトルコマンドがある2ユニオンには、サイドアタックを指示。
　運がよいことに、パグズ小隊に再度、戦略術法のコマンドが出現しました。
　マジックシールドもかけて、鉄壁部隊になっていただきます。
　パグズ小隊に対し、ハンドを仕掛けてくる神と呼ばれしもの。
　しかし、グレウスさんとデリアンが華麗な回避を見せてくれたおかげで、プロテクションも健在です。
　ブラックアウトには、ホーワンゲールさんも含めて全員耐えました。

Turn3
　《側面から攻めろ》 の指示はそのままに、ダヴィッド本隊にモラル調整を指示。
　それ以外は、攻撃力の高そうなコマンドを選択し、強気で攻めていきます。
　それでもやっぱり、回復重視の面々なので、ほどよく回復してくれます。
　このターンで、ホーワンゲールさんが無念の戦闘不能。
　しかし、余裕がないので、申し訳ありませんが蘇生はしません。

Turn4
　ここで、ラッシュ隊に 《マルチキャストで決めろ！》 が発生。
　しかし、残念ながら20000強のダメージしか与えられませんでした。
　コンボが出てくれれば、クリティカルが決まったのに…。
　そして、このターンの終わりに、恐怖のシポウルスポールが。

Turn5
　全員、ロックアップは解除せず、《状態回復にまわれ》 を指示します。
　ラッシュ隊は、ハンドを受けて、ケイドモンさんが戦闘不能に。
　まずい状況ですが、キュアでダヴィッド本隊を回復です。
　ダヴィッド本隊は、パグズ小隊のサイレスを回復。
　ところが、そこから先の回復がうまくいかず、HP的にもかなりピンチな状態でターンが終了。
　剣ノ雨で、トルガル小隊が戦闘不能に陥ってしまいました。

Turn6
　ラッシュ隊に 《救助しろ》 を指示し、ダヴィッド本隊に他ユニオンの回復を指示。
　パグズ小隊は瀕死ながら、《状況を覆せ！》 のコマンドを実行します。
　神と呼ばれしものが驚異 Lv.3を使用するも、
　優秀な回復役が揃ったダヴィッド本隊により、パグズ小隊は全快。
　更に、パグズ小隊がブラックアウト Lv.5の発動に成功しました。
　蘇生も無事終えて、何とか体勢が持ち直します。

Turn7
　ところが、ハンドを喰らったダヴィッド本隊がまさかの戦闘不能。
　やられるようなHP残量ではなかったのですが、どうやらクリティカルを受けてしまったようですね。
　不幸中の幸いは、このターンには全体攻撃がないこと。

Turn8
　神と呼ばれしものがピンチ状態になり、各ユニオンとも強気なコマンドが発生します。
　HPに余裕のある2ユニオンには、《状況を覆せ！》 で、アーツを多用してもらいました。
　ダメージを受けているトルガル小隊には救助を指示。
　同時に、自分たちのダメージも回復させます。
　彼らも優先順位が解ってくれているのか、同じく戦闘不能のホーワンゲールさんには
　見向きもしないのが、有り難い反面、何だか申し訳ないですな。

Turn9
　さぁ正念場です！
　ガンガン攻めたいところですが、ダメージ量が多くて、そうも言っていられません。
　やむなくラッシュ隊には 《HPに余裕を持っていけ》 を指示。
　思うようなダメージが与えられないまま、剣ノ雨が…。

Turn10
　そして、ついに辺りの様子が一変しました。
　泣いても笑っても、これがラストターン。
　玉砕覚悟で 《状況を覆せ！》 《トドメをさせ！》 など、アーツの多いバトルコマンドを選択し、
　回復の余地がないほど、積極的に攻撃させます。
　セジャラシーアを使われ、顔が青ざめるも、何とか全員無事。
　ラッシュ隊とダヴィッド本隊が必死にダメージを与えてくれます。
　一方、残念なことに回復系のコマンドしか出なかったパグズ小隊は、
　案の定、攻撃を回復にリシンクしてしまい、1000程度のダメージしか与えられませんでした。
　最後のトルガル小隊にすべてが託されます。
　イリーナがメディカルヒールを使用し、そうじゃないんだ！と嘆いたその瞬間、
　トルガル将軍のシャインミサイル Lv.2が、わずか2000足らずのダメージで
　神と呼ばれしものを撃破してくれました。
　やったあぁぁ！！(*´∇｀*)
　しかも、ケイドモンさんは蘇生させられずじまいだったものの、全ユニオン生存状態でのクリア。
　これは嬉しい！！
　(*´ェ`)　え？ホーワンゲールさん？　…存じ上げませんなぁ。



　戦闘終了後、ユニークマテリアル神々の黄昏を入手。
　上機嫌なホーワンゲールさんからは、250000Gという大金をいただきました。
　か、金持ちだな……(;´Д`A
　更に、用途不明のすべてを超えたものの息吹と、戦略術法が使えるようになる月長玉、
　そして神祖皇帝の秘石を手に入れました。
　この秘石、鍵レムナントということですが…？

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　バアルークの人たちも大喜びですが、ホーワンゲールとその仲間が町を救ったことになっていました。
　お前、3ターン目以降死んでたじゃねーか(´Д｀;)
　町の救世主扱いを受けているホーワンゲールさん自身は、ようやく解放されたことに大喜び。
　今度は、“あの男” を殺すと息巻いています。
　ギルドでホーワンゲールさんを雇用し、プロフィールを見てみたところ、どうやら神祖皇帝と共に戦い、
　その後、神祖皇帝にはめられて、レムナント・ブリムスラーブスと契約させられたらしいですね。
　“あの男” というのは神祖皇帝のことなんでしょう。
　そして、復讐すべき “あの男” がまだ居ると言っています。
　フラウマローの塔で思ったとおり、やっぱり神祖皇帝って、ワグラムなんじゃ……。

　そうそう。
　パブのカウンターに 「？？？」 と表示されたポイントがあったので調べてみると、
　自称・看板娘のじぃさんからの置き手紙でした。
　じぃさん、無謀にも神と呼ばれしものに挑みに行ったようです。
　バルテロッサから双子の弟を呼んでいるので問題ない、と書いてありました。
　じぃさん………(´Д｀;)
　無口なマスターは気づいているらしく、何で勝てない相手のときだけ本気なんだ、と言っていました。
　ちょっと寂しいエピソード。

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　ホーワンゲールさんをユニオンリーダーにして、ホーワンゲールと愉快な仲間たちを結成してみました。
　ホーワンゲールさんは、ユニークパラメータが 「勇者」 なのですが、本当に勇者的なスキルですね。
　攻撃・回復・補助と何でもござれ。
　ミスティックアーツも、突撃・狙撃・救助・工作・戦術とかなり豊富。
　しかも、知力がかなり高く、充分すぎる回復量を発揮してくれます。
　そして解放感が半端ないのか、テンションたっかいたっかい。
　バアルークの町で話しかけたときと、あまりにギャップがありすぎます。
　パラメータアップすると、「見たか！？今、見たか！」 ともの凄いテンションで迫ってきやがりました。
　わかったわかった。





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