2013年03月20日
魔導師を囲む会
『Dragon Age II』 プレイ日記 ~スプーン・フォーク 一代記~ vol.18
賢者と対決すると思いきや、出てきたのは魔物の魔導師だった。
拍子抜けしたのも束の間、パーティー内では見たこともない高度な魔法で全滅させられる。
配下にボコボコにされるところを見ると、賢者相手なら瞬殺だな、と自己分析するスプーン姉さんであった。
賢者と対決すると思いきや、出てきたのは魔物の魔導師だった。
拍子抜けしたのも束の間、パーティー内では見たこともない高度な魔法で全滅させられる。
配下にボコボコにされるところを見ると、賢者相手なら瞬殺だな、と自己分析するスプーン姉さんであった。
【仲間クエスト:おとり作戦】 賢者・ダナリアスを倒す
部屋の扉を開けた瞬間、アーケンホラーが現れるのは解りました。
シェイドは入口方面から現れることも学習済。
となれば、アーケンホラーの出現位置に仲間を待機させておきましょう。
耐久力は低いようなので、一気に勝負を決めたいと思います。
仲間の作戦も変更し、準備万端!
(#゚Д゚) 喰らえ、不動禁仁宮陣!
本当に全員で集中攻撃をした結果、10秒で倒せました。
範囲系のスペルを使われたせいで、かなりHPは減りましたが(;´Д`A
スプーン姉さんのHPはベサニーが回復してくれたので、アヴェリンとフェンリスに体力ポーションを使用。
シェイドの群れにコンフューズを……(; д ) ゚ ゚ FFあんの!?
スプーン姉さんまで混乱してしまい、操作が効かなくなってしまいました。
こ、混乱もFFあったんか……。
思わぬハプニングはありましたが、何とか体勢を立て直します。
瀕死になったベサニーも、運良くヒールの冷却時間が終わっており、自己回復。
あの紫の靄が来る前に倒せたのが良かったのでしょう。
誰も気絶することなく、押し切ることができました。
ダナリアスは屋敷の中には居ませんでした。
決着をつけることはできなかったフェンリスですが、このまま逃亡生活を続けるつもりはないもよう。
自分の命を脅かす原因を絶とうと考えているようです。
ダナリアスが戻ってくることも視野に入れ、カークウォールでの住居を、この屋敷に決めたフェンリスは、
助けがいるならいつでも力になる、とスプーンに申し出ました。
よーし、これでフェンリス加入ですね(*´∇`*)
ただ、魔導師嫌いは筋金入りのようで、一緒に戦ったベサニーのこともあまり良く思っていない様子。
善良な魔導師がいることも、魔法が悪いことばかりではないことも理解はしていますが、
彼らが道を踏み外せば恐ろしい存在になることを、殊の外、危険視しているみたいです。
まぁ、一般人なら堕落してもごろつき程度にしかなりませんが、魔法を使える人間が堕ちてしまったら
悪鬼になってとんでもない事態に陥るのは、前作で思い知らされていますからね(´Д`;)
それに、テヴィンター帝国では賢者がかなりの権力を持っているとのこと。
ダナリアスってのも奴隷のフェンリスにやりたい放題だったんでしょう。
魔導師全体を恨むのも解らないでもないかなぁ。
ところで……この邸宅に我々も住まわせてもらえんかね(*´ェ`)
こんなに広いんだから、ちょっとくらい良いじゃないですか。
【仲間クエスト:フェンリスの加入】 フェンリスと会話をする
屋敷内でフェンリスから話を聞くだけのクエストです。
彼の故郷はセヘロンというらしいのですが、本人は覚えていないようです。
また、そこには居場所がないと考えているらしく、戻るつもりはないもよう。
同じく故郷を失ったスプーン姉さんに、フェレルデンに戻りたくはないか、と尋ねてきました。
うーん……ゲーム開始時からロザリングを出てたし、あまり愛着はないかなぁ。
「今はカークウォールが故郷」 と答えてみたところ、あっさりしすぎていてご不満みたいです。
故郷に憧れるあたり、ベサニーと気が合いそうなんだが、どうかね?
あとはダナリアスの話。
賢者は、珍獣を飼って悦に入るように、フェンリスを扱っていたみたいですね。
そんな賢者も、恐らくスプーン姉さんたちの加勢にビビって逃げたんだろう、とのこと。
相手の本拠地に乗り込むのは得策ではない、と考えているフェンリスですが、もしダナリアスが
諦めて追ってこなくなったら、そのときは自分から攻めに出るつもりのようです。
いつまた襲われるか…と不安な毎日を過ごすよりは、ってわけですか。
なかなかスプーン姉さんとも気が合いそうだな、君。
さてさて、このフェンリス、戦士にしては結構軽い動きで気に入りました。
それが吉と出るか凶と出るかは解りませんが、しばらくアヴェリンと2枚でいっても良いかもなぁ。
ただ今作、ヒールの冷却時間が大幅に伸びていて、結果弱体化しているので、
魔導師を2人にしたいところではあるんですよね。
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Posted by 黴 at 18:25│Comments(0)
│Dragon Age II