『勇者30』プレイ日記 vol.12
　素敵な1枚絵が出ましたが、これはギャラリーモードで見られないんでしょうか。
　色んな意味で最高なんですけど。

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【勇者30 XV ： カイゾクの宝島】
　魔王アダマスというゴーレムチックな相手ですが、カイゾク王の財宝を守っているのだそうですよ。
　当然のように、女神様は財宝に目がくらんでおります。
　宝探しを凄い勢いでプッシュしてくるんですけど…(;´Д`A
　肝心のお宝ですが、カイゾクの末裔とかいう爺ちゃんが、鍵となる3つの紋章を探せと教えてくれました。
　1つめは朝、岬の木で。
　2つめは昼、森の石碑で。
　3つめは夕方、うち捨てられた船で見つかるそうです。
　これがなかなかうまくいかなくて、3回もお祈りしてしまいました(´Д｀;)
　すべてを手に入れると、カイゾク王の証が島の北側に眠っていると教えてくれた爺ちゃん。
　早速、北へ向かうと、隠されていた洞窟が開かれました。
　洞窟に入ると、ゲドーが居ます。
　こいつ、北の村でバカンス中とかほざいてたけど、宝狙いかよ。
　ゲドーをぶっ飛ばして、宝箱からキャプテンハット入手。
　カイゾクらしい装いになりました(*´∇｀*)
　残り時間でちょっとレベルを上げてから魔王城へ。
　すると、キャプテンハットを見た魔王アダマスが正気に戻ってくれました。
　カイゾク王とかわした、財宝を守り、いつか意志を継ぐ者にそれを託すという誓いを思い出したようです。
　Σ(゜Δ゜*)　おぉ、戦わずしてクエストクリアか。

　さて、ここで女神様からの問いかけが。
　莫大な財宝を手に入れたわけですが、ユウシャと女神の旅はここで…終わり？
　そんな面白い質問されたら 「はい」 と答えるしかないでしょう。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　何この成金！？
　財宝に埋もれてうっとりした女神様と、グラサンかけて品のない格好をしたユウシャの1枚絵が出現。
　2人は島を買い取り、悠々自適に暮らしましたとさ。
　…まぁ、脇道はさておき、「いいえ」 を選ぶと、案の定、女神様に独り占めされましたが、旅は続きます。
　次回、勇者30 「雪国へ」 乞うご期待！


　再挑戦では紋章を無視して、Lv.10まで上げて挑みました。
　目標タイムが35秒だったので、1回お祈りしても大丈夫。
　見た目のごっつさの割に、Lv.10でも充分勝てました。
　クリアタイムは31秒16です。

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【勇者30 XV ： たそがれにさく花】
　魔王パイドヴァはネズミ云々の台詞からして、パイドパイパーが元ネタでしょうか。
　ここは沼地にきれいな花が咲くと言われているそうです。
　一体、それが何の役に立つんだ…と思っていたら、最初の町でおどりこナタリーと出会いました。
　彼女は旅を続けるために魔王を倒す人を探していますが、お眼鏡にかなう人物がいないもよう。
　そして、ナタリーに気に入られるためには、花の1つもプレゼントするのが良い、と。
　沼のほとりのテントにいた人から、花は夕方になると輝くとの情報を貰いました。
　夕方まではレベル上げ、残り10秒で沼地に入り、花を取ったら、急いで村へ戻ります。
　このままクリアは到底無理ですね。
　お祈りと回復を済ませたら、ナタリーにお花をプレゼントです。
　Lv.12に上がっていますし、時間も巻き戻したので、余裕の勝利でした。
　次回、勇者30 「雪国へ」 乞うご期待！
　おっ、合流したな。


　30秒以内攻略ですが、花を無視してLv.10まで上げ、テントで薬草を購入したら、そのまま魔王城へ。
　城へ向かう途中、レベルが1つ上がり、ギリギリではありましたが、魔王を倒すことができました。
　クリアタイムは29秒63。
　えっと…ナタリーって役に立ってなかったのか？
　居たときと居ないときで、魔王にかかった時間に差がないような気がするんですけど。





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