2009年12月14日
最後の大舞台
『MIRROR'S EDGE』 プレイ日記 vol.18
Chapter9 The Shard
【目的】
ケイトは再び捕まり、シャードとして知られているビル内に連れ込まれた。
マークのいない今、1人でやるしかない。
Chapter9 The Shard
【目的】
ケイトは再び捕まり、シャードとして知られているビル内に連れ込まれた。
マークのいない今、1人でやるしかない。
戻ってきたフェイスを迎えたのはめちゃくちゃに荒らされたアジト。
聞こえた呻き声に、急いでソファをどけると、腹部に傷を負ったマークが銃を構えていました。
どうやら襲撃に遭い、ケイトを奪われてしまったようです。
医者を呼ぶというフェイスを押しとどめ、「ランナーを守れ」 と告げるマーク。
フェイスが力強く頷いたのを見て、マークは息を引き取りました。
その体を静かに横たえ、無言で抱きしめるフェイス。
敵の居場所は、市長のオフィスがあるシャードです。
マーキュリー……死んじゃうなんて思わなかった…。
つーか、セレステが裏切っていた時点で、アジトの場所を変えるべきだったよね。
そりゃ、設備を使えるのはそこしかなかったけどさ…。
もうマークの無線が聞こえないのが、寂しくて仕方ありません(ノд`)
地下へ行くらしいので、どんどん降りていきましたが、いきなりどん詰まり。
行き先が判らないので、一旦、入口まで戻り、○ボタン押しっぱなしで歩いてみます。
すると、目的地は判りましたが、ジャンプしても届かず、ウォールランでも天井が邪魔…。
ふと見れば、目的地の向かいにも立てそうな足場があります。
ということは、ウォールランからターン、ジャンプで向かいの足場へ……乗れた!
まったく、入口からなんつー難易度だよ。
奥へ進むと、廊下にランナーマーク発見。
廊下の上が金網張りになっており、そこにバッグが乗っかっていました。
バッグを取得して飛び降りたところ、赤いドアが…あったのは良いですが、
バチバチ音が鳴り、火花も散っているではありませんか。
そして、その向かいにある赤いバルブと、壁に大きく書かれたGASの文字。
…ガスを噴出させて、火花に引火させろってこと?
でも、それってめちゃくちゃ爆発するんじゃなかろうか。
辺りを見回せば、ありましたありました、如何にもな隠れ場所が。
ただ、ガスが出てから爆発までの間に、隠れられるのかなぁ?
ま……やってみましょうか。
バルブを開き、廊下の端まで走って、スライディングで隠れて……。
むむ…シューシューいってるな……。
(; д ) ゚ ゚ ぬおおぉぉぉぉお!!
リアルボンバーマンみたいな光景が見えたんだが…。
吹っ飛んだドアから更に下へ進んでいると、「くそっ!応援を頼め!」 という声が聞こえてきました。
そりゃバレるわな。
どうやらこの先は地下駐車場……∑( ̄ロ ̄|||) すんごい撃たれてるよ!!
取り敢えず、正面にあるスペースに滑り込みます。
幸い、そこに居たのはハンドガン持ちのPK2名のみ。
これは簡単に武装解除できます。
よし、ここにしばらく隠れて……わわわっ!後ろから撃たれたぞ!!
振り返れば、一段高い駐車スペースに、マシンガンを持ったPKが居ます。
同時に赤いドアも目に入ったので、取り敢えずそこへ逃げ込みましょう。
体力回復回復…。
入った先は、何のためにあるのか判らない狭い場所で、壁に通気口サイズの穴が開いています。
まず、行くべき方向を調べよう、と○ボタンを押したところ、何とその壁の穴から見える
ライトアップされたエリアを指すではありませんか。
せっかくなので、スライディングで穴から外へ出て、一気に駆け抜けてみました。
すると、そのエリアは地下駐車場のエレベータホールだったようです。
急いでエレベータのボタンを押しますが、こんなときに限ってすぐには開きません。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 撃たれてる!撃たれてるって!!
フェイスの呻き声が何度も聞こえ、もう駄目か…と思ったとき、ようやくエレベータのドアが開きました。
何とか滑り込み、昇降ボタンを押すことに成功。
危なかった……。
どうやらオフィス内へ潜入できたようです。
赤いドアに近づくと、いきなりイベントが発生しました。
ドアを蹴り開けてフェイスの前に居たのは、武装PKとミラー警部補。
フェイスはPKに殴り倒されてしまいます。
ミラー警部補は、フェイスを調べるよう命じ、2人は倒れたフェイスに近づいてきました。
しかし、そのときミラー警部補が、背後からPKたちを撃ち殺します。
どうやら彼は、フェイスに協力し、ケイトを救い出すつもりだったようです。
通信機を手渡されたフェイスは、ミラー警部補に後ろを任せ、ケイトの居る屋上へ…
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Posted by 黴 at 21:58│Comments(0)
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