2010年03月15日
魔反鏡作戦
『PERSONA3 Portable』 パチプロ杏子奮闘記 vol.7
ストーリーにおけるボス戦が容易にこなせるのに対し、タルタロスの攻略が困難になってきました。
難易度マニアクスの弊害でしょうかね。
頑張れ、パチプロ。
ストーリーにおけるボス戦が容易にこなせるのに対し、タルタロスの攻略が困難になってきました。
難易度マニアクスの弊害でしょうかね。
頑張れ、パチプロ。
8月6日 (木) VS. チャリオッツ&ジャスティス
けったいな3人組の男2名が現れ、宣戦布告をしたうえ、大型シャドウのいる地下にS.E.E.Sを閉じ込めました。
まぁ、閉じ込められなくても戦うんですけどね…。
今回は、今までレベル合わせのために1度も参戦していなかったアイギスを連れて行きましょう。
敵は戦車の形をしていますが、反応は戦車と正義の2つだそうです。
取り敢えず、ジコクテンでカジャオート3種を掛け、ヤタガラスにチェンジしてスクンダ、タルンダ、ラクンダ。
ここで、敵がジャスティスとチャリオッツの2体に分離しました。
ジャスティスが刹那五月雨打ちを放つも、お返しとばかりにアイギスが電光石火でクリティカルを2連発。
ダウンしたところを総攻撃し、かなりのHPを削ることが出来ました。
テンタラフーを掛けられ、全員が混乱するも、残りHPはわずかなもの。
そのまま、通常攻撃で押し切ります。
総攻撃できたおかげか、随分と楽な相手だったなぁ。
8月26日 (水) VS. マジカルマグス×3
コロマルだけレベルが高いので、他メンバーのレベルをそこまで引き上げるべく、タルタロスを上ります。
ちょうど、先輩2名+アイギスのレベルを上げているときに、98Fでボスに遭遇。
マハブフーラは回避してくれた氷が弱点の真田さんですが、無慈悲にもブフダインを受けて死亡…or2
とにかくマハブフーラを連発してくるせいで、アイギスも立て続けにやられてしまいました。
しかし、ブフ系魔法以外の行動を取らないため、逆に御しやすいと言えます。
2人は死んだままにしておき、氷結無効のミトラにペルソナチェンジ。
幸い、ミトラはアギラオを覚えているので、ぶつけてみたところ、やはり火炎が弱点でした。
アギラオ×3でダウンさせ、桐条さんと2人での総攻撃。
これを繰り返し、2体倒したところで、戦闘不能の2名を蘇生させます。
マハブフーラを撃たれてひやりとしましたが、運良く真田さんが回避してくれたので、
そのままトドメを刺すことができました(*´∇`*)
8月26日 (水) VS. クラリスダンサー
続いての番人は110Fにて、桐条さんと岳羽さんが交替したときに遭遇しました。
こやつはガル系らしくマハガルダインという我々の戦力とは桁違いの魔法を使ってきます。
1番ダメージが大きかったのはアイギスなので、スクカジャとラクカジャで強化してみました。
相手にンダ系を掛け、地道に攻撃していたところ、11ターン目にしてセクシーダンス発動。
全員が魅了され、ディアラマでバンバン相手を回復したうえ、同士討ちで死亡しました…(´Д`|||)
テトラカーンも使ってきましたから、攻撃魔法の使えないアイギスは置いていきます。
伊織くんは風弱点なので、これまた留守番。
岳羽さんは風耐性、桐条さんのブフーラが効果的なので、彼女たちは連れて行きます。
あと1人ですが、コロマルのレベルがちょっと高いので、平均化を図るために今回はお休み。
ところが、散々作戦を練ったにも拘わらず、その後3度挑戦し、3度とも敗北を期してしまいました。
原因はやっぱりセクシーダンス。
現在の戦力では、使われないうちに倒すというのは、よほど運が良くなければ無理。
今回は諦めてタルタロスを引き上げ、現状を打破できるアクセサリか何かを探す必要がありそうです。
9月1日 (火) VS. クラリスダンサー
夏休みの終わり際に、小学生・天田乾が本格的に加入。
…コロマルにレベルを合わせようと頑張ってるのに、それより更に高いんですけど(´Д`;)
それはそうと、眞宵堂にて、「悩殺防御」 というスキルカードを見つけました。
合体材料のつもりでつくったガンガーが、チャームディ+ブフーラ持ちなので、ここに付けておきます。
防御という名称から、半減程度の効果かと思いきや、無効化という嬉しい誤算。
これでクラリスダンサーにリベンジ出来そうです。
駄目でした……・゚・(ノД`;)・゚・
結局、主人公が魅了を防いだとしても、味方が魅了されたままではいけないので、回復が必要になります。
その間に更なる攻撃を喰らうと、回復が追いつかなくなり、そのまま押し切られてしまうこと多数。
もはやメディアでは完全なる力不足である、というのも難点です。
こうなったら、根本的に作戦を考え直すしかありません。
一計を案じた黴、ガンガーをセットして勝負を挑みます。
まずは1ターン目にマジックミラー使用。
いきなりのセクシーダンスを受けてしまい、反射が消滅してしまいましたが、まぁ良いでしょう。
2ターン目に疾風ガードキルを使用して、相手の疾風耐性を打ち消します。
3ターン目に再びマジックミラーを使用したところ、タイミング良くマハガルダインが来ました!!
これを待っていた!(*´∇`*)
耐性を失ったクラリスダンサー、200×4の大ダメージを喰らいます。
今まで勝てなかった理由の1つが、本当にちまちまとしかダメージを与えられなかったことなんですよね。
ターン数が掛かれば掛かるほど、セクシーダンスを受ける確率が上がりますから。
ここからは、杏子と桐条さんのブフーラで攻めます。
可哀想ですが、戦力にならない真田さんには、テトラカーンを打ち消すための囮になって貰いましょう。
テトラカーンで1ターン使ってくれれば、マハガルダインやセクシーダンスを喰らう確率が低下します。
しかし、テトラカーンは攻撃を受けるまで有効…というわけで、真田さんに直接攻撃をして貰うわけです。
その行動が決して無駄ではなかった証拠に、クラリスダンサーがテトラカーンを2ターン連続で使用。
ツキが回ってきたのか、ガルダインも岳羽さんをターゲットにしてくれました。
そして、驚くべき事に、セクシーダンスすらも全員回避という奇跡。
これ以上ない幸運が重なって、ほぼ無傷で強敵・クラリスダンサーを撃破することができました(*´∇`*)
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Posted by 黴 at 21:13│Comments(0)
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