2010年07月07日
プリティ・クシティ・ソサエティ
『The Last Remnant』プレイ日記 vol.5
イリーナ捜索 ~ロベリア廃城のアスラム兵~
パグズ将軍は可愛いですね。
しかし、これで55歳の初老男性という…。
ミトラ以外の種族は、性差や年齢差が解りませんわい。
イリーナ捜索 ~ロベリア廃城のアスラム兵~
パグズ将軍は可愛いですね。
しかし、これで55歳の初老男性という…。
ミトラ以外の種族は、性差や年齢差が解りませんわい。
【ロベリア廃城 -中枢層-】
今度は大きな瞳とぷりぷりのお尻が可愛らしいクシティーのパグズ将軍がついてきてくれます。
廃城に入ったところで、パグズ将軍から紅鋼玉を受け取りました。
これがあれば、ミスティックアーツを使用できるそうです。
ミスティックアーツは、武器を媒体として使える特殊なチカラで、術法とも呼ばれているそうな。
他のゲームで言うところの魔法に当たるものでしょうか。
そして、ラッシュ隊とパグズ小隊には、アスラム兵が1人ずつ。
よかった…ブロクター将軍の二の舞にならなくて(*´∇`*)
出てくるモンスターは違いますが、やることは同じなので、ちょびっとだけ気が楽ですね。
パグズ将軍曰く、ここのモンスターはミスティックアーツに弱いそうです。
ミスティックアーツは遠距離攻撃も可能で、攻撃・回復などに使用できる便利なアーツである反面、
発動までに時間が掛かるので、行動順は若干遅くなるもよう。
ラッシュは、アサルトエナジーという雷系の突撃術法が使えるようになっていました。
パグズ将軍が使えるのも同じ術法だったので、基礎的なミスティックアーツなのかな?
しかし、両者の攻撃力には倍ほどの開きがありました(;´Д`A
同じタイプの敵に攻撃すると、ラッシュが約450のダメージに対し、パグズ将軍は約1000。
すげぇや、カエル将軍。
さほど強くないモンスターを倒しつつ、奥まで進んできたところ、突き当たりの部屋でトレジャーを発見。
中に入っていたのは、退魔の秘石というアイテムでした。
調べてみると、「ロベリア廃城の扉の封印を解除するための鍵レムナント」 とあります。
Σ( ̄ロ ̄lll) 鍵までレムナントか
本当に、レムナントって何なんだろう?
概念的なものではなく、物質的なものを指しているようですけれど。
対応する扉の前で鍵レムナントと契約すると、封印が解除され、扉が開きました。
鍵さえあれば誰でも開けられるとは…普通の鍵と変わんねーじゃねぇか(´Д`;)
全然不思議なものじゃないぞ、これ…。
【ロベリア廃城 -招来殿-】
扉の奥には大きな階段がありました。
上った先は、「招来殿」 と名付けられています。
招来殿…招いた客人が滞在するところでしょうか、それとも城主に謁見でもする場所でしょうか。
造りとしては、通路の左右に一部屋ずつ、そして正面に低い階段があり、また扉が1つあります。
じゃ、当然左右の部屋から……(; д ) ゚ ゚ デカッッ!!!
見上げるような大きさのモンスターが室内で待ちかまえていました。
反射的にきびすを返して逃げ出しましたが、既に発見されており、後を追ってきます。
先制攻撃されるとまずいので、反転して攻撃を仕掛けましょう。
相手はキメラの群れ1隊のみ。
どれほど強いのか解らないので、パグズ小隊に、《リカバーに控えていろ》 を指示しました。
バトルコマンド横に、水色のハート型をしたアイコンがあるのですが、確かこれは回復系の指示だったはず。
きっと、状況に応じて回復をしてくれるコマンドなのでしょう。
ラッシュ隊は、《ミスティックアーツで攻めろ》 を選択。
すると、予想外ですが、1ターン目にして敵が瀕死に…(;´Д`A
なんだ、臆せず攻撃しておけば良かった。
まぁ、パグズ将軍の回復術法・ヒールが見られたのでよしとしますか。
回復量は600を超え、ラッシュの回復薬 Lv.2よりも効果が高いようです。
【ロベリア廃城 -招来殿-】 VS. 反レムナント活動家
天井が崩れて、太陽の光が差し込む広間では、1人の男が大声で演説を打っていました。
人本来にはないチカラを利用するレムナントは、魔の存在であると言い、
そのチカラを使い続ければ、いずれ大いなる災いが降りかかると主張しています。
そして、最初に正義の鉄槌を下されるのは、堕落の象徴・アスラムである、と。
どうやら、反レムナント活動家が、計画のためにアスラム兵に化けていたために、
廃城にアスラム兵が出入りしているという情報が出回ったと考えられます。
そのとき、活動家の男が、広間の入口にいるラッシュとパグズに気がつきました。
“賤しきアスラム候の従者” を討つべく、男たちは襲いかかってきます。
パグズ将軍、愛らしいっっ!!(。-_-。)
反レムナント活動家に、「堕落し、緩みきった情けない顔」 と言われ、目をぱちくりするパグズ将軍。
半開きになった口も、破壊的に可愛いぞ…。
ボスは反レムナント活動家。
反レムナント活動親衛隊と反レムナント活動実行部隊がいます。
前回の反省を踏まえて、ボスは後回しにしましょう。
どちらのユニオンも、同じ相手に向かわせましたが、さすがのパグズ将軍。
1人で1ユニオンを壊滅させてしまいました。
これにより、ラッシュ隊は、反レムナント活動家とロックアップ。
2ターン目は、どちらも 《HPに余裕を持っていけ》 で回復を優先します。
すると、ラッシュが敵の攻撃を回避すると同時に、クリティカル・トリガーが出現。
見事にクリティカルを成功させたところ、カウンターが驚異のダメージ1681!
か、カウンターって、こんなに凄いんだ…(´Д`;)
配下を倒す前に、ボスを倒し、戦闘終了してしまいました。
戦闘終了後、ラッシュとパグズ将軍が同時に、アサルトエナジー Lv.2を習得。
今更ですが、このゲームには一般的に言うような経験値の概念がなく、戦闘中に取った行動によって
キャラクターのステータスが増加したり、新たなスキルを習得したりするのだそうです。
ミスティックアーツを奨められたここでは、そればかり使っていたので、習得が早くなったようですね。
【ロベリア廃城 -招来殿-】
噂の真相は解明できましたが、やはりここにもイリーナは居ませんでした。
まぁ、こんなところで活動家になられても困るんですけど…。
パグズ将軍も帰ろうと言うので、トランス・ポーターを使って、アスラムへ戻ることにしますか。
帰ったら、ダヴィッド様が何か掴んでいてくれると良いんですがね。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 23:22│Comments(0)
│The Last Remnant