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2010年08月05日

怒濤の人生相談


『The Last Remnant』プレイ日記 vol.17
クエスト ~第三委員会の謀略~

 今回は、エマ将軍からのクエストをこなします。
 あと、歴戦の戦士たちが、島から出てきた田舎の子に人生相談するのはやめていただきたい。




【クエスト:武勇の誇り、真義という証】
ロベリア廃城でアスラム兵を襲っている巨人を討伐せよ
 アスラムのパブにて、エマ将軍に関するクエストが発生しました。
 何やら、ラッシュに話があるということで、広場まで移動した2人。
 ところが、そこへアスラム兵が緊急の報せを持ってきます。
 ロベリア廃城に巨人が現れ、兵士たちを襲っているのだとか。
 廃城へ向かうと、先行していたアスラム兵の手引きで、二階へ上がれるようになっていました。

 新たなエリアになりますので、隅々まで探索してから、兵士たちが消えたという場所へ向かいます。
 目的地は、エントランスから行けるエリアと同様、“中枢層” ではありますが、
 あちらとは開かない扉で隔てられており、行き来は出来ません。
 従って、この二階から回り込まなければならないようですね。
 巨人を従えているのは、見覚えのある黒いフード付の服を着た男でした。
 第三委員会の男は、負傷したアスラム兵の命を盾に、エマに退却を命じました。
 しかし、エマの使命はアスラムを守ること。
 わずかでもアスラムを危機に晒すようなことはできない、と力ずくで賊を排除する道を選びます。


 着ている服がイェーガーに似ていると思ったら、やっぱり第三委員会の人間でした。
 あれ、制服だったんか…(;´Д`A
 相手は、ボスである第三委員会 戦闘部隊と、黒翼という巨鳥が2体。
 ドミネーターと形状がそっくりで、最高に嫌な予感がします((( ;゚Д゚)))
 今回、巨鳥が2隊に分かれているので、1隊を犠牲にするという戦法は使えません。
 従って、ラッシュ隊およびトルガル小隊をロックアップさせ、
 ダヴィッド本隊のみ 《リカバーに控えていろ》 を選択。
 2隊はカーズになってしまうでしょうが、これで何とかならないかやってみます。

 すると、奇跡的にもトルガル小隊カーズを完璧にレジスト。
 更には、レイドロックされてしまったダヴィッド本隊も、3人全員レジストをかましてくれました。
 すげぇぞ、お前ら!(*´∇`*)
 …と思っていたら、攻撃指示を出していたラッシュ隊が、マルチロックアップしてカーズ状態に。
 お前ら……(´Д`;)
 くぅ…判断を誤ったか……。
 しかし、2隊がカーズになる覚悟をしていたのに、1隊で済んだのは幸運でした。
 さっさと、黒翼を倒して、ボスに集中攻撃を掛けましょう。

 (; д )  ゚ ゚ ぎゃあああ!呪いがぁあ!!
 次ターン、早速カーズの効果で、ブロクター将軍とラッシュがKO。
 ラッシュ隊は、状態異常・ファンブルになったボルソンさん1人になってしまいました。
 ※ファンブル:ユニオンリーダーが死亡した場合、ユニットが動揺により制御できなくなり、バトルコマンドが使用不可になる状態異常
 取り敢えず、2ターン目で、黒翼を1体撃破。
 ファンブル状態のラッシュ隊が、もう1体の黒翼とロックアップしており、
 トルガル小隊はボスにロックアップされています。
 じゃあ、ロックアップはそのまま維持で、ダヴィッド本隊を回復に回して、体勢を立て直そう。
 どうせ、ボルソンさんは言うこと聞いてくれないので、巨鳥の足止めになってもらいましょう。
 しかし、初めて見たときから思っていましたが、リーダーが倒されたからって、どれほど動揺してんだよ(;´Д`A
 昨日今日、戦場に立ったヒヨっこじゃないんだからさ、あんたら……。

 各ユニオンとも、ほぼHP全快になりましたので、ダヴィッド本隊をボルソンさんの援護に向かわせます。
 相手の攻撃も華麗に回避して、無事に黒翼撃破。
 一方、ボスを相手にしているトルガル小隊は、かなりの善戦中です。
 ボスユニオンに含まれている巨人の攻撃力を懸念していましたが、予想に反して大したことはなさそう…。
 …と、ここでバトルコマンドに、《ダヴィッド、エクス・マキナだ!》 が出ました。
 戦闘不能のラッシュが、草葉の陰から指示しているのでしょうか(´・ω・`)
 HPの危険なトルガル小隊は、ロックアップを解除してHP回復。
 1人になってしまったボルソンさんが、うまいことインターセプトに入ってくれたところで、
 ダヴィッド様のエクス・マキナが炸裂し、第三委員会 戦闘部隊はピンチ状態です。
 そして、トドメの一撃を決めたのは、ファンブル状態ながら、驚異的な多段突きを繰り出した
 傭兵の中の傭兵・ボルソンさんでした。
 ボスユニオンの攻撃に耐えてからの反撃でしたからね…。
 やっぱりあんたすげぇよ……(´Д`;)



 ちなみに、エマ将軍が本来、ラッシュに頼みたかったこととは、いつかアスラムに帰ってくるはずの人物を、
 もし自分が迎えに来られないようなことがあれば、代わりに迎えてやって欲しいというものでした。
 その人物が誰なのか知らなくても、見れば解るだろうと言うエマ将軍。
 そして、マノ・サリアという石を預かりました。
 …ってことは、やっぱりアスラムやエリュシオンで見た、エマ将軍そっくりの女性は身内なんですね。
 確か、成人の儀として、世界中を回る旅をしていると言っていましたから、
 エマ将軍が41歳で、あの女性が20歳だとすると、妥当なのは親子かな?
 するってーと、彼女とダヴィッド様は同じくらいの年齢か。
 エマ将軍がいつからダヴィッド様に仕えていたのかは解りませんが、母親が自分と同年代の子供に
 掛かりっきりだと、娘としては面白くないこともあったりして?




 クエストを終えて、アスラムから出ると、怒濤の勢いで人生相談をされました(;´Д`A
 今後、技と術法のどちらを鍛えていくべきかという相談や、
 新たな術法を学んだ方が良いか、このままで行くべきか、という相談です。
 み、みんなどうしちゃったんですか…?(´Д`;)
 ラッシュごときに何を期待してるんだよ……(´Д`|||)
 別にラッシュは訓練を受けた戦士でもなければ、知識があるわけでもないだろうに。
 ラッシュの一言で今後を決めて後悔せんのか、あんたら……。

 色々突っ込みたいことはありますが、恐らくキャラクターの成長に拘わるのでしょう。
 技 or 術法の質問をしてきたのは、ダヴィッド様とパグズ将軍とトルガル将軍、ボルソンさん、ロキさん。
 ダヴィッド様とパグズ将軍には術法、他の3人には技を奨めておきました。
 新たな術法を学ぼうか悩んでいるのが、エマ将軍とボルソンさん。
 これは成長に有利になるのか不利になるのか解りませんが、覚えられるものは覚えておけの精神で、
 エマ将軍の突撃術法、ボルソンさんの救助術法のどちらも、覚えておいた方が良いとアドバイスします。
 ε- (´ー`*) ふぅ…良いことしたあとは気持ちが良いな。





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Posted by 黴 at 23:39│Comments(0)The Last Remnant
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