2010年04月20日
元旦の死闘
『PERSONA3 Portable』 パチプロ杏子奮闘記 vol.14
元旦早々、タルタロスへ行きましたが、攻略は一旦お休み。
新たに出現した寄り道要素にチャレンジします。
元旦早々、タルタロスへ行きましたが、攻略は一旦お休み。
新たに出現した寄り道要素にチャレンジします。
1月1日 (金) VS. プリーステス ver.ヴィジョンクエスト
正月からタルタロスへ潜ります。
新年早々、パラダイム・ドアという新しいチャレンジ要素が登場。
ヴィジョンクエストという懐かしい名前ですが、要はこれまで戦ってきた大型シャドウが、
現在の我々レベルに強くなって帰ってきましたよ、というコーナーらしいです。
更には、当時と同じ条件で戦わなければならないので、そのとき居なかった面子は使用不可なんだとか。
一体、どんなもんなのか、まずは女教皇の扉を開けてみましょう。
当然、参加者は杏子・伊織くん・岳羽さんの3名。
初手で召喚を使ってくるプリーステスですが、その召喚された雑魚のHPが半端ないッス(´Д`;)
プリーステス自身もHPが劇的に上がっているうえ、強力なブフダインを使用。
岳羽さんは一発貰っただけで食いしばりを使ってしまいました。
そんな彼女が激戦に耐えられるはずもなく、ものの4ターンで退場。
杏子と伊織くんは何とか耐えられるのですが、彼は回復手段がないので、攻撃一辺倒です。
その攻撃も、プリーステスに向いたり、雑魚に向いたりと一貫性がない…(;´Д`A
もはや杏子が回復とボスへの攻撃を兼任するしかありません。
今更ですけど、直接指示のできないPS2版では、もっと多岐にわたる作戦があるんですってね。
まぁ…ホントに今更なので、直接指示禁止のまま頑張ります。
ジークフリードのチャージ+五月雨斬りでプリーステスにダメージを与え、
こちらが大きなダメージを受けた場合は、氷結無効のユルングでメディアラハンを使用します。
ギリギリの攻防なのですが、行動に大きな変化がないため、非常に地味…or2
結局、盛り上がりもないまま、岳羽さん不在で勝利しました。
いやぁ、初戦でこれじゃ、先が思いやられるぞ…。
1月1日 (金) VS. エンペラー&エンプレス ver.ヴィジョンクエスト
お次は、杏子・伊織くん・真田さんの3人で挑戦します。
大して苦労した覚えもないし、まぁいけるだろう…と踏んでいましたが大間違い。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 凶悪すぎる!!!
何故、ストーリー上で戦ったときは楽に倒せたかというと、物理弱点だったエンプレスを、
パラダイムシフトする前に撃破してしまったからなんですね。
今回はHPが大幅に上がっていますから、到底そんなことはできません。
エンペラーとエンプレスを一度にアナライズすることはできませんから、行動が無駄になりやすいわけです。
それだけならまだしも、エンプレスが悩殺・恐怖・動揺と多彩な状態異常に加え、メギドラオンを使用。
エンペラーもエンペラーで空間殺法のクリティカル率が高すぎる…((( ;゚Д゚)))
面白いくらいボッコボコにされること5~6回。
ここでテトラカーンの使用を思いつきます。
これならエンペラーの攻撃を無効化できますから、エンプレスに集中できるはず…。
そううまくはいかなかったよ…・゚・(ノД`;)・゚・
とにかく悩殺と恐怖が恐ろしすぎます!
せっかくアナライズも良い感じに回っていたのが、杏子が状態異常になった途端、ぶち壊し。
しかし、数回に1回は良いところまでいくので、諦めきれず挑戦し続けること約20回。
ついに、この戦法に見切りを付けました…。
今日は諦めてタルタロスに上ろう、と決めたのですが、途中で新たに野良ラファエルを取得。
こやつが良い具合に悩殺防御のスキルを持っているんですよね。
そこで恐怖防御持ちのガネーシャと掛け合わせてみます。
ついでにエンプレスのマハガルダイン対策として、風無効のペルソナを生み出しましょう。
法王 ホクトセイクン=ラファエル×ガネーシャ→悩殺防御・恐怖防御・食いしばり持ち
死神 モト=ホクトセイクン×ビャッコ×クヴァンダ→悩殺防御・恐怖防御・感電防御・食いしばり持ち
悪魔 パズス=モト×ラクシュミ
→ポイズンミスト・ウィルスブレス・ポイズンアロー・ガルダイン・吸魔・悩殺防御・恐怖防御
パズスが風無効だったので、こいつを最終形態とします。
ここになけなしのスキルカードでテトラカーン+魔術の素養を付加することにしました。
1月1日 (金) VS. エンペラー&エンプレス ver.ヴィジョンクエスト再戦
やっぱりダメか……(ノд`)
それでも尚、10回以上やられました。
そこから得た教訓は、余計なことはしない。
メディアラハンを使おうとしてユルングにチェンジしたり、アムリタを使おうとしてガルーダにチェンジすると、
良い具合にセクシーダンスやデビルスマイルをかまされ、せっかくのパズスが無駄になってしまいます。
そこで絶対に勝つための規則を自分に課しました。
1. 何があってもパズス以外にペルソナチェンジをしない
2. テトラカーンは常に全員に掛かっているようにする
3. 伊織くんは風属性弱点なので、死んだら放置
4. 杏子か真田さんがダメージを負ったら、真田さんに回復して貰う
5. 両者が大ダメージを負った場合、または状態異常に掛かった場合はアイテムで対処
6. 敵の弱点が斬撃・貫通・風属性のいずれかになったばあいは、弱点を突いてから行動
何度も判断ミスで死亡して、このような規則を作り上げました。
パズスのおかげでメギドラオン以外でダメージを負うことがないため、5に見られるような
「両者が大ダメージ」 という状況は、メギドラオンを受けたときのみに限定されますね。
一方、6番目がネックで、弱点を突こうとして回避され、築き上げてきたものが崩れ去ることもしばしば…。
しかし、これがないと真田さんの打撃 or 雷属性のみで弱点を狙うことになります。
伊織くんは打撃・貫通・斬撃・火炎と多彩ですが、マハガルダイン≒死亡なので、当てになりませんし。
ということで変則的に、伊織くんが死亡した時点で6番目の規則を起用することに。
通算、35回くらい死んでいますが、今度こそ勝利を我が手に!
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Posted by 黴 at 22:53│Comments(0)
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