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2009年11月21日

ニンジャ・ポリス見参


『MIRROR'S EDGE』 プレイ日記 vol.13
Chapter6 Pirandello Kruger

 【前回のおさらい】
  警備会社 ピランデロ・クルーガーに潜入したフェイス。
  警備員たちをかいくぐって辿り着いたのは、メインコンピュータのある中枢部。




 中枢部に侵入したフェイスは、そこに置かれたPCから情報を引き出します。
 すると、ドレイク・マーク・セレステ・フェイスといった、ランナーたちの個人情報が現れました。
 そして、“訓練” に関する情報も…。
 それを見たフェイスはイカロス計画のすべてを理解しました。
 目的は、ランナーすべてを追うことだったのです。
 そのとき、監視カメラに、あのときの殺し屋と覚しき男が映りました。
 どうやらドッグの上にいるようです。
 危険を感じたマークが撤退を指示したとき、新たな追っ手が現れました。

 ランナーを潰すことがイカロス計画?
 でも、ランナーが居たから何だって言うの?
 確かに、規制されきった街にとっては異物でしょうが、そんな壮大な計画を立てるほどのものでは…。



 (; д )  ゚ ゚ ぎえー!!何だ、こいつら!!!
 追ってきたのが、いつもの武装警官たちとは違い、妙にスリムなスタイルだと思ったのですが、
 いきなりバク転したり、跳び蹴り、回し蹴りなど、やけに身軽な動きで迫ってきます。
 こ、これ武装解除とか無理だろ!
 つーか、そもそも武装してんのか!?
 とにかく逃げるしかない!! 
 行くべき場所は、既に見えているので、あとはそこまでの道筋を誤らなければ大丈夫そうです。
 しかし、こいつら通常の警官と比べものにならないスピードですよ。
 フェイスより速いことはありませんが、もしかしたら同じくらいかも…。
 こいつら、もしかしてランナーの訓練を受けているってこと?
 ランナーを追うのが目的って、ランナーと同じだけ動ける武装集団にするってことだったのか?



 …上って、飛んで、ウォールランして、あとはドアまで一直線!と思った瞬間、
 ランナー部隊に追いつかれ、跳び蹴りを食らってしまいました。
 そいつのせいか、はたまた仕様か、フェイスが勝手にランナーの方を向いてしまいます。
 逃げたいのにぃ!。゜゜(´□`。)°゜。
 結局、敢えなく倒されるハメになりました…or2
 結論として、こいつらには追いつかれたらアウト!
 とにかく、引っ掛からない!止まらない!躊躇わない!!
 射撃はしてこないようなので、ノンストップで走り続けることさえできれば安心。
 ただし、ちょっとでもルートを間違えたり、止まったりしたら……。
 2度目の挑戦では、何とか赤いドアに到達し、エレベータに乗ることができました。
 しかし、本当に並の警官と違って、振り切ることができません。
 ずっと追ってくるというのは恐ろしすぎますが、何というか…武装警官相手にするより面白い!
 一方的に撃ち殺されるのではなく、走りで負けたらやられる!という勝負感が良いですね。



 エレベータを押して廊下をひた走っていたところ、何と行き止まり。
 ヤバい!道を間違えたか!?
 ターンで元来た道を引き返そうとした目の前には、既にランナーが。
 蹴りの嵐を喰らって、フェイス昏倒…。
 しかし、どういうことでしょう?
 他に道らしいものはなかったと思うのですが…。
 首を捻りながら再度挑戦。
 エレベータを降りたフェイスの背後から、銃弾が飛んできて、目の前の硝子が砕け散ります。
 あっ…さっきの突き当たりも、同じように硝子が割れるんじゃないか?
 ランナー警官が撃ってきたというのも、一種のヒントなんじゃなかろうか。
 そう思って、硝子に突っ込んでみたところ、見事フェイスが外に飛び出してくれました。



 隣のビルの外階段に飛び移り、駆け上がったら、赤いオブジェクトからダクトへジャンプ!
 そのままダクトを伝って、別の建物へ移動します。
 Σ(゜Δ゜*) 先回りされてた!
 ちょっとダクトの上でもたついたのがいけないのか、既にランナーが待ちかまえていました。
 咄嗟に隣の屋上へ飛び移りましたが、何と飛ぶ直前にスタンガンで攻撃されます。
 痺れながらもダイブに成功したフェイス。
 ここに来て近接武器も出てきたのかよ…。
 もう、ランナーのスピードが速すぎて、オブジェクトから飛んだ先の安全を確認する余裕がありません。
 赤いものを見つけたら、取り敢えずそこを足場にジャンプ!
 (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ぎゃー!!思ったより高かった!!
 ヒヤッとしましたが、下にはマットがありました。
 ふう……(;´Д`A



 マークの無線が、線路を見つけたら電車に飛び乗れ、とか無茶な指示をしてきます。
 線路は発見しましたが、タイミング図ってる暇なんかないぞ!!
 赤い板から電車目掛けてダイブ!!
 やばいやばい距離が足りな……あれ?
 む、ムービーになったぞ?
 どうやらギリギリ着地に成功したようです。
 マークが他のランナーたちにイカロス計画のことを伝えると言い、
 フェイスはあの殺し屋を追うと言ってチャプタークリアです。

 いやー、Chapter6は過去最高の死亡回数を記録してしまいました。
 そして、ランナーという新たな敵の登場。
 メインメニューから見られるおまけのイラストを見ると、あれはやはり警備会社の人間らしいです。
 奴らが初登場したエリアは、ランナー部隊を育てるための訓練場だったのだとか。
 そして、ピランデロ・クルーガー・セキュリティのメンバーはPKと称するもよう。
 今後は、プレイ記内でもPKと呼びましょうかね。





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Posted by 黴 at 23:56│Comments(0)MIRROR’S EDGE
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