2010年10月04日
ミニゴモラ付き軍用輸送機ヴァルキュリア
『BAYONETTA』プレイ日記 vol.38
【Chapter12 割れる空】
佳境に入ってきたせいか、序盤と同じくらいムービーが長いです。
そして、てっきり次の舞台は人工島かと思ったら、まだ辿り着けないもよう。
こりゃ、最後の舞台が、あの島みたいですな。
【Chapter12 割れる空】
佳境に入ってきたせいか、序盤と同じくらいムービーが長いです。
そして、てっきり次の舞台は人工島かと思ったら、まだ辿り着けないもよう。
こりゃ、最後の舞台が、あの島みたいですな。
《ヴィグリッド ~空港~》
無事に合流したベヨネッタと、ルカ・セレッサ。
チェシャを受け取り、嬉しそうなセレッサとは対照的に、ルカは複雑そうな表情をしています。
そしてルカは、生前父親が追っていたという、ある事件の話を始めました。
それは、500年前に姿を消した、アンブラの魔女とルーメンの賢者に深く関わっています。
彼らが滅びたきっかけは、ある男女が禁を破り、子を成してしまったこと。
それゆえ、母親は投獄され、父親は追放、禁断の子どもは、魔女の一族に引き取られました。
けれども、光と闇の均衡は崩れ、幾多の争いが起こり、結果2つの一族は滅亡に到ったのだと言います。
セレッサに探し物をしているのか尋ねられたベヨネッタは、彼女に宝物を持っているかと聞き返します。
その言葉にセレッサが取り出したのは、月をモチーフにした懐中時計。
それを受け取った瞬間、ベヨネッタの脳裏に、ある光景が浮かびました。
鉄格子を挟んで向かい合う、自分とセレッサによく似た2人。
セレッサは、この懐中時計を、母が誕生日にくれたものだと言います。
ベヨネッタのものと同じで、母親から貰ったということは、やはりベヨネッタ=セレッサ。
恐らくベヨネッタの本名はセレッサで、ジャンヌとは幼なじみなのかな?
以前、ベヨネッタが軽口で、ジャンヌを姉と呼びましたけれど、本当に姉妹ってことはあるだろうか。
ベヨネッタに、懐中時計を首からかけて貰ったセレッサは大喜び。
そのとき、突然爆風が巻き起こり、セレッサに向かって車両が降ってきます。
それを間一髪助けたのはルカ。
ですが、ワイヤーを使って着地した先は、大きな飛行機の上。
しかも悪いことに、飛行機が離陸を始めてしまいます。
バランスを崩したセレッサは飛行機の中に、ルカは外に、転がり落ちてしまいました。
間一髪、飛行機に飛び乗ったベヨネッタは、セレッサを探しに向かいます。
この飛行機、誰が運転しているのでしょうか…。
車を吹っ飛ばしたのは、また天使の仕業だと思うのですが、まったく動じず出発するとは。
イザヴェルグループに関係しているのかな?
《Verse 1》
ステージ名は、《巨大軍用輸送機 ヴァルキュリア内部》 と書かれています。
前進するとVerseが発生しましたが、敵の気配はなし。
その代わり、マダム・バタフライとそっくりな拳が、飛行機の腹を突き破って出現しました。
……どうなってんの(´Д`;)
しかも1ヶ所ではなく、あちらこちらから、壁に穴を開けて飛び出してくるウィケッド・ウィープ。
3つめを抜けたところで、ようやくアフィニティが数体出現しました。
問題なく倒し、先へ進みます。
(; д ) ゚ ゚ ゴモラちゃん!?
小さいですが、ゴモラちゃん型のウィケッド・ウィープまで出現しました。
これって、ヴァルキュリアに施されている仕掛けってことですかね?
やっぱり、これはルーメンの賢者の末裔とかいうイザヴェラグループが関与しているのかも?
部屋の突き当たりまで辿り着くと、魔女カラスが閉じ込められていました。
解放してすぐで悪いけど、捕まえさせてもらいますよ。
さらに、その近くでアントニオの手記を発見。
久々だと思ったら、しばらく人間界を離れていたんでしたっけね。
内容は、このヴァルキュリアについて。
米軍の軍用機と比べても、異様に大きいヴァルキュリアが、何故この小さな自治区に、という疑問と。
自分たちの常識とは異なるテクノロジーに由来する形状なのではないかという推測が書かれています。
…まさか、魔力で浮いてるとか言わないだろうな。
扉を開けると、もうVerse終了。
戦闘ではなく、あの謎のウィケッド・ウィープを避けることがメインでしたね。
【Chapter12 割れる空】 Verse 1
Combo:1322 Time:00:52.25 Damage:No Damage
Medal:Pure Platinum
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Posted by 黴 at 23:07│Comments(0)
│BAYONETTA