2010年02月01日
煽り文句に騙された
『勇者30』プレイ日記 vol.4
今回は、別ルートの主人公も登場。
舞台に到るまでの背景が垣間見えます。
今回は、別ルートの主人公も登場。
舞台に到るまでの背景が垣間見えます。
【勇者30 VIII : ほろぼされる村】
魔王・キョアークという、どっかで聞いたような名前の魔王。
しかし、その名前は伊達ではなく、破滅の呪文以外にも、自前の雷魔法が使えるそうです。
初めの町で話を聞くと、西に魔王城のことを調べている学者がいるというので、そちらへ。
学者連中からは、魔王城に行ったことのある男が、南に住んでいるという情報を貰いました。
(; д ) ゚ ゚ 村が滅んだ!?
何と、雷魔法で村が破壊されてしまいました。
あそこにあったレイピア欲しかったのに…。
愕然としながらも、南へ向かうと、抜け道を知っているという戦士が済んでいました。
ところが、魔王城に辿り着いた途端、雷魔法が直撃し、大怪我を負ってしまったそうな。
クスリを持ってきて、彼が完治すれば、きっと抜け道の情報も得られるだろう、と。
じゃあ、また学者の所へ戻りましょうか…と思ったら、どうやら破壊された町にも入れるもよう。
てっきり滅びたのかと思っていましたが、家々が破壊されただけに留まったようですね。
そして、町の住人から、時間が戻ればいいのに…という言葉が。
なーるほど、時間を巻き戻せば、町も元通り、と。
学者にクスリを貰うと、ちょうど時間が少なくなってきたので、女神像にお祈りします。
町が元に戻ったぞぅ(*´∇`*)
クスリを手に、怪我をしているアニキ(名前)の元へ。
元気になったアニキから、抜け道の場所を教えて貰いました。
ところが、抜け道に入った途端、またしても最初の町が破壊されてしまいます。
うーん…うーん……仕方ない、一旦戻ろう。
時間は掛かってしまいますが、何があるか解らないので、町を元に戻してきます。
タイムロスにはなったものの、レベルは11まで上がったため、魔王戦は特に苦労せず終了。
うーむ…村を見捨てれば、時間短縮できるわけか。
ちょっと複雑ですね。
次回、勇者30 「うつくしき魔王」 乞うご期待!
う、美しきってことは…蟲の女王以来の女王様か?
【勇者30 IX : 美しき魔王】
前作クリア後にアニキから貰ったパワーふんどしを装備すると、かなり残念なスタイルになります。
レイピアとバックラーは良いのですが、頭には樽、足にはサンダルですからね。
大丈夫か、この勇者。
さてさて、もうはやドラ●エにおいついてしまった 『勇者30 IX』。
今回の魔王は美人のお姉さん……と思ったら、魔王30のマオウでした…or2
(#゚Д゚) 肩すかしにも程があるわ!!
どうやら、恋人のミレニアの姿が見えず、人間たちの仕業に違いない、と怒り狂っているご様子。
時の女神様から、穏便に済ませるため、ミレニアの情報を集めようというアドバイスが…。
川縁の町へ行くと、西の森でモンスターが大量発生という噂が。
これはマオウの仕業でしょうから、放っておくとして…ミレニアは何処に?
次の町に行っても、入ってくるのはマオウの情報ばかり。
ミレニアを捜しに捜して、南西にある小さな小屋へ入ると、突然BGMが変わりました。
相変わらず、ドットが荒すぎてよく解らない物体の名はノワール。
奴こそが、あちこちに破滅の呪文を広めて回っている張本人だそうです。
…何でこんなところにラスボスが。
唖然としたまま、何と戦いが始まってしまいまし……
(; д ) ゚ ゚ あっさりすぎる!!
何とノワール、今の力では…とかベタな台詞と共に撤退。
攫っていたミレニアを置いていきました。
ノワールが発した、「一生解けぬ呪いに苦しむが良い」 という言葉通り、
“紫色の髪をした美女” だったはずのミレニアが、ちいさなコウモリに……(´Д`;)
残りは5秒ですが、この子を連れて行けば…と女神様が言うので、それを信じて魔王城へ猛ダッシュ!
すると、愛の力でサクッとコウモリの正体を見抜いてくれたマオウ。
戦うことなくクエストクリアです(*´∇`*)
やったー!お祈りなしで行けたよ!
戦闘終了後、ふんどし一丁のユウシャを哀れんでか、毛皮のコートをくれたマオウ。
この先、ユウシャが危機に瀕することがあれば、どんなに時間が経っていても助けてやると言ってくれました。
あれ?これって、セシリアと同じ台詞じゃないですか?
…むむむ、何かの伏線なのか?
次回、勇者30 「さんぞくの谷」 乞うご期待!
さて、クリア後のキャラバンでハカセから、マオウを倒すことも可能という情報が得られました。
早速、チャレンジしてみましょう。
………結果、マオウより強くなるのはLv.30。
その間、お祈りは1000Gまで値上がりしました。
最後の1回、どうしても金が足りずに借金した結果、マオウ戦中に身ぐるみ剥がされ、そのまま敗北。
2度目は町で防具を買うのを諦め、ひたすら森の中をウロウロ。
レベル31で、時間を目一杯巻き戻し、薬草片手にマオウに特攻!
それでもかなり苦戦しつつ勝利しました。
ただ、さすが主人公の1人だけあって、別にやられたわけではなく正気に戻っただけ。
その後は、結局ミレニアを捜しに行かなければならず、あわやタイムアップになるところでした(;´Д`A
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Posted by 黴 at 20:43│Comments(0)
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