2010年06月18日
みっしり攻防戦
『BAYONETTA』プレイ日記 vol.10
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】
巨大な敵との戦いは広々としたところで、という概念を打ち砕いてくれました。
みっちみちに敵が詰まってます(;´Д`A
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】
巨大な敵との戦いは広々としたところで、という概念を打ち砕いてくれました。
みっちみちに敵が詰まってます(;´Д`A
アパートのような建物の階段を上がったところで、アントニオの手記を発見しました。
今回は 『ウィッチ・ウォーク』 についてです。
概要を記した後に、ヴィグリッドの古い建物の壁には、魔女の足跡が残っていると書かれていました。
気づかないくらいの痕跡ですが、魔女に縁のある建造物は、あり得ない位置に扉があったり、
建物に至る道自体がなかったりするのだとか。
じゃあ、壁に足跡のある場所は、上っていけるのかな?とも思いましたが、
ウィッチ・ウォークって、月が輝くときにしか使えないんですよね。
じゃあ、真っ昼間の今は、探しても無駄か。
更に、その先の広場で、もう1つの手記を見つけました。
今度は、アンブラの魔女について記したページです。
端的に言えば、アンブラの魔女にとって大事なのは、霊エネルギーの素質である、ということ。
素質があれば誰でも魔女になれるし、魔女の血筋でも素質がなければそれまでだそうな。
ただ、魔女の一族に生まれた者は、周囲の環境故に、才能が開花しやすいとも書いてありました。
この広場には、『ゲイツ・オブ・ヘル』 の入り口もあったので、先ほどの戦闘で手に入れた
『天使の歌声』 を、ロダンに渡してみましょうか。
すると、相変わらず血をだくだく流しながら、新しい武器を作ってくれました。
妖刀・修羅刃(しゅらば)です。
当然、手にしか装備できませんが、銃とはまったく違ったアクションになるのが良いですね。
A面に修羅刃とスカボロウ・フェアをセットし、
B面にはスカボロウ・フェアとオニキス・ローゼスをセットしておきましょう。
《Verse 9》
広場の先は、崖沿いの道がありますが、途中で分断されており、
ちょうど跳ね橋が上がったような位置に、魔女の壁があります。
ところが、近づいてみると、ここでアプラウド登場。
出会い頭にトーチャー・アタックです。
そのまま2体目も…(´Д`|||) あぐぁ!
い、一発貰ってしまった…。
しかし、新たな妖刀の力、思い知らせてくれるわ!
マダムの拳で吹っ飛んだところを、更に追撃し、マダムの御足で踏みつけてトドメ!
おぉ…スピード決着。
つーか、2体で全部だったのか。
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】 Verse 9
Combo:811 Time:00:23.05 Damage:-200
Medal:Platinum
うへぇ…あの一発さえ受けなければ…。
戦闘終了後、傍らにあった魔女の墓標から、ムーンパールのかけら.を発見。
Chapterの冒頭で手に入れたものと併せて、魔力ゲージが1ヶ増えました。
やったね(*´∇`*)
ここの天使を倒すと同時に、広場にあった対の像が修復されました。
いつものように審判の雷でウィッチ・タイムを発生させ、その間に魔女の壁を破壊。
すると、やはり崩れた壁が橋へと変わります。
急いで渡ると、ウィッチ・タイムの終了と同時に元通りに…。
ところで、魔女たちは、この仕掛けがあるところを、どうやって戻っていたんだろうか。
礼拝堂らしきところへやってきたベヨネッタは、何者かの気配を感じ取ります。
“プルガトリオ” から人間界へ戻り、不審な人影に銃を突きつけたところ、
そこに居たのは、大きな眼鏡を掛け、ぬいぐるみを抱えた幼い女の子でした。
拍子抜けするベヨネッタですが、少女の顔を見た途端、1つの記憶が蘇ります。
不浄の者として監禁されている牢の中、かすかな声で歌を歌うベヨネッタ。
そして、格子を挟んだ牢の外には……
ハッと気がついたとき、少女の姿は既にありませんでした。
そのとき、壁のステンドグラスを突き破り、巨大な龍の頭が礼拝堂に侵入してきます。
古い記憶の中に見えるのは、世界の目を求めるフォルティトゥードの姿…。
せ、狭いところに頭突っ込んできやがって…(´Д`;)
しかし、その狭さのせいで、双頭の龍のうち、右側しか入ってこられないもよう。
外側で、どうモガモガしてんのか想像すると、可哀想な気もしますが。
《Verse 10》
(; д ) ゚ ゚ 狭っ! 予想以上に狭っっ!!
正面の壁は、壁っつーか顔って感じですし、距離を取ろうとしても、さほど奥まで下がれません。
それでも出来る限り離れたところで、フォルティトゥードが隕石のようなものを吐いてきました。
これは、前チャプターでも見た技ですから、回避は容易ですね。
ウィッチ・タイムが発生したので、龍の頭に駆け寄り、刀でズバズバ斬りつけます。
しかし、マダムの攻撃が入る前に、ウィッチ・タイムが切れてしまいました。
再び距離を取ると、今度はガチガチと歯を噛み鳴らすフォルティトゥード。
繰り出された噛み付き攻撃を回避するも、ウィッチ・タイムは発生しませんでした。
ギリギリで回避したときのエフェクトは確認できたんですけどね。
おかしいなぁ…。
その後も、2度噛み付き攻撃がありましたが、いずれもエフェクトだけで、ウィッチ・タイムは無し。
隕石を回避すると、普通にウィッチ・タイムに突入しました。
…ってことは、噛み付き攻撃はギリギリで回避しても無駄ってことですかね?
隕石だけに的を絞って、それ以外の攻撃は、安全に早めの回避を心がけ、1/3ほどHPを減らしたとき、
いきなりフォルティトゥードが礼拝堂ごと空へ飛び立ちました(;´Д`A
龍の頭が突っ込まれている壁だけが支えになっており、入り口側は壁も床もありません。
そんでもって、すっきりした壁の向こうから、もう1つ、青い方の龍の頭が覗いています。
そちらの頭は空中にあるので、攻撃するのは無理そう…。
となれば、やっぱり壁に頭を突っ込んでいる赤い方を攻撃するしかありませんよね。
青い方が隕石を吐いてきたので、これを回避して、ウィッチ・タイム中に赤い方を攻撃。
どうやら、今度はこのパターンで行けば…あぐぁっ!(´Д`;)
油断していたら、赤い方の隕石攻撃を、正面から喰らってしまいました…。
い、痛い…。
それでも、青い方が居る分、赤い方の攻撃が疎かになってきたので、接近戦を展開しても割と大丈夫です。
そんなこんなを繰り返して、残りHPが1/3程度になったとき、いきなりフォルティトゥードが
龍の頭を跳ね上げて、礼拝堂ごとベヨネッタを空中に打ち上げました。
そして、礼拝堂めがけて、双頭同時に隕石を射出します。
Σ(゜Δ゜*) うわっ!コマンド入力!!
慌ててボタンを押すと、どうやら間に合ったらしく、ベヨネッタが礼拝堂の壁から飛び出しました。
しかも、そのまま壁に手を掛け、礼拝堂をぐるんぐるんとぶん回し始めます。
お前の支点を言ってみろ(;´Д`A
まぁ、ともかく画面の指示に従って、左スティックをグルグル回しましょう。
限界まで回したところで、礼拝堂をフォルティトゥードにたたきつけるベヨネッタ。
ヤツが死んだのか、それとも逃げ出したのかは判りませんが、ベヨネッタは眼下に見える
ヴィグリッドの街に向かって落下していきました。
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】 Verse 10
Combo:2046 Time:03:06.71 Damage:-500
Medal:Bronze
掛かった時間が最低評価でした(ノд`)
攻撃を恐れて、相手の出方を待ちすぎたのがいけなかったようです。
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】
Medal:Bronze×2 Silver×2 Gold×1 Platinum×2 Empty×3
Combo:19399 Time:00:20:50.63 Damage:-4450
Award:Bronze
1度死んでしまったのと、回復アイテムを使ったことが評価に響いているのかな?
そして、Verse5,6,8が発生していない謎は、未だに解けていません。
次のチャプターに行く前に、もう1度やり直してみるか…。
で、やり直した結果がこちら。
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】
Medal:Bronze×0 Silver×4 Gold×1 Platinum×2 PurePlatinum×1 Empty×3
Combo:43061 Time:00:16:05.70 Damage:-4450
Award:Silver
ランクは上がったものの、Verseは見つかりませんでした。
ビラブドを逃がしちゃいけないとか、そういう条件設定なんだろうか?
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今回は 『ウィッチ・ウォーク』 についてです。
概要を記した後に、ヴィグリッドの古い建物の壁には、魔女の足跡が残っていると書かれていました。
気づかないくらいの痕跡ですが、魔女に縁のある建造物は、あり得ない位置に扉があったり、
建物に至る道自体がなかったりするのだとか。
じゃあ、壁に足跡のある場所は、上っていけるのかな?とも思いましたが、
ウィッチ・ウォークって、月が輝くときにしか使えないんですよね。
じゃあ、真っ昼間の今は、探しても無駄か。
更に、その先の広場で、もう1つの手記を見つけました。
今度は、アンブラの魔女について記したページです。
端的に言えば、アンブラの魔女にとって大事なのは、霊エネルギーの素質である、ということ。
素質があれば誰でも魔女になれるし、魔女の血筋でも素質がなければそれまでだそうな。
ただ、魔女の一族に生まれた者は、周囲の環境故に、才能が開花しやすいとも書いてありました。
この広場には、『ゲイツ・オブ・ヘル』 の入り口もあったので、先ほどの戦闘で手に入れた
『天使の歌声』 を、ロダンに渡してみましょうか。
すると、相変わらず血をだくだく流しながら、新しい武器を作ってくれました。
妖刀・修羅刃(しゅらば)です。
当然、手にしか装備できませんが、銃とはまったく違ったアクションになるのが良いですね。
A面に修羅刃とスカボロウ・フェアをセットし、
B面にはスカボロウ・フェアとオニキス・ローゼスをセットしておきましょう。
《Verse 9》
広場の先は、崖沿いの道がありますが、途中で分断されており、
ちょうど跳ね橋が上がったような位置に、魔女の壁があります。
ところが、近づいてみると、ここでアプラウド登場。
出会い頭にトーチャー・アタックです。
そのまま2体目も…(´Д`|||) あぐぁ!
い、一発貰ってしまった…。
しかし、新たな妖刀の力、思い知らせてくれるわ!
マダムの拳で吹っ飛んだところを、更に追撃し、マダムの御足で踏みつけてトドメ!
おぉ…スピード決着。
つーか、2体で全部だったのか。
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】 Verse 9
Combo:811 Time:00:23.05 Damage:-200
Medal:Platinum
うへぇ…あの一発さえ受けなければ…。
戦闘終了後、傍らにあった魔女の墓標から、ムーンパールのかけら.を発見。
Chapterの冒頭で手に入れたものと併せて、魔力ゲージが1ヶ増えました。
やったね(*´∇`*)
ここの天使を倒すと同時に、広場にあった対の像が修復されました。
いつものように審判の雷でウィッチ・タイムを発生させ、その間に魔女の壁を破壊。
すると、やはり崩れた壁が橋へと変わります。
急いで渡ると、ウィッチ・タイムの終了と同時に元通りに…。
ところで、魔女たちは、この仕掛けがあるところを、どうやって戻っていたんだろうか。
礼拝堂らしきところへやってきたベヨネッタは、何者かの気配を感じ取ります。
“プルガトリオ” から人間界へ戻り、不審な人影に銃を突きつけたところ、
そこに居たのは、大きな眼鏡を掛け、ぬいぐるみを抱えた幼い女の子でした。
拍子抜けするベヨネッタですが、少女の顔を見た途端、1つの記憶が蘇ります。
不浄の者として監禁されている牢の中、かすかな声で歌を歌うベヨネッタ。
そして、格子を挟んだ牢の外には……
ハッと気がついたとき、少女の姿は既にありませんでした。
そのとき、壁のステンドグラスを突き破り、巨大な龍の頭が礼拝堂に侵入してきます。
古い記憶の中に見えるのは、世界の目を求めるフォルティトゥードの姿…。
せ、狭いところに頭突っ込んできやがって…(´Д`;)
しかし、その狭さのせいで、双頭の龍のうち、右側しか入ってこられないもよう。
外側で、どうモガモガしてんのか想像すると、可哀想な気もしますが。
《Verse 10》
(; д ) ゚ ゚ 狭っ! 予想以上に狭っっ!!
正面の壁は、壁っつーか顔って感じですし、距離を取ろうとしても、さほど奥まで下がれません。
それでも出来る限り離れたところで、フォルティトゥードが隕石のようなものを吐いてきました。
これは、前チャプターでも見た技ですから、回避は容易ですね。
ウィッチ・タイムが発生したので、龍の頭に駆け寄り、刀でズバズバ斬りつけます。
しかし、マダムの攻撃が入る前に、ウィッチ・タイムが切れてしまいました。
再び距離を取ると、今度はガチガチと歯を噛み鳴らすフォルティトゥード。
繰り出された噛み付き攻撃を回避するも、ウィッチ・タイムは発生しませんでした。
ギリギリで回避したときのエフェクトは確認できたんですけどね。
おかしいなぁ…。
その後も、2度噛み付き攻撃がありましたが、いずれもエフェクトだけで、ウィッチ・タイムは無し。
隕石を回避すると、普通にウィッチ・タイムに突入しました。
…ってことは、噛み付き攻撃はギリギリで回避しても無駄ってことですかね?
隕石だけに的を絞って、それ以外の攻撃は、安全に早めの回避を心がけ、1/3ほどHPを減らしたとき、
いきなりフォルティトゥードが礼拝堂ごと空へ飛び立ちました(;´Д`A
龍の頭が突っ込まれている壁だけが支えになっており、入り口側は壁も床もありません。
そんでもって、すっきりした壁の向こうから、もう1つ、青い方の龍の頭が覗いています。
そちらの頭は空中にあるので、攻撃するのは無理そう…。
となれば、やっぱり壁に頭を突っ込んでいる赤い方を攻撃するしかありませんよね。
青い方が隕石を吐いてきたので、これを回避して、ウィッチ・タイム中に赤い方を攻撃。
どうやら、今度はこのパターンで行けば…あぐぁっ!(´Д`;)
油断していたら、赤い方の隕石攻撃を、正面から喰らってしまいました…。
い、痛い…。
それでも、青い方が居る分、赤い方の攻撃が疎かになってきたので、接近戦を展開しても割と大丈夫です。
そんなこんなを繰り返して、残りHPが1/3程度になったとき、いきなりフォルティトゥードが
龍の頭を跳ね上げて、礼拝堂ごとベヨネッタを空中に打ち上げました。
そして、礼拝堂めがけて、双頭同時に隕石を射出します。
Σ(゜Δ゜*) うわっ!コマンド入力!!
慌ててボタンを押すと、どうやら間に合ったらしく、ベヨネッタが礼拝堂の壁から飛び出しました。
しかも、そのまま壁に手を掛け、礼拝堂をぐるんぐるんとぶん回し始めます。
お前の支点を言ってみろ(;´Д`A
まぁ、ともかく画面の指示に従って、左スティックをグルグル回しましょう。
限界まで回したところで、礼拝堂をフォルティトゥードにたたきつけるベヨネッタ。
ヤツが死んだのか、それとも逃げ出したのかは判りませんが、ベヨネッタは眼下に見える
ヴィグリッドの街に向かって落下していきました。
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】 Verse 10
Combo:2046 Time:03:06.71 Damage:-500
Medal:Bronze
掛かった時間が最低評価でした(ノд`)
攻撃を恐れて、相手の出方を待ちすぎたのがいけなかったようです。
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】
Medal:Bronze×2 Silver×2 Gold×1 Platinum×2 Empty×3
Combo:19399 Time:00:20:50.63 Damage:-4450
Award:Bronze
1度死んでしまったのと、回復アイテムを使ったことが評価に響いているのかな?
そして、Verse5,6,8が発生していない謎は、未だに解けていません。
次のチャプターに行く前に、もう1度やり直してみるか…。
で、やり直した結果がこちら。
【Chapter2 奇縁の街・ヴィグリッド】
Medal:Bronze×0 Silver×4 Gold×1 Platinum×2 PurePlatinum×1 Empty×3
Combo:43061 Time:00:16:05.70 Damage:-4450
Award:Silver
ランクは上がったものの、Verseは見つかりませんでした。
ビラブドを逃がしちゃいけないとか、そういう条件設定なんだろうか?
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Posted by 黴 at 23:28│Comments(0)
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