2010年12月26日
馬の合う蜘蛛
『BATEN KAITOS -終わらない翼と失われた海-』プレイ日記 vol.5
前回のクズマーン一族イベントでウロウロしている途中、カラスの言う “精霊の力” と覚しきものが発動。
コンボの3枚目が、いきなり見たことのない技に変化しました。
1回目が風属性のディストートウィンドで、2度目は光属性のセラフ・ザ・シャイン。
どちらも凄まじい威力でしたが、発生は確率なんでしょうかね。
カラスの話からすると、好感度の上がる選択肢を選ぶほど、発生率が上昇する、ってこと?
前回のクズマーン一族イベントでウロウロしている途中、カラスの言う “精霊の力” と覚しきものが発動。
コンボの3枚目が、いきなり見たことのない技に変化しました。
1回目が風属性のディストートウィンドで、2度目は光属性のセラフ・ザ・シャイン。
どちらも凄まじい威力でしたが、発生は確率なんでしょうかね。
カラスの話からすると、好感度の上がる選択肢を選ぶほど、発生率が上昇する、ってこと?
【古都フェルカド】
領主の館は、帝国兵が見張っており、近づくことすら許されません。
そこへ大声をあげながら、女性が小さな男の子を追いかけてきました。
パロロ三世と名乗った男の子は、カラスの見ている前で煙のように消えてしまいます。
聞けば、彼はフェルカド中で悪戯を働く困った “大ドロンコ”。
何でも先日は、領主の家にも侵入したというから驚きです。
カラスは、彼に館への侵入経路を教えて貰おうと考えました。
ところが、パロロ三世は交換条件として、“七色グモの糸” というお宝を求めてきます。
ここで黴、七色グモは水属性だと仮定しました。
理由としては、クモが炎属性というのは考えにくいという当て推量が1つと、
フェルカドへ来る前に遭遇したドゥーマーが、やけに炎属性の武器・防具をドロップしたこと。
この仮定に従って、水属性の武具をすべてデッキから外し、代わりに炎属性をたんまり追加しました。
【ヌンキ渓谷】
うわあ…あからさまにいらっしゃる……(´Д`|||)
意味ありげなスペースなのに、宝箱も何もなくて、不審に思っていた場所があるんですが、
そこに白と紫のクモさんが、ウロウロしておりました。
何てわかりやすいんだ…。
初手に装甲ワックスで防御力をアップさせてきた七色グモ。
こちらの攻撃をがっちりガードし、半分以下にしてしまいました。
一方、攻撃は読みが当たって水属性!
無属性との比率は半々くらいで、まともに喰らえば1発30のダメージになります。
炎属性で防御できないと、そこそこのダメージを受けてしまいますね…。
3ターン目にして、運良くカメラが出たので、パチリと撮影。
再び、防御力を上げた七色グモが、2コンボの攻撃を繰り出してきました。
Σ(゜Δ゜*) 速い!
初発はそれほどでもありませんが、1撃目と2撃目の合間が、かなり速いです。
2枚目を悠長に選んでいる暇はなさそうですな。
しかし、カラスも負けてはいません。
フレイムソード(7)・サーベル(8)・秘剣 「青嵐」(2)のコンボ。
すると、風属性にも弱かったらしく、ダメージが3桁に到達しました。
あっ、デッキのカードが0枚になった。
これはシャッフルが入るな…と思いきや、タイミング良く七色グモもデッキシャッフル。
いやぁ、気が合いますねぇ(´m`)
このシャッフルにより、デッキの序盤に防具が集中。
おかげで数ターン、攻撃に転じることができず、防戦一方です。
こういうこともあるから、最適なデッキ構成と少々の運が必要になるんでしょうね。
ようやく回ってきた武器カードにホッと一安心しました。
〆はロングソード(3)・フレイムソード(6)・秘剣 「青嵐」(2)のコンボ。
やったぁ、七色グモの糸、入手~(*´∇`*)
ちなみに、写真によれば、正式名称はヌンキチュラだそうです。
【古都フェルカド】
パロロ三世は、約束通り、七色グモの糸と引き替えに、領主の館への侵入口を教えてくれました。
それは彼らのアジトの中にある古い井戸。
今は枯れているというこの井戸が、館のある場所に通じているのだと言います。
カラスは、パロロ三世に礼を言うと、井戸の中へと降りていきました。
どうやら、カラスの手に入れてきた糸は、七色グモの糸ではなかったようです。
では、ヌンキチュラというクモと、七色グモは別物なんですね。
パロロ三世は、本物のお宝ではないと知りつつ、知らないふりをしてくれていた、と。
確かにあのクモ、別に七色じゃなかったなぁ。
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Posted by 黴 at 23:55│Comments(0)
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