2009年12月18日
法螺吹きミラーとスナイパー地獄
『MIRROR'S EDGE』 プレイ日記 vol.19
Chapter9 The Shard
【前回のおさらい】
マークを失ったフェイスは、ケイトを救うべく、シャードに潜入した。
敵方と思われていたミラー警部補に助けられ、妹と真実に近づいていく。
Chapter9 The Shard
【前回のおさらい】
マークを失ったフェイスは、ケイトを救うべく、シャードに潜入した。
敵方と思われていたミラー警部補に助けられ、妹と真実に近づいていく。
(; д ) ゚ ゚ いっぱい居るぞ!!
何が 「奴らは引き受ける」 だ、コノヤロウ!!
こっちに山ほど居るじゃねーか!!
…むむ?中央の通路はPKだらけでも、左右に道があるぞ?
ここを使えば、簡単に突破できるんじゃないかな?
おっ、バッグも見つけたし、今日の黴は冴えて……そんなことなかったな(;´Д`A
確かに、脇を通れば、簡単に最奥まで到達できるのですが、
出口がドアではなく、それをエレベータで、尚かつ押してから開くまでに時間が掛かるのです。
敢えなく撃ち殺されてしまいました…。
また例によって相当数死にましたが、パターンは確立できました。
まず、左前方からくるハンドガンPKを武装解除。
続いて、右からもう1人のハンドガンが来るので、これも倒します。
そのまま右手の柱に隠れていると、武装PKが前に出てくるので、武装解除。
ここで、左の柱に移動すると、もう1名が窓際の通路から進行してきます。
それを倒してしまえば、あとはエレベータ前のマシンガンPKだけ。
隠れながら接近し、一気に駆け寄って、リアクションタイムの中、武装解除です( ̄∀ ̄*)
悠々とボタンを押し、エレベータに乗って……ぞ、増援に焦りましたが、無事発進。
随分長いエレベータだなと思っていたら、このシャードは100階を超えるという案内が流れてきました。
そして、停止するエレベータ(;´Д`A
どうやら緊急停止されてしまったようです。
エレベータに乗る時間が長いのはこのためか…。
そして、乗ったときに緊急ボタンとかいう字幕が表示されたのもこのためだね。
緊急開閉ボタンを押し、天井部を開けたら、そこから箱の上へ。
通気口から脱出しろという指示に従い、遙か下のバー目掛けてダイブ!!
隣のエレベータが凄い勢いで行き交う合間を縫って、何とか通気口に到達しました。
地味に難所だなぁ……(´Д`;)
通気口を抜けた先は、ダクトが張り巡らされた縦に長い空間。
そして、ところどころにバーが渡してあります。
このバーまでの距離が、結構長い…。
適確にウォールランをしたり、限界まで体を振ったりしなければ渡れません。
更に、足場となるのがダクトなので、踏み外すと真っ逆さま。
さりげなく3度ほど死んだ後、やっとこ通気口へ侵入できました。
通気口の中を進んでいくとランナーマーク。
上に行けそうなところがあったので、よじ登ってみると、黄色いバッグが。
お、3つ全部集まったぞ。
今回は壁に大きくWhere is November???と書いてありました。
どんな意味だろ?
今まではランナーたちのメッセージは、ストーリーに関係ありそうだったんですけど…。
頭を捻りながら、通気口から外に出ようとしたところ、ミラー警部補から連絡が入りました。
フェイスがこれから行くところに、スナイパーチームが配備されているようです。
こ、怖い……。
隣のビルの屋上に、スナイパーが3名いるようです。
有刺鉄線フェンスを越えなければならないので、高所に上り、飛び降りたところを狙い撃たれました。
す、凄い威力…。
一発貰っただけで、かなり視界が暗くなりました。
物陰に隠れて、体力回復です。
隣の屋上へダイブし、そこにもあった有刺鉄線フェンスを越えると、1人目のスナイパーがいました。
お、結構簡単に武装解除できた。
じゃあ、2人目も……こちらも1発貰いましたが、あっさり武装解除成功です。
3人目の方へ走っていくと、何と奴は高圧電流フェンスに囲まれていました。
そこへ行くためには、スナイパーに狙われながら、パイプの上をバランスウォークしなければならないようです。
な、何てスリリング…(;´Д`A
しかし、やらなきゃならん!と振り返ったそこには武装PKの姿が…。
(; д ) ゚ ゚ もう来たのか!?
確かに 「増援が来るぞ!」 とは言われましたが、こんなに早く……。
多勢に無勢で負けてしまいました(ノд`)
じゃあ、1人目のスナイパーを倒したら、すぐバランスウォークに挑戦してしまいましょう。
何故か、渡っている最中は撃たないでいてくれる親切なスナイパーを倒し、隣のビルに大ジャンプ!!
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) そんな馬鹿なあぁぁぁあぁぁ!!
わずかに届かず落下しました…。
な、何故……。
更にその後も、2度同じシチュエーションで失敗しました。
かなり距離的にシビアらしいですね。
3度目でようやく足が届いたときにはホッとしました。
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Posted by 黴 at 23:55│Comments(0)
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