2010年12月12日
悪ノリの産物
『BAYONETTA』プレイ日記 vol.53
【Epilog 鎮魂歌】
エピローグという名の割に、随分長いですが、それも今回で終わりです。
そして、久々に 『GOD HAND』 を彷彿とさせる展開が…。
【Epilog 鎮魂歌】
エピローグという名の割に、随分長いですが、それも今回で終わりです。
そして、久々に 『GOD HAND』 を彷彿とさせる展開が…。
主神ジュベレウスは太陽に呑み込まれ、消滅しました。
宇宙空間に取り残されたのは、主神を模した像と、ベヨネッタのみ。
…とそのとき、ベヨネッタの傍らにジャンヌが現れました。
宇宙に散ったかと思われたジャンヌですが、間一髪、愛用のバイクによって、難を逃れていたのです。
観測者を失うわけにはいかないと言うジャンヌに、ベヨネッタも力強く立ち上がりました。
ここまで登場人物が不死身なゲームも珍しいですね。
しかし、無事なところを見ても、やっぱりね、と思わせてくれる雰囲気がとっても良いです(*´∇`*)
《Verse 7》
ここでは、主神像を地球に落下させないため、徹底的に破壊し尽くします。
制限時間付かつ、何だか照準が定めにくいですが、相手は攻撃してこないので無問題。
すべて破壊しきると、ジャンヌとベヨネッタは背中合わせで地球に向けて落下していきます(;´Д`A
つっこみどころは満載ですが、オープニングと同じ台詞が此処で聞けるのはステキな演出ですね!
【Epilog 鎮魂歌】 Verse 6
Combo:7493 Time:09:33.98 Damage:-4300
Medal:Silver
《Ending》
あれから数日。
アメリカでは、エンツィオとロダンに見守られ、ベヨネッタの埋葬が粛々と行われていました。
そこへ現れたルカは、両手一杯にローズマリーの花を抱えています。
魔除けの花を捧げたルカが踵を返したそのとき、空から神々しい光が降り注ぎ、天使が現れました。
その天使を叩きのめしたのは、それまで祈りを捧げていた修道女―ジャンヌ。
そして、ロダンとジャンヌの呼びかけで、棺の中からベヨネッタが登場します。
2人の魔女によって、派手に一掃される天使。
目に見えない喧噪の中、ルカは過去の記憶ではなく、本当のベヨネッタが纏う香りを知ったのでした。
うわ~、何だか良いエンディングでした(*´∇`*)
てっきりジャンヌは、事が終わったら姿を消してしまうかと思っていたので、
ベヨネッタと仲良く一緒に居るのが嬉しいな~。
ちなみに、スタッフロールもただでは終わりません。
これまでのムービーが写真のように流れるのですが、その中から3つがクローズアップされ、
Verseになって登場しました。
1つめはジャンヌとの初対戦。
2つめがセレッサを守っての霊体戦闘。
そして3つめは、きっとエンディングの一部ですね。
晴れた墓地で、ジャンヌと共に戦闘を繰り広げています。
この戦闘が終わると、全員揃っての記念撮影のようなショットが表示されました。
ここでもジャンヌとベヨネッタがなかよしさんで嬉しい限り(*´∇`*)
【Epilog 鎮魂歌】
Medal:Bronze×1 Silver×2 Gold×2 Platinum×1 PurePlatinum×3 Empty×1
Combo:12409 Time:00:14:56.91 Damage:-6500
Award:Bronze
最後の最後なのに締まらない結果でした(;´Д`A
回復アイテム使用と、惑星ゲームでの死亡、そしてアルフヘイム見逃しが効いてます。
ちなみに、全編通しての総合評価はSilverでした~。
これにて、『BAYONETTA』 プレイ記は、ひとまず終了です。
HARDモードが解放されたりしましたが、そちらはプレイ記の外で楽しむことにしましょう。
楽しむと言えば、全部終わって、クリアデータをセーブした後に、ベヨネッタのダンスタイムが始まりました。
ちょっとカッコイイけど、完全に 『GOD HAND』 のエンディングダンスと同じノリですよね(´Д`;)
いやぁ、良いゲームだ。
<< BACK
Posted by 黴 at 23:50│Comments(0)
│BAYONETTA