『東京魔人學園剣風帖』　『九龍妖魔學園紀』 に続く新たな學園伝奇ジュヴナイル、
『魔都紅色幽撃隊(まとくれないゆうげきたい)』 が2010年に発売？
1998年→2004年→2010年ですから、6年周期で発売されているということになりますね。

魔人の続編でも、九龍の続編でもなく、新たなジュヴナイルになるそうです。
また、新たな舞台で、あの雰囲気が楽しめると思うと楽しみで楽しみで仕方がありません。
ちなみに2010年発売？というのは、舞台が2010年の東京だから。
何か…2010年って、近未来って感じだったのに、もはやあと数日で2010年ですもんね…。
時が経つのは早いものです。

ところで、幽撃隊ということは、今度のお相手は幽霊の類なんでしょうか？
そして、“隊” というからには、登場人物ほぼすべてが戦闘ユニットになると見て良いのかな。
キャラクターやストーリーももちろん、システムが非常に気になるところです。
最大の特徴である感情入力システムは続投だと思いますけれど、
あれにそっくりなシステムを採用したゲームが、ちらほら出ているのを見ると心配になります。
というより、まさに2010年にアトラスから 『東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚』 が発売されますが、
そっくりなつくりだけれども、今井監督とは無関係だそうですね。
そうですか、九龍はアトラスの所有物ですか…or2
『九龍妖魔學園紀』 はアトラス作品です、というような記事を見ると複雑…。
黴は、魔人と九龍は、あくまでシャウトの作品だと思いたいので。
このまま、九龍＝アトラスというイメージが定着してしまったら、哀しいなあ………(´・ω・`)
パクりだ！とか騒ぐつもりも、そう思う気持ちも全然ないんですけど、何か寂しいんだなぁ。
それにきっと、あっちの方がオシャレさんで万人受けするゲームになるだろうな～と思うと尚更しょんぼり。

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