2010年07月31日
毛のない獣の毛皮剥ぐ
『The Last Remnant』プレイ日記 vol.15
聖都エリュシオン訪問 ~ホワイトロッキーを越えて~
共和会議に出席するため、エリュシオンへ向かいます。
そのためには、ホワイトロッキーという土地を越えていかねばならないそうな。
確か、アスラムの人に、長旅の用意を…と言われたはずなのですが、もの凄く短いです(;´Д`A
聖都エリュシオン訪問 ~ホワイトロッキーを越えて~
共和会議に出席するため、エリュシオンへ向かいます。
そのためには、ホワイトロッキーという土地を越えていかねばならないそうな。
確か、アスラムの人に、長旅の用意を…と言われたはずなのですが、もの凄く短いです(;´Д`A
【ホワイトロッキー】
ホワイトロッキーには、主にラプトルとローゼフライが棲息しているようです。
どちらも、既に戦ったことがありますし、さほど強いモンスターではないので心配はありませんね。
ちなみに、ラプトルを倒すと、念願の毛皮が手に入りました。
こいつの何処に毛が……?(´Д`;)
そして、ここで初登場の大型モンスター・ワイバーンに遭遇。
翼竜のような姿をしているのが、何とも嫌な記憶を蘇らせます。
ワイバーンは、旋風という技を使ってきましたが、
大旋風からは格段に威力が落ちるらしく、何ら驚異にはなりませんでした。
ついでにHPも大したことはなく、2ターン目に突入することもなく撃破。
まっすぐ道を突き進むと、すぐに出口へ到着します。
脇道に逸れると、草地がありますが、モンスターが居るだけで、別の出口などはないもよう。
ただ、壁画のようなものが描かれた岩があり、その絵の部分だけ、硝子を通したように歪んで見えます。
これは一体、何なのでしょう?
【聖都エリュシオン】
都市の上空で、螺旋を描くように雲を突き抜けているのは、レムナント・エリュシオン。
1000年前、マリオン・マーシャルがエリュシオンと契約を果たしたのが、レムナント文化の発祥なのだとか。
一行は、ひとまずアスラム大使館へ向かうことにしました。
ところが、ゴール公・クーバイン公の到着が遅れ、総会は予定通りに始まらないようです。
ダヴィッドは総会の開始までの間、ラッシュの情報収集に付き合うと言いました。
ラッシュの両親が勤めているアカデミーにも足を運んだ方が良いでしょう。
さっそく、エリュシオンの街で情報を集めました。
街の上空にそびえているレムナント・エリュシオンの上には、『聖域・エリュシオン』 があるそうです。
またレムナントに関する伝説かと思ったのですが、警備兵が昇進して聖域に行きたいと言っていたので、
ちゃんと実在して、警備もしっかりしている現実の場所みたいですね。
それから、『議長』 というのは、単に会議を取り仕切るという役割だけではなく、
議長になったものは、エリュシオンを統治する役目も担うのだそうです。
各国代表が持ち回りで…ということにはなっていますが、実際は権力の強い者が議長になるので、
ここしばらくは、ナーガプール領主・エルマイエン公がエリュシオンを治めているのだとか。
エルマイエン公は、レムナントに並々ならぬ興味を抱いているらしく、議長の立場を利用して
多額の投資をしたり、兵器に関する実験をさせたりしているという黒い噂も絶えないそうな。
うーむ、これだけ聞くと、黒幕で決まりといった感じですが、どうにも小者臭がするんですよねぇ。
少なくとも、ラスボスの器じゃねぇなあ。
さて、ここでアカデミーに行く前に、クエストなどが増えていないかチェックすることにしました。
ワールドマップにも支障なく出られるようなので、アスラム・セラパレス・エリュシオンの順で行ってきます。
ところがここで、新たに 『西南公路』 というエリアに行けるようになってしまいました。
クエストが終わったら足を踏み入れてみますか。
勝てそうもない敵が居たら、逃げ帰ってきます。
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Posted by 黴 at 22:25│Comments(0)
│The Last Remnant